指大辞(しだいじ、英語: augmentative)は、拡大辞、増大辞とも呼ばれ、大きいものを表すために名詞に加えられる単語の接辞をいう。
指大辞は指小辞と逆に、並はずれて大きい、強い、激しいことを意味する。そこから感嘆・賛美の意味や、逆に非難・否認の情緒的表現としても使われる[1]。とくにロマンス語やスラブ語で発達している[1]。
スペイン語では接尾辞「-on」(女性は-ona)が使用される。
フランス語では接尾辞「-on」が付くものがあるが(例:médaillon メダリオン/大きなメダル)指小辞の場合も多い(例:chaton 子猫)。violonは「小さなヴィオールつまりヴァイオリン」でイタリア語のvioloneとは逆。
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