栗本広輝

ウィキペディアから、無料の百科事典
栗本 広輝
名前
愛称 クリ
カタカナ クリモト ヒロキ
ラテン文字 KURIMOTO Hiroki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1990-06-16) 1990年6月16日(34歳)
出身地 愛知県名古屋市
身長 180cm
体重 80kg
選手情報
ポジション MF
利き足 右足
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2013-2018 日本の旗 Honda FC 172 (34)
2019 アメリカ合衆国の旗 フレズノFC(英語版) 28 (1)
2020 アメリカ合衆国の旗 コロラドスプリングス・スイッチバックスFC 16 (1)
2021 アメリカ合衆国の旗 OKCエナジーFC 32 (1)
2022-2023 日本の旗 大宮アルディージャ 43 (1)
2024 日本の旗 ブラウブリッツ秋田 11 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月22日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

栗本 広輝(くりもと ひろき、1990年6月16日 - )は、愛知県名古屋市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。

来歴

順天堂大学を経て、2013年にHonda FCへ入団[1]。

2014年のJFLチャンピオンシップ佐川印刷京都との第2戦で決勝ゴールを決めてチームのリーグ優勝に貢献した[2]。

2016年は30試合全て出場し、Hondaの2年ぶりの優勝に貢献し、MVPを獲得した[3]。

2017年も2年連続でJFLのMVPを獲得した[4]。2年連続での受賞はJFL史上初。12月に行われたJFL選抜 海外遠征メンバーに選出され、チームのキャプテンとしてプレーした。[5][6][7]

2019年1月15日、一身上の都合によりHonda FCからの退団を発表した[8]。3月、アメリカ・USLチャンピオンシップのフレズノFC(英語版)に移籍[9]。ビザの手続きでチームへの合流が遅れたものの、シーズン途中からスタメンの座を勝ち取り、29試合に出場。リーグ戦3位とプレーオフ進出に貢献した。しかし、プレーオフは1回戦敗退となった[10]。さらに10月29日にはフレズノFCは近い将来の本拠地移転を示唆しながらも、クラブの活動休止を発表[11]。

2019年12月20日、コロラドスプリングス・スイッチバックスFCと契約[12]。2020年2月28日に2020年シーズンのチームキャプテンになることが発表された[13]。チームで唯一となる全16試合にフル出場し、2アシストを記録した。

2021年1月26日、OKCエナジーFCに移籍[14]。7月17日のFCタルサとのダービー戦で決勝ゴールを含む1ゴール1アシストを記録[15]。その週の週間ベストイレブンに選出された[16]。また、その決勝ゴールがリーグ戦の月間ゴール賞を受賞[17][17]。プレーオフに進出することはできなかったが、チームの中心として、全試合に出場しシーズンを終えた。ところが2021年12月3日、OKCエナジーFCは、ホームスタジアムの人工芝の張り替えを理由に2022年の活動休止を発表[18]。

2022年2月11日、大宮アルディージャへ加入することが発表された[19]。Jリーグデビュー戦となった2022年3月26日のJ2第6節ファジアーノ岡山戦では前半に負傷した南雄太がハーフタイムで交代、67分には南に替わって出場した上田智輝が負傷し、キーパーが不在となったため67分から上田のユニフォームを着てキーパーを務めた[20]。10月23日の第42節・V・ファーレン長崎戦でJリーグ初ゴールを記録[21]。

2023年11月15日、契約満了による退団が発表された[22]。

2023年12月26日、ブラウブリッツ秋田に完全移籍で加入することが発表された[23]。

2024年1月17日、日商簿記検定3級を受験し、合格した[24]。4月30日には、日商簿記検定2級を受験し、合格[25][26]。また、10月17日、統計検定2級を受験し、合格した。

選手としての特徴

球ぎわの強さや経験に基づいたポジショニングが武器のMF。積極的に攻撃参加もできる、BOX to BOXで活躍する選手。

所属クラブ

日本での個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2009順天堂大27---1010
201010--2020
2013Honda20JFL242--242
2014217--217
20152913--2913
2016301-40341
20178307-20327
2018284-21305
2022大宮20J2211-20231
20238220-10230
2024秋田201103010150
通算日本J2 5813040611
日本JFL 17234-8118035
日本他 --3030
総通算 21536-12122737
  • その他
    • 2014年 JFLチャンピオンシップ:2試合1得点
    • 2016年 JFLチャンピオンシップ:2試合1得点

タイトル

  • 2015年、2018年 - JFLベストイレブン[28][29]
  • 2016年、2017年 - JFL MVP・ベストイレブン[3][4]

