神津凛子

ウィキペディアから、無料の百科事典

神津 凛子 (かみづ りんこ、1979年- ) は、日本の小説家[1]。長野県出身[2]。歯科衛生専門学校卒業。

人物

2018年『スイート・マイホーム』で第13回小説現代長編新人賞を受賞し、翌2019年、小説家としてデビュー[1]。

読後に嫌な後味が残るミステリー小説を「イヤミス」と言うが、デビュー作『スイート・マイホーム』はそれを通り越して、世にもおぞましい「オゾミス」とのキャッチフレーズを担当編集者につけられる程の作品となっている[2][3]。

幼少期からホラー小説やミステリー小説が好きで、『エルム街の悪夢』や『13日の金曜日』といった映画、その後スティーブン・キングの小説にひかれていくようになり、「日常生活と隣合わせたところに起こりうる恐怖を描く」キングの作品に大きな影響を受けたと言う[2]。

初めて小説を書いたのは中学生の頃だったが、「地道に手に職をつけて働いていこう」と考えるようになり、それ以来執筆からは遠ざかっていた。40歳になり「人生の半分は生きた」と考えたときに、3人の子供たちの子育てが一段落したこともあり、執筆の再開を思い立ったと言う[2]。

作品

脚注

関連項目