横琴線
| 横琴線 橫琴線 Linha de Hengqin | |
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| 基本情報 | |
| 種類 | 案内軌条式鉄道(AGT) |
| 路線網 | マカオLRT |
| 起点 | 横琴駅 |
| 終点 | 蓮花駅 |
| 駅数 | 2 |
| 開業 | 2024年12月2日 |
| 運営者 | マカオLRT |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 2.2 km |
| 線路数 | 単線 |
| 電化方式 | 直流 750 V(第三軌条方式) |
| 最高速度 | 80 km/h |
横琴線(おうきんせん、繁体字: 橫琴線、ポルトガル語: Linha de Hengqin、英語: Hengqin Line)は、中華人民共和国マカオ特別行政区嘉模堂区の横琴駅と蓮花駅を結ぶ、マカオLRTの鉄道路線である。
概要
当路線は、国鉄珠機都市間鉄道の横琴駅 (珠海市)に隣接する横琴駅 (マカオ)と、マカオLRTのタイパ線に接続する蓮花駅を結ぶ、全長約2.2 kmの新交通システムの路線である[1]。2021年4月に着工し[2][3]、2024年12月2日に開業した[4]。
列車は横琴口岸のマカオ側の地下にある横琴駅(珠機都市間鉄道の横琴駅とは別)を起点に東へ向かい、十字門水道を全長約900 mのトンネルで越えた後地上に上がり、マカオLRTタイパ線との乗り換え駅である蓮花駅(高架駅)に到着する[5][6]。乗客は珠機都市間鉄道の横琴駅とマカオLRTの横琴駅の間に設けられている、横琴口岸のイミグレーションで一括審査を行い(一地両検)乗車する[7]。
運行間隔は6分、所要時間は約2分である[8]。当路線は終日同一車両で、横琴駅と蓮花駅を往復する。なお、蓮花駅の横琴線ホームはタイパ線とつながっており、定期的に車両の交換などを行っている[9]。
沿線概況
蓮花駅は統合型リゾートが集中するコタイ地区に位置し、リゾート施設「スタジオシティ」に近接している。また横琴駅の出入口は、横琴口岸のマカオ側の審査場に直結しており、改札階と出入口の間はエレベーター及びエスカレーターで移動可能である[7]。横琴口岸は中国が国家プロジェクトとして開発を進める横琴新区の玄関口で、利用者数が増加傾向にある[10]。従来、マカオの市街地からはバスやタクシーが主なアクセス手段だったが、同線の開業によってアクセスが容易になった[11]。
出典
- ↑ “兩個候選車款公開展覽 輕軌列車設計由你話事”. 2025年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年7月17日閲覧.
- ↑ “澳門輕軌延伸橫琴線項目工程動工”. 建設發展辦公室. 澳門特別行政區新聞局. 2021年3月18日.
- ↑ “輕軌橫琴線忽然動工”. 正報. 2021年3月19日. 2022年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2022年12月28日閲覧.
- ↑ “輕軌橫琴線將於12月2日通車”. 澳門政府新聞局. 2024年11月30日. 2024年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年11月30日閲覧.
- ↑ “珠機城際鐵路全線通車”. 澳廣視新聞. 2024年2月3日. 2024年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年2月3日閲覧.
- ↑ “澳门轻轨延伸至横琴口岸的预留空间正式移交澳门”. 观海融媒. 2024年4月1日. 2024年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年4月1日閲覧.
- 1 2 マカオ・コタイ地区と珠海・横琴新区間の陸路の玄関口「横琴新口岸」が8月18日運用開始…ワンストップで両地の出入境手続き可能に - マカオ新聞 2020年8月12日
- ↑ “輕軌線路”. www.mlm.com.mo. 2023年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月1日閲覧。
- ↑ “輕軌橫琴線項目即將動工”. 建設發展辦公室(GDI). 澳門特別行政區新聞局. 2021年2月19日. 2025年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2023年3月10日閲覧.
- ↑ “橫琴口岸「合作查驗、一次放行」邁入六週年”. 澳門保安部隊事務局. 澳門特別行政區新聞局. 2026年8月18日.
- ↑ “輕軌橫琴線開通,為澳門帶來了甚麼?”. 澳門特別行政區新聞局. 2025年3月23日.