| BASARA | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ジャンル | 架空戦記 少女漫画 ファンタジー漫画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 漫画 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作者 | 田村由美 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出版社 | 小学館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 掲載誌 | 別冊少女コミック | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| レーベル | 別コミフラワーコミックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発表期間 | 1990年9月 - 1998年6月 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 巻数 | 全27巻(外伝を含む) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| OVA:オリジナル・イメージ・ビデオ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発売日 | 1993年8月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| プロジェクト | 漫画・アニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| ポータル | 漫画・アニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
『BASARA』(バサラ)は、田村由美による漫画作品である。『別冊少女コミック』(小学館)において、1990年9月から1998年6月まで連載された。2012年12月時点で累計発行部数は1500万部を記録している[1]。1993年に平成4年度(第38回)小学館漫画賞を受賞した。1998年にテレビアニメ化された。
文明崩壊後の日本を舞台にした架空戦記という、従来少年漫画の独擅場と思われていたジャンルでありながら、壮大なスケールのドラマを少女漫画らしいラブストーリーを絡めて描かれている。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
20世紀末。大いなる災いが起こり、地球は滅亡の危機を迎えた。人類は生き残ったものの世界の文明や科学は退化。国は昔のように王制が敷かれ、暴君が支配し人々は圧政に苦しんでいた。
それから300年後。日本は王家により京を中心とした4つの州に分けられ、未だその支配に苦しめられていた。 そんな中、山陰地方の白虎の村に双子の兄妹が誕生。兄であるタタラは国を救うと予言された「運命の子供」として、村の希望と期待を一身に集めていた。一方、妹である更紗は、常に「タタラの妹」としてしか見てもらえないことに寂しさを募らせていたが、優しい兄を始めとする家族や村のみんなに囲まれ明るく元気に暮らしていた。
しかし、2人が15歳になったある日、山陰地方を治める国王の末子「赤の王」の軍勢が、村に伝わる白虎の宝刀と「運命の子供」の存在を謀反とみなし村を急襲。タタラと村長である父が殺されてしまい、母はいずこかへ連れ去られてしまう。皆が絶望に沈む中、更紗はタタラの「わたしがいない時はお前がこの村を守るんだよ」という言葉を思い出し、髪を切ってタタラの振りをして立ち上がった。実は、予言された本当の「運命の子供」はタタラではなく更紗だったのだ。正体を隠し「運命の子供・タタラ」として生きることを決めた更紗は、白虎の宝刀を携えて赤の王を倒すべく旅に出る。それは白虎の宝刀と組になる朱雀・青龍・玄武の宝刀を探す旅であると共に、国王打倒を目指す仲間を集める旅でもあった。
しかし旅立ちに際し更紗は赤の王の捕虜となった幼馴染を助けようとするも、焦る気持ちと赤の王が襲撃を予測していたことから失敗、幼馴染を含めた捕虜たちは殺されてしまう。自身の弱さと力のなさを痛感した更紗は、タタラとして強くなろうと決意を新たにし、また共に国王と戦う仲間の必要性を認識する。
そんな道中、更紗として一人の青年・朱里と出会い心惹かれるようになるが、実はその青年こそが、父と兄を殺し村を滅ぼした元凶である赤の王だった。2人は「タタラ」と「赤の王」として互いを倒すと固く決意しながらも、更紗と朱里として互いの正体を知らずに絆を深め合ってゆく。
朱里は「赤の王」として西日本の統治を任された身であったが、実は生まれたとき「国王を脅かす者」と予言され、父王によって背に奴隷の焼き印を押された「忌み子」でもあった。王位簒奪を恐れる父王や後継者争いから兄たちに常に命を狙われており、故に心許せる者は少なく、いずれ父王を廃して自ら王となることを豪語し、豪気で冷酷な暴君ながらも領内では奴隷制を廃し、砂漠ばかりの領地を大事に思うため一部の民から慕われていた。しかし表立って国王軍と戦う姿勢を見せたことで、朱里に面従腹背していた野心的な部下に裏切られ、日本国王の支配を逃れた沖縄へ流れ着く。同じ頃、更紗も戦いの最中に痛めた目の治療のため沖縄に住む名医を訪ねて来ていた。二人は偶然から再会し、また旧時代から続く選挙制度で統治されている沖縄を見て衝撃を受ける。更紗は国王を廃した革命後の日本の在り方を見出し、日本国への従属を目論む派閥の陰謀を阻止。一方の朱里は沖縄で「赤の王」ではないただの青年として扱われる中、「赤の王」の地位や特権が父王から与えられただけのものと気付き、父王と真の意味で決別することを決意する。
