大橋仁

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大橋 仁(おおはし じん、1972年 - )は、日本の写真家である。

神奈川県相模原市出身。20歳の時にキヤノン写真新世紀公募展にて優秀賞を受賞、荒木経惟に絶賛されてから現在まで、レミオロメン、ゆず、平井堅、など数々のアーティストのCDのジャケット撮影や、福山雅治、吉井ロビンソン、斉藤和義、SOPHIAのプロモーションビデオのディレクションなど、多数手がける。その他、CM、雑誌、広告、映画監督など、その活動は幅広い。

1999年に出版された写真集『目のまえのつづき』[1](青幻舎)は義父の自殺未遂現場などを撮影し、荒木経惟をして「凄絶ナリ」と唸らせた。続いて2005年に幼稚園の四季を撮影した写真集『いま』(青幻舎)、2012年に無人島での男女300人の絡みを撮影した写真集『そこにすわろうとおもう』(赤々舎)を発売した。

作品

写真集

  • 『バウンス Ko GALS』(1997年11月 リトルモア ISBN 4-947648-59-7)- 映画メイキング PhotoBook
  • 『目のまえのつづき』(1999年8月 青幻舎 ISBN 4-916094-27-1)
  • 『愛がなければ人生はない』(2000年 スイッチコーポレーション)
  • 『Yuzu 5th aniversary <Thanks a "cinq"> photography book』(2003年 ソニー・マガジンズ 国立国会図書館書誌ID:000004186174)
  • 『ハニーフラッシュ 佐藤江梨子写真集』(2004年5月 マガジンハウス ISBN 4-8387-1493-9)- 題材は映画「キューティーハニー」。
  • 『you 香椎由宇写真集』(2005年3月 リトルモア ISBN 4-89815-147-7)
  • 『いま』(2005年4月 青幻舎 ISBN 4-86152-034-7)
  • 『はじめてあった』(2023年3月 青幻舎 ISBN 978-4-86152-911-5)

共著

  • 『Destiny of love』(原夏美著 2004年8月 ワニブックス ISBN 4-8470-1567-3)
  • 『これが俺の芸風だ!! 上島竜兵伝記&写真集』(上島竜兵文 2005年8月 竹書房 ISBN 4-8124-2187-X)
  • 『moi』(石原さとみ著 2011年5月 主婦と生活社 ISBN 978-4-391-13983-9)
  • 『ツンエレ! 帰ってきたえれぴょん〈18〉 小野恵令奈写真集』(小野恵令奈著 2012年5月 幻冬舎 ISBN 978-4-344-02172-3)

その他刊行物

  • 『Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE』(2022年5月 スイッチ・パブリッシング ISBN 978-4-88418-589-3)「フォトストーリー」(撮影:大橋仁)収録

エディトリアル

広告

  • 『NIKE』ランニングキャンペーン(2000年)
  • 『ユニクロ』TVCF、BMX・ベーシスト(2002年)
  • 『adidas』石井一久と中田浩二(2003年)
  • 『資生堂ウーノ』(2005年)
  • 『サッポロドラフトワン』(2005年) ほか多数

CDジャケット・PV

映画

  • 『世界の終わりという名の雑貨店』(2001年 松竹)[2] - 撮影
  • 『あの空をおぼえてる』(2008年 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)[3] - 劇中写真
  • 『東京オアシス』(2011年 スールキートス)[4] - 撮影
  • 『写真家たちのショートフィルム』(2022年 DASH)- 「はじめて あった」の監督を務め、出演。

テレビドラマ

  • 『まぶだちの女』(2003年 WOWOW 監督:松尾スズキ)[5] - 撮影

脚注

  1. ↑ ちなみに、MANGAHEADの『デビルマン黙示録 SOUND EDITION』の1曲目は、同写真集をリスペクトした曲である。
  2. ↑ “世界の終わりという名の雑貨店”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年10月12日閲覧。
  3. ↑ “あの空をおぼえてる”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年10月12日閲覧。
  4. ↑ “東京オアシス”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年10月12日閲覧。
  5. ↑ “まぶだちの女”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2026年10月12日閲覧。

外部リンク