産土八幡神社

ウィキペディアから、無料の百科事典
産土八幡神社

拝殿正面
所在地 神奈川県足柄下郡湯河原町城堀216
位置 北緯35度08分49.4秒 東経139度06分18.4秒 / 北緯35.147056度 東経139.105111度 / 35.147056; 139.105111 (産土八幡神社)座標: 北緯35度08分49.4秒 東経139度06分18.4秒 / 北緯35.147056度 東経139.105111度 / 35.147056; 139.105111 (産土八幡神社)
主祭神 誉田別命
社格等 旧村社
創建 1108年(天仁元年)
別名 立正八幡宮(旧称)
地図
産土八幡神社の位置(神奈川県内)
産土八幡神社
産土八幡神社
テンプレートを表示

産土八幡神社(うぶすなはちまんじんじゃ)は、神奈川県足柄下郡湯河原町城堀にある神社。旧社格は村社。

祭神

主祭神

歴史

1108年(天仁元年)創立と伝えられるがその他の古い出来事については明らかでない[1][2]。境内に二つある鳥居のうち、古い方には貞享4年(1687年)丁卯9月とある[3]。また、棟札によって1852年(嘉永5年) には改築されていることがわかり、棟札の墨書から立正八幡宮と呼ばれていたことがわかる[4]。1873年(明治6年)7月30日に村社となる[2]。1931年(昭和6年)7月に境内の拡張があり、これにあわせて社殿は草葺であったものを亜鉛版葺とした[5]。また、同年11月13日に神饌幣帛料供進神社に指定された[2]。1960年(昭和35年)9月には社殿を瓦葺とした[5]。1967年(昭和42年)5月には新しい鳥居が追加された[6]。現在は五所神社の兼務神社となっている[7]。

境内

拝殿より見た楠

1930年発行の『湘南五郷の史蹟を訪ねて』には「境内は数百年を経た老樹鬱蒼として神さび、えもいはれない幽趣ある地である。」と紹介されており[8]、この「老樹」のひとつが神社の石段の右手にある推定年齢600年の木として現在も残っており、「産土八幡神社の楠」として1997年(平成9年)5月1日に湯河原町指定の天然記念物に指定された[9]。

現地情報

所在地
交通アクセス

脚注

出典

  1. 1 2 “産土八幡神社”. 神奈川県神社庁. 2017年6月11日閲覧。
  2. 1 2 3 『足柄下郡神社誌』n.d.、195頁。
  3. ↑ 前掲(足柄下郡神社誌 n.d., p. 196)。
  4. ↑ 年歴表 - 城堀区会ホームページ 2018年11月19日 閲覧
  5. 1 2 前掲(足柄下郡神社誌 n.d., p. 200)。
  6. ↑ 前掲(足柄下郡神社誌 n.d., p. 198)。
  7. ↑ “城堀産土八幡神社例大祭(兼務社)”. 五所神社. 2017年6月11日閲覧。
  8. ↑ 『湘南五郷の史蹟を訪ねて』足柄下郡教育会第五部研究会、1930年、59頁。
  9. ↑ “湯河原町 天然記念物”. 湯河原町役場社会教育課. 2017年6月11日閲覧。

外部リンク