宮城県仙台第一高等学校

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宮城県仙台第一高等学校
北緯38度15分1.42秒 東経140度53分33.7秒 / 北緯38.2503944度 東経140.892694度 / 38.2503944; 140.892694座標: 北緯38度15分1.42秒 東経140度53分33.7秒 / 北緯38.2503944度 東経140.892694度 / 38.2503944; 140.892694
過去の名称 宮城県尋常中学校
宮城県中学校
宮城県第一中学校
宮城県立第一中学校
宮城県立仙台第一中学校
宮城県仙台第一中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 宮城県の旗 宮城県
校訓 自重以テ己ヲ律シ
獻身以テ公ニ奉ス
設立年月日 1892年4月1日
(宮城県尋常中学校設立)
創立記念日 6月6日
(宮城県尋常中学校開校式)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
学校コード D104211030013 ウィキデータを編集
高校コード 04101H
所在地 〒984-8561
宮城県仙台市若林区元茶畑4
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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宮城県仙台第一高等学校の位置(宮城県内)
宮城県仙台第一高等学校

宮城県仙台第一高等学校(みやぎけんせんだいだいいちこうとうがっこう)は宮城県仙台市若林区元茶畑に所在する県立高等学校。通称は「一高」(いちこう)もしくは「仙台一高」(せんだいいちこう)。

概要

校章

1892年に宮城県尋常中学校として開校。校訓と標語(モットー)として「自重献身」「自発能動」を掲げており、生徒の自主性を重んじる。また、制服がなく私服校であり、一足制を取り入れている。

2012年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定(5年間)を受け、2017年度より再び指定(5年間)を受け、2023年度より三度目の指定(5年間)を受けた。

共学化

10年以上、共学化に対する論争が起こっていたが[1]、2009年に県教委の正式な決定がされたことから、2010年度より共学化された。統廃合はなく、校章・校歌・校名はそのまま使用されている。

沿革

校歌・応援歌

  • 校歌 - 1909年4月1日制定、作詞:大槻文彦、作曲:岩城寛
  • 応援歌一番
  • 応援歌二番
  • 応援歌三番
  • 応援歌四番
  • 応援歌五番(凱歌一番)
  • 凱歌二番
  • 五城の雄
  • 勝利の歌
  • 一高行進曲
  • 起てよ我が友
  • 仙台一高野球部歌

部活動

運動部

  • 硬式野球 ※3度の甲子園出場経験あり
  • 軟式野球
  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 陸上競技
  • バドミントン
  • ハンドボール
  • ソフトボール
  • フットサル
  • ラグビー
  • 硬式テニス
  • 軟式テニス
  • ヨット
  • フェンシング
  • 卓球
  • 水泳
  • 柔道
  • 弓道
  • 剣道
  • 山岳
  • 少林寺拳法
  • 応援団

学芸部

  • 吹奏楽
  • 美術
  • 書道
  • 文芸
  • 囲碁将棋
  • 演劇
  • 合唱
  • 軽音楽
  • 室内楽
  • 写真
  • 放送
  • 語学
  • 出版
  • 化学
  • 地学
  • 生物
  • 物理
  • クイズ研究
  • 鉄道研究
  • 電脳研究
  • 映画

運動祭

仙台一高の体育祭として毎年4月後半に運動祭実行委員会により一日かけて運営される、一高三大行事のひとつである。他校の体育祭とは一風変わり騎馬戦や棒倒しなど伝統的な競技が目立ち、開会式ではお馴染みの一高体操を全校生徒で行う。またこの日は全員が裸足となって競技に参加する決まりとなっている。

校舎・設備

学校の敷地は主に校舎のある元茶畑に位置する。現在の校舎は5代目に当たり、地上5階建てで1992年に完成した。体育館ギャラリーにはウエイトスペース、壱高祭でウォーターボーイズも行われるプール棟、校舎から離れた場所に柔道場、卓球場などを含む武道館など。他にも仙台市若林区荒井に硬式野球部専用の第二運動場がある。

