吉田夜世

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吉田 夜世
出身地 日本の旗 日本 北海道[1]
ジャンル ボカロ・EDM
職業 DJ、ソングライター、編曲家、ボカロP
レーベル Netmune
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 17万人 
総再生回数 1億3883万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年6月8日時点。

吉田 夜世(よしだ やせい、2月3日[2] - )は、日本の音楽家、ボカロP。北海道出身[1]。

経歴

ボカロPになるまで

小学校高学年ごろから、音楽を聴いて楽しむことが好みであった。当時好きであったのはGreeeeNやコブクロ。中学時代にバンドを始めてからも、ONE OK ROCKやRADWIMPS、BUMP OF CHICKENなど、J-POPが好みであったという[3]。

中学生のころ、友人にギターを勧められたことをきっかけに音楽を始める。音楽ゲームを好み、『太鼓の達人』や『Project DIVA』をプレイする。特に『DIVA 2nd』に収録されていた、DECO*27の「愛言葉」をきっかけにボーカロイドを知り、kz(livetune)の「Yellow」などをよく聴くようになる[3]。高校時代には軽音楽部に入部し、ギターボーカルとしてバンドを結成。音楽を演奏するだけでなく、自ら表現する側へと転じ、作曲を始める[3]。大学時代もバンド活動を続けていた[3]。

高校生のときにDAWを用いて作曲に挑戦し挫折するも、大学生のときにCubaseのセールを見かけて購入し、4年生の頃からDTMを本格的に始める[3]。

ボカロPとして

2020年6月の「たゆたう箱の中で」でデビューを果たす[3][4]。

2021年秋のThe VOCALOID Collection(ボカコレ)をきっかけに、同じく北海道出身のボカロPのサツキと交流を持つ[1]。その後、2022年の年末に札幌市すすきのの居酒屋で、同じくボカロPの大漠波新と初めて対面する[1]。

2023年6月に上京[5]。同年10月に「オーバーライド」の作曲を始め、同年11月に投稿。2024年の年明けごろから音MADなどの二次創作が急増し、大ヒットを記録する[5]。この曲が制作された背景として、吉田がプログラマーを退職してから1年以上経ち、焦り切羽詰まった状態であったこと、上京する前の「負の連鎖」を断ち切りたかったことから、勢いで作ったという[5]。本作は、Billboard Japanが発表するヒットチャート「ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20」2024年年間ランキングにおいて1位を獲得した[5]。

そのほか、音楽ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の楽曲コンテスト「プロセカNEXT」への応募も行っており、2024年4月には自身が作曲した「I know 愛脳.」がゲーム内に正式採用された[3][4]。

作風・人物

ディスコグラフィ

オリジナル楽曲一覧

出典:[6]

配信日 タイトル 備考
2020年6月12日 たゆたう箱の中で
不明 仮面の独白
2020/7/14 ありふれた人生にひとひらの幸福を
2020/7/30 シニスター
不明 オトギリ
2020/9/28 生急シ
2020/10/27 溷濁
2020/12/11 アンチドラマティコ
2021/2/3 ラフィン
2021/3/24 メタユートポス
2021/4/23 ファニーウェイル
2021/6/12 パラ・シニスター
2021/7/20 Territory
2021/10/13 エンテレケイア
2021/12/21 アンレイラー
2022/1/19 バリアシエラ
2022/4/21 サラダボウル・カルト
2022/6/28 夜会卓
2022/7/15 フルコーラスRTA 1min.
2022/9/23 ナイトメリッシュ・ニューロン
2022/10/7 零度
2023/1/19 ダイナスティ
2023/3/18 氷解
2023/4/27 サイマル的な、
2023/8/4 フォールスマン・ショー
2023/9/22 UBIXUITOUS
2023/11/29 オーバーライド
2023/12/7 P.S.
2024/1/30 I know 愛脳. プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク 第20回プロセカNEXT(テーマ:EDM)採用楽曲
2024/12/14 サミティファイ
2024/12/28 すたーとだっしゅ!
2024/4/19 Shapeless
2025/4/27 サヨナラ風の?
2025/8/6 アクセラレイト プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク 書き下ろし楽曲
2025/10/15 廃墟にいますキャンペーン maimaiでらっくす 書き下ろし楽曲
2026/8/25 ソンギラー

脚注

出典

  1. 1 2 3 4 5 “2024年、なぜ「SV重音テト」曲のヒットが多発したのか サツキ×大漠波新×吉田夜世が語る“激動のボカロシーン”|Real Sound|リアルサウンド テック”. リアルサウンド (2025年2月13日). 2026年2月10日閲覧。
  2. ↑ @otgys (2025年2月2日). “2025年2月3日 00:10のポスト”. X(旧Twitter)より2026年2月10日閲覧.
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 “ダ・ヴィンチWeb・ボカロP吉田夜世が自身の転換点だったと語る『零度』制作秘話”. 2025年3月26日閲覧。
  4. 1 2 “ネットクリエイター編(2/2) | マイベストトラック2024 Vol.7 - 音楽ナタリー コラム”. ナタリー (2025年2月2日). 2026年2月10日閲覧。
  5. 1 2 3 4 “吉田夜世が語る、運命がオーバーライドされた実感│2024年“ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20”首位獲得記念インタビュー | Special | Billboard JAPAN”. Billboard JAPAN (2024年12月6日). 2026年2月10日閲覧。
  6. ↑ “ニコニコ動画・吉田夜世・ユーザーページ”. 2026年10月25日閲覧。

外部リンク