天国の本屋〜恋火
| 天国の本屋〜恋火 | |
|---|---|
| Heaven's Bookstore | |
| 監督 | 篠原哲雄 |
| 脚本 |
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| 原作 | |
| 製作 | |
| 出演者 | |
| 音楽 | 松任谷正隆 |
| 主題歌 |
松任谷由実 「永遠が見える日」 |
| 撮影 | 上野彰吾 |
| 編集 | 川瀬功 |
| 製作会社 | |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 |
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| 上映時間 | 111分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 2億4300万円[1] |
『天国の本屋〜恋火』[注釈 1](てんごくのほんや こいび)は、2004年(平成16年)6月5日公開の日本映画[2]。製作は「天国の本屋〜恋火」フィルムパートナーズ、配給は松竹[2]。監督は篠原哲雄[2]、主演は竹内結子。上映時間は111分[2]。
概要
原作の『天国の本屋』(松久淳と田中渉の共著)は、かまくら春秋社から2000年(平成12年)に刊行されたものの売れ行きが芳しくなく、在庫品となっていたものを岩手県盛岡市の「さわや書店」店長が偶然読んで感動し、独自に宣伝して評判を広めたことから、ロングセラーとなった。これに『恋火』のストーリーを加え[2]、篠原哲雄と狗飼恭子が共同で脚本を担当して映画化した。
主演を務めた竹内結子は、一人二役に初挑戦している。
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
舞台は天国。アロハシャツを着た怪しげな男・ヤマキが店長を務める「天国の本屋」で、ひょんなことから短期アルバイトをすることになったピアニストの健太は、憧れのピアニスト・翔子と出会う[2]。しかし、翔子は生前の事故が原因で片耳の聴覚を失い、失意でピアノが弾けなくなっていた。翔子は、健太の協力を得て断念していた恋人の花火をモチーフにしたピアノ組曲の10曲目『永遠』を完成させようと試みる。
一方、地上では翔子の姪・香夏子が長らく中止となっている地元の花火大会を復活させるべく、奮闘していた[2]。翔子の恋人・瀧本は暴発事故で彼女の聴覚を奪ってしまった責任を感じて花火師を辞めており、そんな瀧本を香夏子は伝説の「恋する花火」を打ち上げるよう説得する。
天国で組曲を完成させ、地上から伝説の花火が打ち上げられたとき、奇跡が起きる。
キャスト
スタッフ
制作
後半の設定と新井浩文と原田芳雄のシーンの脚本を、原田芳雄が「気に入らねえ、これだ」と自ら書かれた脚本を監督に渡して、それがそのまま通った。
ロケは北海道で行われ、小樽市を中心に室蘭市やサロベツなど道内各地で撮影している[2]。本屋のセットは、小樽の埠頭に巨大なセットを建てている[2]。このセットは撮影後も残され、イベントなどに使用された[2]。
映像ソフト
DVDは2004年11月25日に初回版[2][3]が、2005年12月3日・2007年1月27日・2008年8月27日に廉価版[4][5][6]が、2014年6月7日に松竹DVDコレクション版[7]が、それぞれ松竹ホームビデオから発売された。
脚注
注釈
- ↑ 後述の公式サイトなどではこの表記であるが、ポスターなどに掲載されたタイトルロゴでは「〜」が付かない『天国の本屋 恋火』が用いられている。
出典
- ↑ 「2004年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2005年(平成17年)2月下旬号、キネマ旬報社、2005年、152頁。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 日本特撮・幻想映画全集 2005, p. 496, 「2000年代」
- ↑ “天国の本屋 恋火”. オリコンニュース. oricon ME. 2026年4月6日閲覧。
- ↑ “天国の本屋-恋火”. オリコンニュース. oricon ME. 2026年4月6日閲覧。
- ↑ “天国の本屋 恋火”. オリコンニュース. oricon ME. 2026年4月6日閲覧。
- ↑ “天国の本屋~恋火”. オリコンニュース. oricon ME. 2026年4月6日閲覧。
- ↑ “あの頃映画 松竹DVDコレクション 天国の本屋~恋火”. オリコンニュース. oricon ME. 2026年4月6日閲覧。
参考文献
- 『日本特撮・幻想映画全集』朝日ソノラマ、2005年12月30日。ISBN 4-257-03720-2。