脚注

  1. ↑ 2013年度HondaFCスタート! Honda FC Official Web Site、2013年2月7日
  2. ↑ 2014JFLチャンピオンシップ第2戦公式記録
  3. 1 2 『第18回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2016年12月7日。2016年12月7日閲覧。
  4. 1 2 『第19回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2017年12月6日。2017年12月12日閲覧。
  5. ↑ “JFL海外遠征メンバー選出のお知らせ - Honda FC”. www.honda-fc.gr.jp. 2020年10月20日閲覧。
  6. ↑ “【JFLオフィシャルサイト】お知らせ「JFL選抜 海外遠征について」”. www.jfl.or.jp. 2020年10月20日閲覧。
  7. ↑ “日本フットボールリーグオフィシャルWebサイト”. www.jfl.or.jp. 2020年10月20日閲覧。
  8. ↑ 栗本広輝 退団のお知らせ - Honda FC公式サイト、2019年1月15日(2019年1月16日閲覧)
  9. ↑ 栗本広輝 Fresno FC に完全移籍のお知らせ - Honda FC公式サイト、2019年3月5日(2019年3月5日閲覧)
  10. ↑ nicholas.murray@uslsoccer.com, NICHOLAS MURRAY- (2019年10月27日). “Locomotive FC Springs Wild Comeback in Fresno” (英語). USL Championship. 2020年10月20日閲覧。
  11. ↑ MAREK WARSZAWSKI (2019年11月5日). “No solid footing: The backstory on why Fresno’s pro soccer club folded after two seasons”. The Fresno Bee. 2021年8月10日閲覧。
  12. ↑ "COLORADO SPRINGS SWITCHBACKS FC SIGN HIROKI KURIMOTO" (Press release). コロラドスプリングス・スイッチバックスFC. 20 December 2019. 2021年8月10日閲覧。
  13. ↑ “Hiroki Kurimoto Named Colorado Springs Switchbacks FC Captain for 2020 Season”. コロラドスプリングス・スイッチバックスFC (2020年2月28日). 2021年8月10日閲覧。
  14. ↑ "ENERGY FC ACQUIRES ATTACKING DUO FROM COLORADO SPRINGS" (Press release). OKCエナジーFC. 26 January 2021. 2021年8月10日閲覧。
  15. ↑ Vaughn, Tyler (2021年7月17日). “Match Report: Greens take the Black Gold Derby with stoppage time stunner” (英語). OKC Energy FC. 2023年1月4日閲覧。
  16. ↑ Staff, USLChampionship com (2021年7月20日). “USL Championship Team of the Week – Week 13” (英語). USL Championship. 2023年1月4日閲覧。
  17. 1 2 Staff, USLChampionship com (2021年8月9日). “OKC Energy FC’s Hiroki Kurimoto Earns Championship’s Goal of the Month Award” (英語). USL Championship. 2023年1月4日閲覧。
  18. ↑ FC, Energy (2021年12月3日). “Energy FC to suspend play in 2022” (英語). OKC Energy FC. 2023年1月5日閲覧。
  19. ↑ 『栗本広輝 選手 完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)大宮アルディージャ、2022年2月11日。2022年2月11日閲覧。
  20. ↑ “大宮アルディージャ栗本広輝、31歳Jリーグデビュー戦で“急造GK”。奮闘見せるも非情な結末に”. フットボールチャンネル (2022年3月26日). 2022年3月26日閲覧。
  21. ↑ “大宮アルディージャ公式サイト”. www.ardija.co.jp. 2023年1月5日閲覧。
  22. ↑ “栗本広輝 選手 契約満了のお知らせ”. 大宮アルディージャ (2023年11月15日). 2023年12月22日閲覧。
  23. ↑ “栗本広輝選手 大宮アルディージャより完全移籍加入のお知らせ”. ブラウブリッツ秋田 (2023年12月26日). 2023年12月26日閲覧。
  24. ↑ 栗本広輝 [@kkkurimoto] (2024年1月17日). "本日はしっかりと身体を休めつつ…". X(旧Twitter)より2024年1月17日閲覧。
  25. ↑ “J2秋田のMF栗本広輝が日商簿記2級合格をXで報告、SNS「広報部長も出来るうえに経理部長もできる!!」/デイリースポーツ online” (日本語). デイリースポーツ online 2024年11月18日閲覧。
  26. ↑ “「凄え…」 現役Jリーガー“合格率20%”資格取得の1枚が反響「まじか」「多才な男」”. www.football-zone.net (2024年5月3日). 2024年11月18日閲覧。
  27. ↑ 始動、3新人迎えた新体制を発表@S、2013年2月6日
  28. ↑ 『第17回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2015年12月9日。2015年12月19日閲覧。
  29. ↑ 『第20回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者』(プレスリリース)日本フットボールリーグ、2018年12月6日。2018年12月8日閲覧。

関連項目

外部リンク