森川美和

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獲得メダル

2021年世界選手権での森川
日本の旗 日本
女子 レスリング・フリースタイル
世界選手権
金2022 ベオグラード65kg級
銀2021 オスロ65kg級
銅2023 ベオグラード72kg級
銅2024 ティラナ65kg級
ワールドカップ
金2017 チェボクサリ69kg級
金2018 高崎68kg級
U-23世界選手権
金2022 ポンテベドラ65kg級
銀2018 ブカレスト68kg級
世界ジュニア選手権
金2019 タリン65kg級
世界カデット選手権
銀2016 トビリシ65kg級

森川 美和(もりかわ みわ、1999年7月22日 - )は、日本の女子レスリング選手。静岡県出身。階級は68kg級。身長164cm[1]。

来歴

沼津クラブでレスリングを始めた[1]。中学3年の時に全国中学生選手権の57kg級とクリッパン女子国際大会カデットの部60kg級で優勝した[1]。安部学院高校へ進むと、1年の時にはアジアカデット選手権とインターハイの65kg級で優勝した[1]。2年の時にはジュニアクイーンズカップカデットの部とJOC杯カデットの部で優勝すると、インターハイで2連覇した[1]。全日本選抜選手権と全日本選手権の69kg級と世界カデット選手権65kg級ではそれぞれ2位になった[1]。3年の時には入江くみ、奥野春菜に続いて史上3人目のインターハイ3連覇を達成した[2]。ワールドカップでも2度続けて優勝するが、全日本選手権は2位だった[1]。日体大へ進学すると、1年の時にはジュニアクイーンズカップジュニアの部とJOC杯ジュニアの部68kg級で優勝した[1]。さらに、全日本学生選手権でも優勝するが、U-23世界選手権では決勝でキューバの選手に敗れて2位だった[1][3]。2年の時には世界ジュニア65㎏級で優勝を飾った[4]。全日本選手権の68㎏級では準決勝でリオデジャネイロオリンピック金メダリストの土性沙羅を破るなどして優勝した。そのため、東京オリンピック出場をかけて土性とプレーオフを行うことになった[5]。2020年3月のプレーオフでは土性に1-3で敗れて、東京オリンピック代表にはなれなかった[6]。3年の時には全日本レスリング選手権大会65㎏級で優勝した[1]。4年の時には全日本選抜選手権で優勝した[1]。世界選手権では決勝でモルドバの選手に6-8で敗れて2位だった[7][8]。全日本レスリング選手権大会では優勝した[1]。2022年からは綜合警備保障の所属となった。アジア選手権では優勝した[9]。全日本選抜選手権では2連覇した[10]。世界選手権の65㎏級では決勝で中国の選手を2-0で破って優勝した[11]。U-23世界選手権でも優勝を飾った[12]。全日本選手権にはオリンピック階級である68㎏級に出場するも、決勝で世界選手権2位の石井亜海に敗れて2位だった[13]。2023年6月の全日本選抜選手権では予選で62㎏級オリンピックチャンピオンの川井友香子に敗れるも、決勝で川井を3-0で破って優勝した[14]。7月の世界選手権68㎏級代表決定プレーオフでは石井に1-2で敗れた[15]。続いて非オリンピック階級である世界選手権72㎏級代表決定プレーオフでは優勝した[1]。世界選手権では準々決勝でアメリカの選手に敗れるも、その後の敗者復活戦を勝ち上がって3位になった[16]。12月の全日本選手権では女子で唯一オリンピック代表が決まっていない68㎏級に出場するも、決勝で65㎏級世界チャンピオンである慶応大学3年の尾﨑野乃香に0-7で敗れて2位にとどまり、オリンピック代表はならなかった[17]。2024年の全日本選抜選手権では65㎏級で優勝した[18]。世界選手権では3位だった[1]。

主な戦績

65kg級での戦績

68kg級での戦績

65kg級での戦績

68kg級での戦績

65kg級での戦績

(出典[1])

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 JWF WRESTLERS DATABASE : 日本レスリング協会 森川美和
  2. ↑ 森川美和(東京・安部学院)が女子史上3人目の3連覇を達成…インターハイ
  3. ↑ 五十嵐未帆・彩季が姉妹優勝…U-23世界選手権
  4. ↑ 奥野ら優勝=レスリング世界ジュニア 時事通信 2019年8月17日
  5. ↑ 乙黒拓、五輪決定 女子50キロ級は須崎が制す―全日本レスリング 時事通信 2019年12月22日
  6. ↑ レスリング 乙黒圭祐が五輪代表 弟・拓斗との“兄弟五輪” 女子68キロ級は土性 スポーツニッポン 2020年3月5日
  7. ↑ 吉元、藤波が金メダル 世界レスリング 時事通信 2021年10月7日
  8. ↑ 【レスリング世界選手権】女子65キロ級銀の森川美和「今後やるべきこと分かった」 東京スポーツ 2021年10月7日
  9. ↑ 53キロ級は18歳・藤波朱理が優勝 アジア選手権/レスリング サンケイスポーツ 2022年4月22日
  10. ↑ 森川美和が全日本選抜2連覇!世界代表に決定 憧れの伊調馨と同じALSOK入社 日刊スポーツ 2022年6月17日
  11. ↑ 須崎優衣、3度目の世界一 森川美和は初優勝―レスリング 時事通信 2022年9月15日
  12. ↑ 奥野春菜、南條早映、尾﨑野乃香、森川美和が優勝
  13. ↑ 石井が女子68キロ級制す 五輪2連覇の金城V―全日本レスリング 時事通信 2022年12月23日
  14. ↑ 森川美和、積極性で混戦制す 伊調馨から「『よく頑張った』と言ってもらえた。普段はそんなこと言われないので、すごくうれしい」/レスリング サンケイスポーツ 2023年6月16日
  15. ↑ 石井亜海、激戦階級制して世界選手権へ「いろんな選手の思いがこもった階級。絶対に優勝する」…レスリング代表決定PO スポーツ報知 2023年7月1日
  16. ↑ 藤波朱理(日体大)が優勝、元木咲良(育英大)は銀…2023年世界選手権
  17. ↑ 尾崎野乃香が五輪代表決定POへ 全日本選手権/レスリング サンケイスポーツ 2023年12月24日
  18. ↑ 【レスリング】女子65キロ級で森川美和が2年ぶり3度目V パリ五輪代表は出場せず/明治杯 日刊スポーツ 2024年5月24日

外部リンク

  • 森川美和 - International Wrestling Database (英語)