高校関係者一覧

歴代校長

  • 初代:大槻文彦(1892年12月28日 - 1895年9月17日) - 日本初の近代国語辞典『言海』編纂者
  • 2代:湯目補隆(1895年9月17日 - 1896年7月16日)
  • 3代:下條幸次郎(1896年7月25日 - 1902年10月1日)
  • 4代:西谷虎二(1902年10月6日 - 1902年12月19日)
  • 5代:氏家謙曹(1903年4月17日 - 1904年8月10日)
  • 6代:川田正澂(1904年8月10日 - 1909年4月23日) - 元東京府立第一中學校・東京府立高等學校校長
  • 7代:櫻田廣利(1909年4月25日 - 1914年2月3日)
  • 8代:宗像逸郎(1914年3月12日 - 1920年3月29日) - 柔道家
  • 9代:小平高明(1920年3月29日 - 1942年4月4日)
  • 10代:小野徳四郎(1942年4月4日 - 1945年12月21日)
  • 11代:宮城音五郎(1946年3月21日 - 1950年9月30日) - 工学者、元東北帝国大学名誉教授、元宮城県知事
  • 12代:高山政雄(1950年12月1日 - 1955年7月4日) - 元駒場東邦中学校・高等学校校長
  • 13代:宇野量介(1955年7月4日 - 1963年7月3日)
  • 14代:大竹金彌(1963年8月16日 - 1974年3月31日)
  • 15代:北村潮(1974年4月1日 - 1978年3月31日)
  • 16代:青木功二(1978年4月1日 - 1981年3月31日)
  • 17代:大場恒一(1981年4月1日 - 1988年3月31日)
  • 18代:高城公彦(1988年4月1日 - 1991年3月31日)
  • 19代:鈴鴨清美(1991年4月1日 - 1993年3月31日) - 宮城教育大学副学長
  • 20代:井崎英男(1993年4月1日 - 1996年3月31日)
  • 21代:宍戸多聞(1996年4月1日 - 2001年3月31日)
  • 22代:菅井茂(2001年4月1日 - 2005年3月31日)
  • 23代:北島博(2005年4月1日 - 2010年3月31日)
  • 24代:氷室眞也(2010年4月1日 - 2012年3月31日)
  • 25代:加藤順一(2012年4月1日 - 2018年3月31日)
  • 26代:小林裕介(2018年4月1日 - 2020年3月31日)
  • 27代:岡達三(2020年4月1日 - 2023年3月31日)
  • 28代:樽野幸義(2023年4月1日 - 2026年3月31日)
  • 29代:遠藤秀樹(2026年4月1日-)

著名な出身者

その他

  • 赤パン - 男子は水泳の授業の時に「赤パン」と呼ばれる水着を履く。
  • 一高体操 - 一高特有の体操。音楽に合わせて様々な動きを行う。主に、運動祭の準備体操のときに全校生徒によって披露される。
  • OBでもある劇作家の井上ひさしの「青葉繁れる」のモデルとなった。
  • 1965年から毎年10月の第3木曜日に学校から秋保温泉まで歩く強歩大会が行われる(隔年で42.2kmと33.3km)が、2025年はコース周辺にクマが出没して、生徒の安全が確保できないということで初めて大会が中止された[4]。

アクセス

脚注

  1. ↑ 宮城県高校「一律共学化」めぐり激論 「男女一緒が自然」?「伝統無視」?J-CASTニュース、2020年4月13日閲覧。
  2. ↑ “最高裁判所裁判官国民審査審査公報” (PDF). 千葉県選挙管理委員会. 2014年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月21日閲覧。
  3. ↑ 国際関係会IIR・OBOG会2019年 総会 ゲストスピーカー 慶應義塾 長谷山 彰 塾長より。2019年4月15日閲覧。
  4. ↑ 「クマ出没相次ぎ…仙台一高 35キロ歩く伝統「強歩大会」を初の中止」『TBS NEWS DIG』2025年10月3日。2025年11月23日閲覧。

関連項目

関連文献

  • 仙台一中・一高百年史(1992年) - 仙台一中・一高百年史編纂委員会編集
  • 年表 仙台一中一高の百二十年(2012年) - 創立百二十周年記念事業実行委員会記念誌発行部会編集

外部リンク