名誉伝説
| 名誉伝説 | |
|---|---|
| 出身地 |
|
| ジャンル | ポップ・ロック[1] |
| 活動期間 | 2023年 - |
| レーベル |
|
| 公式サイト |
meiyodensetsu |
| メンバー | |
| 旧メンバー | |
名誉伝説(めいよでんせつ)は、こたにとけっさくの2人で構成される日本のポップ・ロック・バンド[1]。2023年に5人組バンドとして結成され、メンバーの脱退を経て2025年から2人組として活動している[2]。
経歴
2023年 - 2025年 : 結成、5人組としての活動
2023年5月18日、こたに、けっさく、ひだまりユトリ、大波メロディ、うたかずの5人で結成[3]。けっさくは、2021年のコロナ禍にボーカルのこたにがSNSで弾き語り動画を投稿しているのを見つけてこんな声の人がいるんだ!
と思ったとし、儚さがあるのに芯がある、その唯一無二の歌声に惚れて、もう純粋に一緒に音楽がやりたい!
という思いが溢れてTwitterでダイレクトメッセージを送ったと回想している[4]。
5月24日、デビューシングル『ラヴィング』を発売した[5]。2024年3月17日に仙台PITで開催されたライブイベント『GOOD FLAGS』に出演し、自身初のライブを行った[6][7]。
2024年8月22日にうたかず[8]、2025年5月19日にユトリとメロディが脱退を発表した[9]。2日後の21日に初のEP『5gの平和』を発売[10]。
2025年 - : 2人組としての活動
2025年6月9日、こたにとけっさくの2人組バンドとしての活動継続を発表[11]。同月25日、新体制として初となるシングル『共犯者』を発売[12]。12月23日、YouTube Liveでクリスマスライブ「名誉伝説 presents Christmas Journey(YouTube Live)」を開催[13]。
2026年1月、Spotify「RADAR: Early Noise 2026」に選出される[14]。3月10日に東京・WWWで開催されたスペースシャワーネットワーク主催のライブイベント『スペースシャワー列伝 第166巻 -心酔の宴-』[15]、同月19日にSpotify O-EASTで開催された『Spotify Early Noise Night #18』に出演[16][17]。4月1日、東京キネマ倶楽部で初のワンマンライブ『ディア・ライフ』を開催[18][19][20]。7月1日、10月にユニバーサルミュージック傘下のユニバーサルシグマからメジャーデビューすることを発表[21][22]。
音楽性
音楽ライターの金子厚武は、マーヴィン・ゲイといったモータウンの音楽性から本バンドが受けた影響について言及している。また、バンドのサウンドについてキャッチーでフックに富んだメロディー
ノスタルジックだけど新鮮
と特徴づけ、こたにの歌声はほどよく力の抜けた親密さのなかに、たしかな温もりがあって、けっさくのソングライティングの魅力をより引き出している
と評した[23]。音楽雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』の有本早季は、バンドの特徴として独特なワードセンスでけっさく(G)が紡ぐ歌詞と、体温を感じるような優しいメロディ、それを表現するに相応しいこたに(Vo)の包容力のある声
を挙げた[24]。また、有本は名誉伝説によるラブソングについて普遍的なテーマでありながら、童話の中に入り込んだような不思議な感覚をもたらすと同時に、恋の行方を優しく見守ってくれているような安心感を与えてくれる
と評している[24]。
けっさくは、楽曲をテーマ先行で書いており、FM802のインタビューでテーマ決めて、どんどん書いてくって感じですね
と語っている[25]。楽曲制作は主にけっさくが作ったワンコーラス分のデモ音源にこたにが歌を録音し、そこからアレンジを考えて歌詞を書くという手法が取られている[26]。
メンバー
タイムライン

作品
EP
| タイトル | 詳細 | 最高位 | |
|---|---|---|---|
| オリコン DL [32] |
JPN DL [33] | ||
| 5gの平和 |
収録曲
|
42 | 35 |
フルアルバム
| タイトル | 詳細 | 最高位 | |
|---|---|---|---|
| オリコン | JPN | ||
| OK集[34] |
収録曲
|
N/A | N/A |
シングル
- 「ラヴィング」(2023年5月24日)
- 「地獄でスキップ」(2023年7月26日)
- 「プロポーズ文句」(2023年9月27日)
- けっさくは作詞で苦戦した楽曲として挙げており、その後テーマが決まり箇条書きが採用されてから歌詞が書けるようになったと語っている[25]。
- 「ポルトロン」(2023年11月29日)
- 「feat. あなた」(2024年2月14日)
- 「今晩の喧嘩」(2024年4月10日)
- 「シャバイライ」(2024年6月12日)
- 「ナビゲーター」(2024年8月14日)
- FM802の2024年8月度ヘビーローテーションに選ばれた[35]。
- 「ルビを振れ」(2024年11月13日)
- 「共犯者」(2025年6月25日)
- 「ブルーモーション」(2025年7月23日)
- 「BABY POWDER」(2025年8月27日)
- 「possum」(2025年10月15日)
- 「remember」(2025年12月10日)
- 「DIY」(2026年1月21日)
- 「What is × ?」(2026年3月4日)
- 「ギューアグ」(2026年4月1日)
- 「新女神」(2026年7月1日)
- 「2ndスキン」(2026年9月30日)
- 「誤訳Love」(2026年10月13日)
楽曲提供・参加楽曲
| アーティスト | タイトル | 備考 |
|---|---|---|
| 亀梨和也 | 「36度5分」 | 作詞・作曲・編曲をけっさくが担当。 コーラスでこたにが参加[40]。 |
こたにのソロ作品
- シングル
- 「帰っておいで」(2023年10月5日)
- 「ハートビート・ライナー」(2023年12月13日)
- 「春に」(2024年2月28日)
- 「だるま浮き」(2024年8月28日)
- 「わたし´」(2025年5月14日)
- 「渦」(2025年12月17日)
- 「ひかり」(2026年2月11日)
- 「いれもの」(2026年10月4日)
- テレビ朝日系アニメ『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』エンディングテーマで、アレンジ・プロデュースはミトが担当[44]。
- 弾き語り音源集
