堅木

ウィキペディアから、無料の百科事典

堅木、硬木(かたぎ)とは、ブナ、ナラ、ケヤキ、ラワン、マホガニー、チークなどの広葉樹の材木のこと。

概要

硬木であり、堅固な木材である。未加工の材面は粗いが、仕上がると美しいものが多く、家具や建具、造作材、床材などに用いられる。

戦時下の需要

第二次世界大戦中、日本は航空機の生産に必要な金属が不足。代替材として硬木を使用せざるを得なくなった。このため1943年に設置された軍需省航空兵器総局第3局木材課を通じて硬木の生産や配給が行われた[1]。

脚注

  1. ↑ 職員は大半陸海軍人、航空兵器総局機構(昭和18年12月28日 朝日新聞)『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p166 毎日コミュニケーションズ刊 1994年

関連項目

外部リンク