滝川英治

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たきがわ えいじ

滝川 英治
生誕 (1979-03-24) 1979年3月24日(45歳)
日本の旗 日本・広島県
出身校 履正社高等学校
甲南大学法学部
職業 絵本作家
活動期間 2000年 - 2020年(俳優)
2020年 - (絵本作家)
身長 186 cm
体重 79 kg
親戚 滝川クリステル(従姉)
家族 目黒陽子(姉)
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滝川 英治(たきがわ えいじ、1979年3月24日 - )は、日本の絵本作家。元俳優でもある。広島県生まれ、大阪府枚方市出身。身長186cm、体重79kg。血液型A型。B98cm・W82cm・H96cm・S28.5cm[1]。甲南大学法学部卒業。

所属事務所はプランニングメイ、松竹エンタテインメント(2008年4月 - 2011年6月30日)、ワイズクリエーション(2011年7月11日 - 2012年)と数度変遷。2017年9月現在はえりオフィスに所属している。姉は目黒陽子[2]、滝川クリステルは従姉にあたる。

略歴

俳優として

2002年から2007年3月の5年間にわたり、「ファイト・一発!」で知られる大正製薬『リポビタンD』の広告にケイン・コスギのパートナーとして起用されていた。

2008年、『仮面ライダーキバ』で力役を演じる。雑誌のインタビューによると、一度『仮面ライダーシリーズ』の仮面ライダーのオーディションを受けたが最終審査で落選、しかし翌年にプロデューサーから連絡があり、その審査での印象が残っており、レギュラー出演が決まった。

転倒事故

2017年9月15日、ドラマ『弱虫ペダル Season2』(BSスカパー!)の撮影中、自転車に乗っていて転倒、全身を強く打ち負傷した[3]。同月18日、脊髄損傷と診断されたことが発表された[4]。ドラマは予定通り放送されたが、10月に出演が予定されていた舞台「Live Musical『SHOW BY ROCK!!』-深淵のCrossAmbivalence-」は降板した[4]。

同年12月8日、事故後初めて本人の言葉によるブログ更新を行う[5]。当初は自らの状態について詳しく語ることをしていなかったが、2018年2月25日更新のブログにおいて、脊髄損傷と闘うため、ケガ、後遺症、リハビリについて公表していくことを明らかにした[6][7]。事故直後は首から下が全く動かない状態で、その後も血圧低下、めまい、頭痛、高熱などの後遺症に苦しめられ、精神的にも「999年分泣いた」というほどの状態に追い込まれたものの、1か月ほど後から左親指が微かに動きだし、左腕は徐々に動かせる範囲が大きくなり、右腕も2017年末ごろから感覚が戻り始め、2018年3月3日のブログ更新の時点では5本の指の感覚まで回復した。しかし指はまだ動かせず、この時のブログも口を使って書いていることを明らかにしている[8][9]。5月3日、約1か月ぶりに更新したブログにおいてタイトルとタイトル画を一新。同年の元日にマジックペンを口にくわえて書いた「感謝」の文字をタイトルに使用した[10][11]。

2018年10月18日、本人のブログにて退院したことを発表[12]。10月20日放送のドキュメンタリー番組『それでも、前へ』(BSスカパー!)に自ら取材を依頼して出演。心境、苦悩や葛藤などを語った[13]。

2019年1月25日スタートの『PARA SPORTS NEWS アスリートプライド』(BSスカパー!)でMCを務め、仕事復帰[14]。

同年8月に検査入院[15]。10月16日、退院を報告した[16]。

俳優引退から絵本作家へ

2019年12月20日、エッセイ集『歩』(主婦と生活社)を刊行[17]。2020年1月11日、同著の発売記念お渡し会を開催[18]。この日、俳優引退を決意[19][20]。

