台湾聖公会
各種表記
繁体字: 臺灣聖公會
簡体字: 台湾圣公会
拼音: Táiwānshènggōnghuì
注音符号: ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄐ| ㄕㄥˋ ㄍㄨㄥ ㄏㄨㄟˋ
発音: タイワンションゴンフイ
英文: Taiwan Episcopal Church
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台湾聖公会(たいわんせいこうかい)は、台湾にあるキリスト教聖公会の台湾教区で、組織上は米国聖公会の第8管区に所属する。教会堂のほかに、大学、学校などの関連施設もある。

牧愛堂(台北)

歴史

台湾聖公会の歴史は比較的新しく、第二次世界大戦後の1949年に国民党と一緒に中国大陸から渡ってきた中華聖公会に所属した人々によって開始された。1954年に、米国聖公会の援助のもと、教区として正式に設立され、主教も聖別された。

戦前の日本聖公会による台湾聖公会については、下記「旧台湾聖公会」を参照。

おもな教会と所在地

台北市大安区復興南路二段280号號
台北市士林区中正路509號
新北市淡水区淡金路四段499号 (聖ヨハネ科技大学内)
  • 聖公会人文書苑 Missionary Station in Hsinchu
新竹市關新北路12號
基隆市信義區東明路163號
花蓮縣花蓮市明心街1之6號
台中市西區五權西路一段23號
嘉義市東區興中街8號
  • 天恩堂 Grace Church
台南市東區崇徳路550巷24號
  • 諸聖徒堂 All Saints' Church
高雄市岡山區介壽路5號
高雄市三民區自強一路200號
高雄市新興區忠孝一路262号3樓
  • 聖馬可堂 St. Mark's Church
屏東縣屏東市忠孝路120之11號

(2025年の調査から)

歴代主教

聖提摩太堂(高雄)

歴代の主教は米国・香港・中国大陸出から選ばれてきたが、6代目主教(賴榮信主教)に本省人が初めて選ばれている。

祈祷書など

祈祷書は中文・『台湾聖公会祈祷書』が作られている。また、改訂共通聖書日課に基づいて「特祷」(祝文)や聖書日課を集めた、『華語聖公會 週年祝文及選讀經課(甲年)』、『同(乙年)』、『(丙年)』[1]が発行されていて、そこでの聖書の旧約、詩編、新約、福音引用は『新標點和合本聖書』が使われている。

関連機構

旧台湾聖公会

台南聖公会(1926年建立)その後台湾基督長老教会台南南門教会(1999年撮影)
台湾基督長老教会中山基督教会(台北)は往時の台北聖公会

戦前日本が台湾を領有中、日本聖公会は台湾聖公会(台湾教区)を作り、日本語で礼拝を行なっている。おもな教会堂は、

1945年日本の敗戦で、日本人がほぼ全員台湾から引き揚げた時に、しばらくして教会堂は人手に渡り、その後二教会堂は台湾で大多数を占める台湾基督長老教会の教会堂になって残った。[3]

参考

脚注

  1. ↑ 『華語聖公會 週年祝文及選讀經課(甲年)』など、Eucharistic Collects and Lectionary Texts, Year A (Anglican - Episcopal) etc., published by the Domestic and Foreign Missionary Society of the Protestant Episcopal Church of the United States of America (New York, NY 1002) ]
  2. ↑ 台灣基督長老教會台南中會南門教會
  3. ↑ 高井ヘラー由紀:寄稿論文「日本聖公会の台湾伝道」(日本聖公会歴史研究第12号、2002年8月)

関連項目

外部リンク

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