原 朗(はら あきら、1939年 - )は、日本の歴史学者、経済学者。専門は近現代日本経済史。東京大学名誉教授。

人物・来歴

東京市生まれ。1958年東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)卒業。1966年東京大学大学院経済学研究科博士課程中退。 東京大学経済学部教授、同大学大学院経済学研究科教授。2000年に定年退官後、名誉教授、東京国際大学経済学部教授、首都大学東京客員教授を歴任。

小林英夫との裁判

小林英夫によって「盗用、剽窃」の被害を受けたと講演・著作で述べている[1][2]。これに対し、小林から2013年6月に名誉毀損であるとして訴えられ、2019年1月の一審・東京地裁判決で敗訴した[3]。原は同年同月に控訴したが、原の控訴は棄却されている[4]。しかし、その後、原は上告し、そのための関係文書を11月26日に最高裁に提出した[5]。なお、この裁判に関連して、「原朗氏を支援する会」が組織され、一審判決が「不当」であると主張している[6]。

著書

単著

単編

共編著

共編

刊行史料

脚注

  1. ↑ 原朗 (2010). “最終講義:開港百五十年史──小江戸・大江戸・そして横浜──”. 経済研究 12.
  2. ↑ 原朗『日本戦時経済研究』東京大学出版会、2013年。
  3. ↑ “原朗氏裁判判決A20190121”. 2019年7月15日閲覧。
  4. ↑ 控訴審   東京高等裁判所 令和元年9月18日判決
  5. ↑ “ホーム”. sites.google.com. 2020年1月6日閲覧。
  6. ↑ “「原朗氏を支援する会」ウェブサイト”. 2019年7月16日閲覧。

外部リンク

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