天城光琴
天城 光琴 (あまぎ みこと) | |
|---|---|
| 生誕 |
1997年2月14日(29歳) |
| 職業 | 小説家 |
| 言語 | 日本語 |
| 国籍 |
|
| 最終学歴 | 上智大学文学部国文学科 |
| 活動期間 | 2022年 - |
| ジャンル | ファンタジー |
| 主な受賞歴 | 松本清張賞(2022年) |
| デビュー作 | 「凍る大地に、絵は溶ける」 |
| 公式サイト | 天城光琴 (@Mikoto_Amagi) - X(旧Twitter) |
天城 光琴(あまぎ みこと[1][2]、1997年2月14日[2] - )は、日本の小説家。東京都生まれ[3]。大学職員[4]。日本推理作家協会会員[2]。
経歴
小学生の頃から上橋菜穂子の作品が大好きで、ファンタジーを書きたいと思うきっかけとなった[3]。
上智大学文学部国文学科卒業[3]。正史『三国志』諸葛亮伝の演習を取ったあと、吉川英治の『三国志』を読んではまったことから漢文学を専攻。また、上橋の世界を知りたいという思いで、文化人類学の授業も取った[3]。
2022年、篠宮光琴名義での「凍る大地に、絵は溶ける」で第29回松本清張賞を受賞[4]。『凍る草原に鐘は鳴る』に改題しデビュー[3][5]。
人物
ファンタジーの設定は学者が書いた本からひらめくことが多い。『凍る草原に鐘は鳴る』における「動くものだけが見えなくなる」という設定は、『脳のなかの幽霊』(ヴィラヤヌル・S・ラマチャンドラン、サンドラ・ブレイクスリー著)にある、脳の視覚野に損傷を受けた人の症状から着想を得ている[6]。
受賞・候補歴
- 2017年 - 「爪が消える」で日本ファンタジーノベル大賞最終候補(篠宮深琴名義)[7]
- 2020年 - 「屍析師」で第100回オール讀物新人賞候補
- 2022年 - 「凍る大地に、絵は溶ける」で第29回松本清張賞受賞
作品
単著
雑誌掲載
エッセイ・コラムなど
脚注
出典
- ↑ “天城光琴さん、松本清張賞受賞作が刊行 見えない世界、でも想像力がある”. 好書好日. 朝日新聞社 (2022年10月11日). 2026年10月13日閲覧。
- 1 2 3 “会員名簿 天城光琴”. 日本推理作家協会. 2026年10月13日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “松本清張賞記念エッセイ 「猪が異世界を書く」 第29回松本清張賞『凍る草原に鐘は鳴る』(天城 光琴)”. 本の話. 文藝春秋 (2022年7月5日). 2026年10月13日閲覧。
- 1 2 “【速報】第29回松本清張賞に天城光琴さん「凍る大地に、絵は溶ける」が選ばれました。”. 本の話. 文藝春秋 (2022年4月19日). 2026年10月13日閲覧。
- ↑ 卯月鮎 (2024年8月2日). “額縁の中の、ここではないどこか 『凍る草原に絵は溶ける』(天城 光琴)”. 本の話. 文藝春秋. 2026年10月13日閲覧。
- ↑ “新・松本清張賞受賞作家のデビューまで――『凍る草原に鐘は鳴る』(天城光琴)”. 本の話. 文藝春秋 (2022年7月5日). 2026年10月13日閲覧。
- ↑ “日本ファンタジーノベル大賞 2017 候補作品”. 新潮社コーポレートサイト. 新潮社 (2017年). 2026年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月13日閲覧。