- 『ぺるそな』(2025年6月11日)
- わたし´
- アメとサイダー
- ぺるそな
- 『ぺるそな』(2025年6月11日)
タイアップ
| 年 | 曲名 | タイアップ |
|---|---|---|
| 2024年 | 今晩の喧嘩 | TBS系アニメ『変人のサラダボウル』エンディングテーマ[45] |
| 2025年 | ブルーモーション | テレビアニメ『水属性の魔法使い』オープニングテーマ[36] |
| 2026年 | DIY | テレビ東京系『婚活バトルフィールド37』オープニングテーマ[46] |
ライブ
脚注
出典
- 1 2 「◎ GUEST:名誉伝説(@MeiyoDensetsu)◎」『UPBEAT!』FM802、2024年8月27日。2026年3月21日閲覧。
- ↑ 「「新章」6月から3ヶ月連続リリースを企画の名誉伝説、新体制初のYouTubeライブ開催」『Musicman』エフ・ビー・コミュニケーションズ、2025年9月19日。2026年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@meiyodensetsu]「新バンド結成!」2023年5月18日。Instagramより2026年3月14日閲覧。
- ↑ 有泉智子「名誉伝説」『MUSICA』226巻(2026年2月号)、東京都世田谷区: FACT、2026年1月16日、78頁。
- ↑ ふくりゅう「名誉伝説、令和ポップスシーンに“伝説”を刻む新鋭バンド登場 ふくりゅうが初ライブを目撃」『Real Sound』blueprint、2024年3月21日、1頁。2024年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「5ピースバンド名誉伝説、新曲「feat.あなた」リリース」『BARKS』BARKS、2024年2月9日。2026年3月14日閲覧。
- ↑ ふくりゅう「名誉伝説、令和ポップスシーンに“伝説”を刻む新鋭バンド登場 ふくりゅうが初ライブを目撃」『Real Sound』blueprint、2024年3月21日、1頁。2024年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「【お知らせ】」2024年8月22日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「【大事なお知らせ】」2025年5月19日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「⚡️𝑵𝒆𝒘 𝑹𝒆𝒍𝒆𝒂𝒔𝒆⚡️」2025年5月19日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「🎖️𝑵𝒆𝒘 𝑺𝒆𝒂𝒔𝒐𝒏🎖️」2025年6月9日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説の新章開幕を告げる3カ月連続リリース、第1弾は「共犯者」(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ、2025年6月10日。2025年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説がクリスマスライブ「あたたかい時間を分け合えたら嬉しいです」(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ、2025年11月25日。2025年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説 Spotify Early Noise選出決定! さらに「Spotify Early Noise Night #18」への出演も決定! ※初出しメンバーコメントあり」『encore(アンコール)』USEN、2026年1月8日。2026年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「4カ月連続「スペシャ列伝」第3弾にOddRe:、名誉伝説、Lavt登場」『音楽ナタリー』ナターシャ、2025年12月18日。2025年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月21日閲覧。
- ↑ 「Spotify Early Noise Night #18」Spotify。2026年3月21日閲覧。
- ↑ Spotify Japan [@SpotifyJP]「🔸Spotify #EarlyNoiseNight #18 閉幕🔹」2026年3月19日。X(旧Twitter)より2026年3月21日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説「いい日にします。」、2026年4月に初ワンマン開催を発表&新アーティスト写真公開」『Billboard JAPAN』阪神コンテンツリンク、2025年12月24日。2026年4月3日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「『ディア・ライフ』ありがとうございました」2026年4月2日。X(旧Twitter)より2026年4月3日閲覧。
- ↑ 森朋之「【LIVE SPARKS!】結成3年目でついに実現! 名誉伝説が初ワンマンで示した、ノスタルジーと新しさを内包したポップミュージックの可能性」『rockin'on.com』ロッキング・オン、2026年4月1日。2026年4月11日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説、新曲「新女神」MV公開 ユニバーサルミュージックからメジャーデビューへ」『Billboard JAPAN』阪神コンテンツリンク、2026年7月1日。2026年7月1日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「名誉伝説 UNIVERSAL MUSIC(UNIVERSAL SIGMA)よりメジャーデビュー決定❗️❗️❗️」2026年7月1日。X(旧Twitter)より2026年7月2日閲覧。
