梅旧院

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梅旧院
所在地 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-18
位置 北緯34度39分34秒 東経135度30分45秒 / 北緯34.65944度 東経135.51250度 / 34.65944; 135.51250座標: 北緯34度39分34秒 東経135度30分45秒 / 北緯34.65944度 東経135.51250度 / 34.65944; 135.51250
山号 宝光山
院号 梅旧院
宗派 曹洞宗
本尊 釈迦牟尼佛
創建年 延喜年間(901年-923年)
正式名 宝光山 梅旧院
法人番号 9120005001527
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梅旧院(ばいきゅういん)は、大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町にある曹洞宗の寺院及び宗教法人。山号は宝光山。本尊は釈迦牟尼佛[1]。

梅旧院は、別院であるビル型納骨堂の運営を、株式会社光明殿に委託していたが、2022年(令和4年)11月30日までに委託を解除し、その後、NPO法人環境市民大学校に委託していた[2]。

2024年(令和6年)8月30日、大阪地方裁判所に準自己破産の申立てを行い、同日、保全管理命令及び包括的禁止命令が発令され(令和6年(フ)第3900号)、次いで、2024年(令和6年)9月30日、破産手続開始決定がなされた[3]。

歴史

曹洞宗・梅旧院

梅旧院は曹洞宗の寺院で、延喜年間(901年-923年)に創建。かつては菅原道真が母との別れを惜しんだという逸話が残っている寺院であった。

また1694年(元禄7年)に松尾芭蕉が亡くなった際は梅旧院の和尚がお経を唱えたとされ、その後、芭蕉の弟子である志太野坡が1704年(宝永元年)に芭蕉供養塔を建て、加賀の俳人である不二庵二柳が芭蕉堂を建立した[4]。

宗教法人梅旧院

1953年(昭和28年)6月に宗教法人梅旧院を設立[5]。

1994年(平成6年)秋頃より梅旧院の先代住職らが納骨壇の販売事業を計画。翌年の1995年(平成7年)に浪速区下寺に梅旧院の分院としてビル型納骨堂である「梅旧院分院光明殿」が完成した[6]。

その後、梅旧院は、株式会社光明殿に分院である納骨堂の運営を委託した。

2017年(平成29年)10月12日、委託先である株式会社光明殿の社長が法人税法違反罪などで逮捕された[7]。2019年(平成31年)3月12日、大阪地方裁判所は、法人税法違反などの罪で同社の社長に懲役2年、執行猶予3年、罰金3千万円、法人としての同社に罰金2千万円の判決を言い渡した[8]。

梅旧院は、2022年(令和4年)11月30日までに、株式会社光明殿に対する分院納骨堂の運営委託を解除している。

2024年(令和6年)8月30日、大阪地方裁判所に準自己破産の申立てを行い、同日、保全管理命令及び包括的禁止命令が発令された[9]。 そして、2024年(令和6年)9月30日、破産手続開始決定がなされた。

沿革

CM

近畿地方のローカルCMとして光明殿の元社長である山口幸子が長年出演していた。

「来て見て便利な梅旧院」のリズミカルなメロディを社長自らが歌っている特徴的なCMとして広く知られていた[10]。

交通

脚注

  1. ↑ “卍梅旧院”. 八百万の神. 2023年11月1日閲覧。
  2. ↑ “宗教事件報告 光明殿・ビル型納骨壇”. 消費者法ニュース. 2023年11月1日閲覧。
  3. ↑ “破産管財人からのお知らせ”. 破産管財人弁護士野村剛司. 2024年9月30日閲覧。
  4. ↑ “梅旧院墓地”. 霊園ナビ. 2023年11月1日閲覧。
  5. ↑ “宗教法人梅旧院”. doda. 2023年11月1日閲覧。
  6. ↑ “駅チカビル型納骨堂「梅旧院」女社長が手を染めた脱税ビジネス 金の流れを分からなくする巧妙な隠蔽工作とは”. 産経WEST. 2023年11月1日閲覧。
  7. ↑ “関西屈指の大型納骨堂経営者「脱税逮捕」で遺族は大困惑”. NEWSポストセブン. 2023年11月1日閲覧。
  8. ↑ “「巧妙に所得秘匿」「梅旧院」社長に有罪判決 大阪地裁”. 産経新聞. (2019年3月12日) 2024年9月8日閲覧。
  9. ↑ “TSR速報 (宗)梅旧院”. 東京商工リサーチ. (2024年9月11日) 2024年9月11日閲覧。
  10. ↑ “梅旧院の山口幸子社長のプロフィールや経歴は?【関西CMでおなじみ】”. ぴかコレ. 2023年11月1日閲覧。

外部リンク