矢野 久(やの ひさし、1950年 - )は、日本の経済学者。博士(社会科学)。専門はドイツ現代経済史、ドイツ現代社会史、労働史。

ナチ時代の労働史についてドイツ語の本を公刊して以後は、戦時期の外国人強制労働に研究の重点を移し、最近では戦後ドイツにおける外国人労働者について研究している。

戦後ドイツ社会がナチ時代にどのように対処してきたのか、20世紀をどのようにとらえるのかという問題にも取り組んでいる。同時に戦後ドイツの外国人労働者の居住の社会史に視野を広げて研究している。

一次資料を基にして歴史研究を行い、それをドイツで発表することで国際的貢献を果たそうと考えている。

日本国内の学会よりもドイツ国内で多くの発表を行っている。

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