東安鶏

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東安鶏(ドンアンジー、中国語: 东安鸡)は湖南料理の1種[1]。「湖南八大料理」の筆頭に挙げられる料理である[1]。

若鶏を用いた場合は、東安子鶏(东安子鸡)とも呼ばれる[1]。

湖南省永州市東安県の特産鶏である「東安鶏」を用いた料理である[1]。

茹でた鶏を拍子木切りにし、ショウガ、唐辛子、花椒、酢などと合わせて炒め、仕上げに酢をかける[1]。

唐の玄宗の時代には食されていた歴史ある料理であり、当時は醋鶏(ツージー)と呼ばれていた[1]。中華民国の時代になって東安鶏と呼ばれるようになった[1]。なお、東安鶏と呼ばれるようになったのは清代末とする説もある[1]。

中南海で毛沢東と握手するニクソン。(1972年2月29日)

リチャード・ニクソンがアメリカ合衆国大統領時代の1972年に中華人民共和国を訪問した際、提供された料理の1つである[1]。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 『W16 世界の中華料理図鑑』地球の歩き方、2022年、79頁。ISBN 978-4059201083。