宮里陽太
| 宮里 陽太 | |
|---|---|
| 出身地 |
|
| ジャンル | ジャズ、ポップ・ミュージック |
| 職業 | サクソフォーン奏者 |
| 担当楽器 | サクソフォーン |
| 共同作業者 | 山下達郎、竹内まりや |
| 公式サイト | https://www.yotamiyazato.com/ |
宮里 陽太(みやざと ようた)は、日本のサクソフォーン奏者。宮崎県小林市出身。ジャズを中心に演奏活動を行い、山下達郎や竹内まりやのコンサートツアーに参加している[1]。
経歴
宮崎県小林市に生まれる。小学生の頃、父親が所有していたジャズのレコードを聴き、ジョン・コルトレーンやマル・ウォルドロンらの音楽に親しんだ。吹奏楽でサクソフォーンを始め、2006年に洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業した[1]。
卒業後は「Battito del Sole」「Earthday Jazz Quintet」「Generation GAP」などのグループに参加。第24回浅草JAZZコンテストでグランプリを受賞した[2]。
2011年、山下達郎のコンサートツアーに参加した。2015年の『日刊SPA!』のインタビューによると、大学の後輩で山下のバンドに参加していたドラマーの小笠原拓海の紹介をきっかけに、山下が宮崎県での宮里の演奏を聴き、その後東京でのセッションを経てツアーメンバーとなった[3]。
2014年7月9日、ニューヨーク録音のアルバム『Pleasure』でソロ・デビュー。同年から竹内まりやのコンサートツアーにも参加した。2015年10月14日にはロサンゼルスで録音した第2作『Colors (with Horns & Strings)』を発売した。両作品では山下達郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた[1][3][4]。
2016年11月30日、2015年6月の公演を収録したライブ・アルバム『LIVE PLEASURE』を発売。2017年3月15日には全12曲が自作曲による第3作『Blessings』を発売した[5][6]。
2022年7月13日、第4作『Precious』を発売した。ジャズ専門媒体『Mikiki』は、全10曲のうち9曲が宮里のオリジナルで、ソプラノ・サクソフォーンとアルト・サクソフォーンを使い分けた作品と紹介している[7][8]。
音楽性
宮里は2015年のインタビューで、サクソフォーンを演奏する際には歌うような表現を意識していると語っている[3]。また、同年の『Mikiki』のインタビューでは、自身の演奏において歌心とスウィングを重視すると述べた[4]。
ディスコグラフィ
リーダー作品
| 発売日 | タイトル | 形態 | 規格品番 |
|---|---|---|---|
| 2014年7月9日 | Pleasure | スタジオ・アルバム | QYCL-10003 |
| 2015年10月14日 | Colors (with Horns & Strings) | スタジオ・アルバム | QYCL-10006 |
| 2016年11月30日 | LIVE PLEASURE | ライブ・アルバム(CD+DVD) | QYZL-30001/2[5] |
| 2017年3月15日 | Blessings | スタジオ・アルバム | QYCL-10007 |
| 2022年7月13日 | Precious | スタジオ・アルバム | QYCL-10026 |
LIVE PLEASUREはライブ録音作品であり、スタジオ・アルバムの通算枚数には含めない。
脚注
- 1 2 3 “宮里陽太”. Warner Music Japan. ワーナーミュージック・ジャパン. 2026年10月14日閲覧。
- ↑ “宮里 陽太 YOTA MIYAZATO / PLEASURE”. Catfish Records. 2026年10月14日閲覧。
- 1 2 3 宇佐美連三 (2015年10月15日). “山下達郎が惚れ込んだ32歳サックス奏者・宮里陽太「2か月で人生が変わった」”. 日刊SPA!. 2026年10月14日閲覧。
- 1 2 渡辺亨 (2015年10月14日). “宮里陽太、サックスと豪奢なストリングス・オーケストラで酔わせるLA録音の新作『Colors』を語る”. Mikiki. 2026年10月14日閲覧。
- 1 2 “宮里陽太「LIVE PLEASURE」”. Warner Music Japan. 2026年10月14日閲覧。
- ↑ “宮里陽太「Blessings」”. Warner Music Japan. 2026年10月14日閲覧。
- ↑ 馬場雅之 (2022年9月13日). “宮里陽太『Precious』山下達郎バンドのサックス奏者が歌心あふれるプレイでジャズを追求”. Mikiki. 2026年10月14日閲覧。
- 1 2 “宮里陽太 ディスコグラフィー”. Warner Music Japan. 2026年10月14日閲覧。