2021年8月20日、絵本『ボッチャの大きなりんごの木』(朝日新聞出版)を刊行[21]。

2021年8月24日、2020年東京パラリンピックの開会式の空港をテーマとした演目において、管制塔のクルー役として映像にて出演した[22]。

2022年4月27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演[23]。

2023年12月 - 2024年1月、イラスト作品展「口火」を開催(2023年12月16日 - 24日、横浜市港北区「障害者スポーツ文化センター横浜ラポール」 / 2024年1月13日 - 21日、同市都筑区「港北 TOKYU S.C.」)[24]。

人物

趣味は音楽・映画鑑賞・将棋・料理・バスケットボール・スポーツなど。特技はスキー・ビリヤード。語学力は英検2級。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 (NESTA) 公認パーソナルトレーナーの資格を持つ。

スポーツマンNo.1決定戦

『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』
第14回芸能人サバイバルバトル(2005年4月8日放送)
QUICK MUSCLEで初挑戦で104回の記録を残し、POWER FORCEでは1回戦で吉田友一に勝利し2回戦進出を決めるも、SPIN OFFは2回戦(初戦)でイワンに敗退、MONSTER BOX 12段、TAIL IMPOSSIBLE第2レース敗退と随所で苦戦が続き、総合10位タイで脱落を喫する。
第16回芸能人サバイバルバトル(2006年3月29日)
MONSTER BOXで自己記録を2段更新する14段を記録するも、REVOLUTIONではワッキーに敗れ1回戦敗退。SPIN OFFでは1回戦でなかやまきんに君に敗れ、QUICK MUSCLEでは序盤からカウントミスが続いたことで体力を消耗し、68回と自己記録を下回る。TAIL IMPOSSIBLEでは辛うじて第1レースを突破するも第2レース敗退により、またも総合10位で脱落。
芸能人サバイバルバトル
大会放送日総合順位
第14回2005年4月8日10位
第16回2006年3月29日10位

最強スポーツ男子頂上決戦

究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦
第2回大会(2013年4月11日放送)
ハードアンカーとザ・フェンスで5位、モンスターボックスではスポマンの記録を上回る15段を記録するも、パワーウォール1回戦でKENZOと当たった結果、初戦敗退に終わり総合9位で脱落を喫した。
第3回大会(2013年12月29日放送)
パワーウォール準決勝進出、モンスターボックス15段、ザ・フェンス5位、ハードアンカー3位と安定した活躍を見せ、ハードアンカー終了時暫定総合3位につけていたが、最終種目進出人数が2人に変更された為、ショットガンタッチの挑戦は幻に終わった。
最強スポーツ男子頂上決戦
大会放送日総合順位
第2回2013年4月11日9位
第3回2013年12月29日3位

出演

テレビドラマ

映画

ラジオ

CM

  • TOKAIネットワーククラブ 「お客様安心係、東海太郎」(2004年3月 - 2005年5月)
  • 大正製薬「リポビタンD」(2002年4月 - 2007年3月)
  • 丸井 「ビサルノ」
  • 洋服の青山
  • スポーツクラブ 「シーマック」(関西エリア)

舞台

DVD

  • TREASURE OF AGE(2004年2月25日、マーベラスエンターテイメント)
  • 妄想少女オタク系(2008年4月16日) - 塚本英美 役

インターネットドラマ

  • ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王(2008年) - 力 役

バラエティー番組

著書

  • 「歩 僕の足はありますか?」(主婦と生活社) 2019年12月 ISBN 978-4-391-15356-9
  • 「ボッチャの大きなりんごの木」(朝日新聞出版) 2021年8月 ISBN 978-4-02-251768-5

