残響は殆んどどんな場所でも生じている。普段は全く意識しないが、残響を限界まで小さくした無響室に入ると残響が全くないため大きな違和感を覚える。もっとも、残響を意識しない能力は後天的に身につくものらしく、新生児は直接音と反射音を区別できず、世界を「残響のシャワー」のように知覚している可能性が実験によって指摘されている[要出典]。
反響は、原理的には残響と同じであり、反響が連続的、また繰り返し生じた結果が残響と使い分ける。
室内における残響は次の2つの部分から成り立っているといわれている(下図参照)[1]。

後期残響が直接音に対して、 60デシベル減衰するまでの時間を残響時間と呼ぶ。残響時間は、家庭などの小さな部屋では0.5秒程度、音楽用ホールでは数秒程度である。
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