- ↑ 金子厚武「2人組バンド・名誉伝説が紡ぐ歌詞に、現代の「愛のゆくえ」を見る。ノスタルジック&新鮮に感じる理由」『CINRA.net』CINRA、2026年1月31日。2026年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- 1 2 有本早季「名誉伝説が繰り出す、ユーモアに富んだ唯一無二のラブソング“ナビゲーター”を聴いてほしい」『rockin'on.com』ロッキング・オン、2024年8月23日。2024年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- 1 2 「2024/08/01 ゲスト【 名誉伝説(@MeiyoDensetsu)」(インタビュー)、FM802、2024年8月2日。2026年3月14日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 「POWER PUSH! Collaboration: 名誉伝説が大切にするテーマはみんなの自己肯定感を上げていくこと」『EYESCREAM』(インタビュー)、スペースシャワーエンタテインメントプロデューシング、2026年8月31日。2026年10月12日閲覧。
- ↑ こたに [@tanic_7]「名誉リハ!」2024年7月30日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「こたに」『JUNGLE☆LIFE』。2026年3月14日閲覧。
- ↑ こたに [@tanic_7]「そしてご報告!」2024年6月5日。X(旧Twitter)より2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「今日のUPBEAT!」『FMUPBEAT』。2026年8月13日閲覧。
- ↑ けっさく [@kessaku_meiden]「作曲の部分で尊敬している人は織田哲郎さん。」2026年6月9日。X(旧Twitter)より2026年7月5日閲覧。
- ↑ 「オリコン週間 デジタルアルバムランキング 2026年05月04日~2026年05月10日 41~50位」『ORICON NEWS』oricon ME、2026年5月13日。2026年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年7月18日閲覧。
- ↑ 「Billboard Japan Download Albums」『Billboard JAPAN』阪神コンテンツリンク、2026年5月13日。2026年7月18日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説メジャーデビューアルバムは「OK集」、NGを出してきた感情を肯定(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ。2026年9月16日閲覧。
- ↑ 「FM802、24年8月ヘビロに名誉伝説「ナビゲーター」とマーク・アンバー「Our Way」を選定」『Musicman』エフ・ビー・コミュニケーションズ、2024年8月1日。2024年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- 1 2 「アニメ「水属性の魔法使い」放送は7月3日から、追加キャストに天崎滉平ら9人(動画あり / コメントあり)」『コミックナタリー』ナターシャ、2025年6月13日。2026年3月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- ↑ ふくりゅう「【レビュー】名誉伝説、トレンディーなお洒落ソングを令和時代にメイクアップ」『Yahoo!ニュース』Yahoo! JAPAN、2025年9月2日。2025年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 「「すべての人が生きやすい社会じゃないなと…」名誉伝説の最新曲「remember」の歌詞に込めた思いとは?」『全農 COUNTDOWN JAPAN』(インタビュー)、エフエム東京、2026年1月3日。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 成瀬諒花「グラデーションとしての自分を抱きしめる-『remember』名誉伝説」『rockinon.com』ロッキング・オン、2026年1月11日。2026年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月14日閲覧。
- ↑ 「亀梨和也、1stアルバム『WAVE』アートワーク&全収録曲解禁」『BARKS』BARKS、2026年5月13日。2026年10月12日閲覧。
- ↑ 「こたに、アレンジャーに米澤森人を迎えた2ndSG「ハートビート・ライナー」リリース」『OTOTOY』オトトイ、2023年12月13日。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説のVo.こたに、12/17にクラムボン・ミトプロデュースの新曲「渦」リリース&MV公開!」『encore(アンコール)』USEN、2025年12月18日。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 「こたに、2/11に切実な新曲「ひかり」リリース決定」『OTOTOY』オトトイ、2026年2月5日。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説のボーカルも務める、シンガーソングライターの「こたに」 10月クールTVアニメ『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』の エンディング主題歌「いれもの」Music Videoを公開!」『encore(アンコール)』USEN、2026年10月10日。2026年10月12日閲覧。
- ↑ 「「変人のサラダボウル」OP曲を和ぬか、ED曲を名誉伝説が担当(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ、2024年3月3日。2026年7月5日閲覧。
- ↑ 「名誉伝説、新曲「DIY」がドラマOPテーマに決定」『OTOTOY』オトトイ、2025年12月25日。2026年3月14日閲覧。
- ↑ Tsuyoshi Matsumoto「名誉伝説が初ワンマンで見せた、3年間の集大成と、新たな可能性の萌芽」『Rolling Stone Japan』CEミュージッククリエイティブ、2026年4月24日。2026年7月5日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「初ワンマンショー『ディア・ライフ』完 🎊」2026年6月14日。X(旧Twitter)より2026年7月5日閲覧。
- ↑ 名誉伝説 [@MeiyoDensetsu]「本日は大阪!!!☆」2026年7月1日。X(旧Twitter)より2026年7月5日閲覧。