脚注

  1. ↑ えりオフィス 公式プロフィール
  2. ↑ “姉貴”. 滝川英治オフィシャルブログ. (2013年12月18日)
  3. ↑ “滝川英治が撮影中に転倒し重傷「弱虫ペダル2」撮影中”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年9月15日) 2017年9月16日閲覧。
  4. 1 2 “自転車転倒の滝川英治 脊髄損傷の診断 治療に専念…10月舞台は降板”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年9月18日) 2017年9月18日閲覧。
  5. ↑ “皆様ご無沙汰しております。”. 滝川英治オフィシャルブログ「味」by Ameba. サイバーエージェント (2017年12月8日). 2018年3月3日閲覧。
  6. ↑ “今の気持ち”. 滝川英治オフィシャルブログ「味」by Ameba. サイバーエージェント (2018年2月25日). 2018年3月3日閲覧。
  7. ↑ “滝川英治「脊髄損傷した人間の現実」知ってほしい ドラマ撮影中に転倒「明るい未来を…必ず掴みます!」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年2月26日) 2018年3月3日閲覧。
  8. ↑ “ゼロからスタート!”. 滝川英治オフィシャルブログ「味」by Ameba. サイバーエージェント (2018年3月3日). 2018年3月3日閲覧。
  9. ↑ “脊髄損傷と闘う滝川英治 口を使ってブログ執筆「999年分泣いた」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年3月3日) 2018年3月3日閲覧。
  10. ↑ “脊髄損傷と闘う滝クリいとこ俳優 口で書いた「感謝」の文字をブログタイトルに”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2018年5月3日) 2018年5月3日閲覧。
  11. ↑ “黄跡~ヒノヒカリ”. 滝川英治オフィシャルブログ「感謝」Powered by Ameba. サイバーエージェント (2018年5月3日). 2018年5月3日閲覧。
  12. ↑ “新たなステージへ”. 滝川英治オフィシャルブログ「感謝」Powered by Ameba. サイバーエージェント (2018年10月18日). 2018年10月19日閲覧。
  13. 1 2 “脊髄損傷の滝川英治 涙のテレビ初告白 事故は撮了前日だった 自ら取材依頼「今のオレを撮って」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年10月20日) 2018年10月20日閲覧。
  14. ↑ “滝川英治が新番組アスリートプライドMCで復帰「この番組は、僕の夢への第一歩」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2019年1月22日) 2019年10月17日閲覧。
  15. ↑ “滝川英治、ブログで入院を報告「前向きな入院ですので」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年8月31日) 2019年10月17日閲覧。
  16. ↑ “滝川英治が退院報告「肉体的にも精神的にも万全」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年10月17日) 2019年10月17日閲覧。
  17. ↑ “滝クリいとこの滝川英治 「口で執筆」したエッセーを発売…17年に脊椎損傷”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2019年11月19日) 2019年11月19日閲覧。
  18. ↑ “滝川英治「ありのまま書いた」初エッセイ発売 いとこ滝クリにも「是非読んで」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年1月11日) 2020年1月11日閲覧。
  19. ↑ “滝川英治「俳優引退」を決意、脊髄損傷から2年半かけて見つけた“新しい道””. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2020年3月8日) 2020年3月8日閲覧。
  20. ↑ “笑わない男”. 滝川英治オフィシャルブログ「感謝」 (2020年3月3日). 2020年3月8日閲覧。
  21. ↑ “滝川英治が絵本作家デビュー「ボッチャの大きなりんごの木」発売”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年8月27日) 2023年12月20日閲覧。
  22. ↑ “パラリンピック開会式、滝川英治さん登場にファン感動 「号泣してしまった」「もう言葉にならない」”. J-CASTニュース. (2021年8月24日) 2021年8月24日閲覧。
  23. ↑ 『滝川英治さん、「徹子の部屋」出演で大反響!自身の経験を投影した絵本『ボッチャの大きなりんごの木』にも感動の声が続々』(プレスリリース)株式会社朝日新聞出版、2022年5月6日。2023年12月20日閲覧。
  24. ↑ “俳優から一転、事故で車いす 滝川英治さんはリンゴを描き続ける”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2023年12月20日) 2023年12月20日閲覧。
  25. ↑ “ドラマ「弱虫ペダル」に小越勇輝、鈴木拡樹、馬場良馬ら舞台版キャスト多数”. ステージナタリー. (2016年6月9日) 2016年6月9日閲覧。

外部リンク