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20世紀末に大いなる禍が起こり世界は文明が崩壊し気候や地形まで変貌した。この作品の舞台である日本は東京は水没し九州、山陽地方は砂漠化している。文明レベルも戦国時代まで後退し各地の権力者が争っていたが、物語が始まる300年前に統一され京に都を置く王国になった(沖縄、東北地方の北部、北海道を除く)。京を中心に4つに州分けされそれぞれ国王の実子が押さえている。文明レベルも変わらず長年の悪政のため民衆は疲弊し幕末同様、近海には科学が進んだ欧州の船が多数出没し、植民地にされる危機があるにもかかわらず、その対応すらできない状態にある。
1997年4月5日 - 1998年4月3日、文化放送で『木村亜希子のBASARAナイト』(きむらあきこのバサラナイト)が更紗役の木村亜希子をMCにして始まり、その番組内でラジオドラマ『BASARA 茜の章』が放送された。キャストは翌年のアニメ版と同じ。更紗の身代わりで亡くなる兄タタラの生涯を描いた本編の前日譚となるストーリーとなる。のちCD化されている。 同番組ではネタコーナーも構成されていた。
同番組は文化放送(当時四谷スタジオ)での公開収録で構成され、初期は往復はがきでの募集が行なわれていたが、途中から自由参加に変更された。
番組のオープニング使用曲は渡辺貞夫の「POGO」(本番組の同時期、日本テレビ『ルックルックこんにちは』のテーマ曲としても使用)が使用されていた。そのほかリスナーのことは「バサだち」(バサラ友達の略)と称されていた。 本番組終了後、同年4月13日から10月5日にかけて月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜)枠にて『木村亜希子の恋愛候補生EAST』(きむらあきこのれんあいこうほせいイースト)が放送された。本番組の公開収録での構成は同番組に引き継がれた。
| 文化放送 土曜 2:30 - 3:00枠(金曜深夜) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
小森まなみのエールを君に
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木村亜希子のBASARAナイト
(1997年4月5日 - 1998年4月3日) |
ToHeart
※ラジオ大阪制作 |
関連項目
原作コミック1巻から7巻にあたる内容が、『LEGEND OF BASARA』(レジェンド オブ バサラ)のタイトルで1998年にアニメ化された。現時点で判明している史上初のUHFアニメとされる[2]。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 運命の少年 | 小山高生 | 高本宣弘 | 鈴木大司 | |
| 2 | 宿敵! 赤の王 | さかいあきお | 中野頼道 | 岡千家子 | |
| 3 | 襲撃 | 下司泰弘 | 松岡秀明 | ||
| 4 | 試練の闇 | さかいあきお | 中野頼道 | 岡千家子 | |
| 5 | 朱雀の羅生 | 岩崎良明 | つなきあき | ||
| 6 | 紅蓮の炎 | 高本宣弘 下司泰弘 | 下司泰弘 | 松岡秀明 鈴木大司 田野光男 | |
| 7 | 死の踊り | さかいあきお | 岡千家子 | ||
| 8 | 新たな絆 | 玉野陽美 | つなきあき | ||
| 9 | 国のまほろば | 細井能道 | 鹿島典夫 | 沙々野紀世利 | 鈴木大司 |
| 10 | 桜島噴火 | 久保田雅史 | 菊池一仁 | 小野勝巳 | 中田雅夫 |
| 11 | 四道死す | 細井能道 | 玉野陽美 | つなきあき | |
| 12 | 群青の浅葱 | 久保田雅史 | 佐藤雄三 | 高瀬節夫 | 岡千家子 |
| 13 | 再会、そして… | 細井能道 | 沙々野紀世利 | 松下純子 前沢弘美 | |
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| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送区分 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 兵庫県 | サンテレビ | 1998年4月2日 - 6月25日 | 木曜 24:35 - 25:05 | 独立UHF局 | |
| 神奈川県 | TVK | 1998年 | |||
| 千葉県 | 千葉テレビ | 1998年 | |||
| 埼玉県 | テレビ埼玉 | 1998年4月 - 6月 | 日曜 24:00 - 24:30 | [3] | |
| 京都府 | KBS京都 | 1998年 | |||
| 愛知県 | テレビ愛知 | 1998年 | テレビ東京系列 | ||
| 福岡県 | TXN九州 | 1998年 | |||
| 北海道 | テレビ北海道 | 1998年4月2日 - 6月25日 | 木曜 25:30 - 26:00 | ||
| 広島県 | 広島ホームテレビ | 1998年 | テレビ朝日系列 | ||
| 静岡県 | 静岡放送 | 1998年 | TBS系列 | ||
| 新潟県 | 新潟放送 | 1998年 |
UHFアニメの草創期から1999年ごろまでは、このパターンで固定されていた。
2012年12月12日から12月16日までの間、全労済ホールスペース・ゼロにて原作コミック1巻から4巻までの内容が公演された。
2014年1月9日から1月14日までの間、シアター1010にて続編原作として関東編、紀州編が公演された。
2019年1月25日から1月28日までの間、紀伊國屋ホールにて単行本26巻に収められている外伝のエピソードが公演された。
2022年1月13日から23日まで、シアターサンモールにて上演。揚羽役の久保田悠来が演出を務めた[4]。
1988年にVHSが、2002年にはDVDがともにケイエスエスから発売されている。
マーキュリー・ミュージックエンタテインメントから 1998年6月24日に発売
著者本人による同人誌が、番外編として発行された。
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