大手町パルビル

ウィキペディアから、無料の百科事典
大手町パルビル
情報
旧名称 日本長期信用銀行本店ビル
ランディック大手町ビル[1]
用途 オフィス
設計者 松田平田設計事務所[2]
施工 竹中工務店[3]
構造形式 SRC造
敷地面積 2,760 m²
延床面積 27,900 m²
状態 解体
階数 地上9階、地下3階
着工 1959年
竣工 1961年
改築 2002年
解体 2015年
所在地 〒100-0004
東京都千代田区大手町一丁目2番4号
座標 北緯35度41分15.1秒 東経139度45分43秒 / 北緯35.687528度 東経139.76194度 / 35.687528; 139.76194 (大手町パルビル)座標: 北緯35度41分15.1秒 東経139度45分43秒 / 北緯35.687528度 東経139.76194度 / 35.687528; 139.76194 (大手町パルビル)
テンプレートを表示

大手町パルビル(おおてまちパルビル)は、東京都千代田区大手町に建っていたオフィスビルである。

歴史

1961年に竣工し、千代田区内幸町に新本店ビルが完成するまで日本長期信用銀行が本店を置いていた。1994年8月1日に大手消費者金融会社のプロミス(2012年にSMBCコンシューマーファイナンスに社名変更)が本社として使用開始[4]。2002年に、竹中工務店の施工により「デザインフレーム」を採用した耐震補強工事を実施[5]。2011年3月にプロミスは本ビルを720億円で三井物産と三井不動産(各50%ずつの持分)に売却した。譲渡益による過払金返還対応が目的で、リースバックにより引き続きプロミスが使用した[6]。2013年9月23日にSMBCコンシューマーファイナンスは本ビルより転出し、東京都中央区銀座の歌舞伎座タワーに移転した[7]。

再開発

三井物産と三井不動産は共同で、本ビルと西隣の三井物産ビル、三井不動産が所有する北隣の大手町一丁目三井ビルディング(旧 三井生命大手町ビル)を一体で建替える[8][9]。2015年より解体に着手し、2020年にOtemachi Oneとして開業した。

脚注

  1. ↑ 「旧長銀ビル証券化 整理回収機構 資金の調達図る」『東京新聞』2001年6月1日、朝刊、7面。
  2. ↑ 「本店」『日本長期信用銀行十年史』日本長期信用銀行、1962年12月1日、349頁。
  3. ↑ 「日本長期信用銀行本店」『竹中工務店七十年史』竹中工務店、1969年2月16日、344頁。
  4. ↑ 2004年度有価証券報告書
  5. ↑ 『ビジネスの中心街「大手町パルビル」を美観に配慮して改修「デザインフレーム」で執務に影響することなく"居ながらできる耐震補強"』(プレスリリース)竹中工務店、2002年5月9日。オリジナルの2014年12月14日時点におけるアーカイブ。2014年12月14日閲覧。
  6. ↑ 「会員会社ニュース」三井広報委員会、2011年3月31日。2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月16日閲覧。
  7. ↑ 『本社移転に関するお知らせ』(プレスリリース)SMBCコンシューマーファイナンス、2013年3月28日。オリジナルの2014年12月21日時点におけるアーカイブ。2014年12月14日閲覧。
  8. ↑ 『「大手町一丁目2番街区」一体開発事業に係る基本合意、及び三井物産本社社屋建替え』(プレスリリース)三井不動産、2013年8月8日。2014年12月14日閲覧。
  9. ↑ 「【開発・移転】三井物産と三井不、大手町の共同再開発に1700億円投資」『ケンプラッツ』2008年8月8日。オリジナルの2014年12月13日時点におけるアーカイブ。2014年12月14日閲覧。

外部リンク