林 博(はやし ひろし、1917年(大正6年)7月11日[1] - 1994年(平成6年)5月4日[1])は、昭和期の検察官、弁護士、政治家。衆議院議員。

経歴

東京府出身[1][2]。1941年(昭和16年)東京帝国大学法学部法律学科を卒業した[1][2]。

司法省に入省し、司法官試補に任官[2]。横浜地方検察庁検事、東京地方検察庁検事、経済安定本部経済査察官を歴任した[1][2]。その後、弁護士を開業した[1][2]。

1949年(昭和24年)1月の第24回衆議院議員総選挙に東京都第6区から出馬したが落選[3]。同補欠選挙、第25回、第26回総選挙でも落選したが[4]、1955年(昭和30年)2月の第27回総選挙に日本民主党公認で出馬して初当選[2][5]。第28回総選挙では落選し[6]、1960年(昭和35年)11月の第29回総選挙で再選され[7]、衆議院議員に通算2期在任した[1][2]。この間、第2次池田内閣・通商産業政務次官、日本民主党情宣局次長、同政調会防衛副部長、自由民主党幹事、同労働組織局中小企業労働部長、同出版局普及部長などを務めた[1][2]。その後、1963年(昭和38年)11月の第30回総選挙に立候補したが落選し[8]政界を引退した[1]。

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 『現代物故者事典 1994〜1996』456頁。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』519頁。
  3. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』135頁。
  4. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』137頁。
  5. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』138頁。
  6. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』139頁。
  7. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』140頁。
  8. ↑ 『国政選挙総覧 1947-2016』141頁。

参考文献

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