笑福亭べ瓶

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笑福亭(しょうふくてい) べ瓶(べ)
笑福亭(しょうふくてい) べ瓶(べ)
五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。
本名 島谷(しまたに) 幸治(ゆきはる)
生年月日 (1982-10-16) 1982年10月16日(43歳)
出身地 日本の旗 日本・兵庫県西宮市山口地域
師匠 笑福亭鶴瓶
名跡 1. 笑福亭瓶成(へいせい)
(2002年 - 2011年)
2. 笑福亭べ瓶
(2011年 - )
出囃子 祭囃子
活動期間 2002年 -
活動内容 上方落語
所属 アイランドプロモーション
公式サイト 笑福亭べ瓶WebSite
受賞歴
2022年 令和3年度花形演芸大賞 金賞
備考
上方落語協会会員
落語芸術協会客員

笑福亭べ瓶(しょうふくてい べべ、1982年10月16日 - )は、兵庫県西宮市山口地域出身の落語家(上方噺家)。本名∶島谷 幸治。アイランドプロモーション所属。

1982年生まれの、落語界五派の所属で一緒に落語会をしている「昭和57年会」(笑福亭べ瓶、三遊亭志う歌、三遊亭好の助、立川小春志、春風亭昇也)の一員。上方落語の出身で、2025年時点でも上方落語協会の会員であるが[1]、2009年以降は東京を拠点としている。2025年4月より落語芸術協会に客員として加入した[2]。

来歴

西宮市立山口中学校出身で、関西学院高等部時代は甲子園を目指す高校球児であった。関西学院大学在学中に落語家を志し、2002年5月1日、笑福亭鶴瓶に入門。13番弟子。血液型O型。東京ヤクルトスワローズの大ファン[3]。 元の芸名は笑福亭瓶成[4](へいせい)。入門前の大学時代、アルバイト先のガストでバイトリーダーをしていた笑福亭瓶吾に入門の旨を相談したところ、鶴瓶の弟子であることを知った[4]。

2002年10月に、ど真ん中ホールにて漫談で初舞台を踏み、同月のダイエー甲子園ホール「笑福亭鶴瓶一門会」が初高座となる[要出典]。

しかし、以後3度の破門[5](2005年12月[要出典]、2009年4月[6] 、2010年4月[7] )を経験する。最初の復帰後の2008年11月には不祥事によりラジオ出演を謹慎する事態も起きた。2度目の復帰(2009年6月)後以降は 東京に拠点を移す[要出典]。その半年後には「東西若手落語家コンペティション2009」の第5回で1位となった[8]。

2011年12月に3度目の復帰を遂げ、高座名を"べ瓶"に変更した[4]。2013年10月に東京と大阪で初の独演会「ベベコレ」を開く。[要出典]

2014年11月にNHK新人落語大賞で本選に出場した[9][10] 。2か月後の2015年1月に第52回なにわ芸術祭落語部門新人奨励賞を受賞[5]。さらに同年6月には第1回 上方落語若手噺家グランプリに準優勝を遂げる[5]。11月のNHK新人落語大賞では2年連続で本選に進出したが、今回も大賞には届かなかった[9][11]。

2022年3月31日、師匠である鶴瓶との「親子会」を昼夜2回公演で開催。昼は新宿末廣亭(3月余一会)にて鶴瓶との対談後、「明石飛脚」と「妾馬」の二席を演じ、トリの鶴瓶が「らくだ」を披露。夜は赤坂レッドシアターにて昼と同じく鶴瓶との対談後、「相撲場風景」の一席と、トリで「らくだ」を披露。鶴瓶は中トリで自身の師匠であり、べ瓶にとっての大師匠である6代目松鶴とのエピソードを盛り込んだ「癇癪」を披露した。[要出典]

2024年10月11日 - 20日に、浅草演芸ホール夜席において、落語協会の寄席定席に初出演する(トリ:桂三木助(5代目)、柳家三三と交互出演)[12]。

2025年4月、落語芸術協会に客員として入会[2]。上方落語協会会員で落語芸術協会に籍を置くのは笑福亭鶴光に次いで2人目となる。

受賞

  • 2015年1月 「第52回なにわ芸術祭落語部門」新人奨励賞
  • 2015年6月 「第1回 上方落語若手噺家グランプリ」準優勝
  • 2022年3月 「令和3年度花形演芸大賞」金賞[13]

出演

テレビ番組

テレビドラマ

テレビアニメ

ラジオ番組

配信番組

舞台

脚注

注釈

出典

  1. ↑ 笑福亭べ瓶 - 上方落語協会(2025年4月12日閲覧)
  2. 1 2 “新協会員ご紹介 笑福亭べ瓶”. 落語芸術協会 (2025年4月1日). 2025年4月1日閲覧。
  3. ↑ “試合を休まない。スワローズの「心棒」となった21歳・村上宗隆と、19歳の奥川恭伸に託す夢文春野球コラム ウィンターリーグ2021”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2021年3月8日. 2021年6月2日閲覧.
  4. 1 2 3 “鶴瓶師匠へは永遠の片思い――落語家・笑福亭べ瓶さん【前編】”. PRESIDENT WOMAN (2016年3月6日). 2025年6月30日閲覧。
  5. 1 2 3 “破門3回…それでもなお、まい進する落語道とは? 東京・イイノホールで師匠、笑福亭鶴瓶との自身初の 親子会開催を機に笑福亭べ瓶にインタビュー!”. ぴあ関西版web (2015年12月9日). 2025年6月30日閲覧。
  6. ↑ “笑福亭鶴瓶の弟子・瓶成が女性への暴力行為で解雇、破門に”. オリコンニュース (2009年4月22日). 2025年6月30日閲覧。
  7. ↑ “鶴瓶から昨年一度破門、復帰もまた破門…”. スポニチアネックス (2010年4月9日). 2025年6月30日閲覧。
  8. ↑ “東西若手落語家コンペ 笑福亭瓶成が第1位”. スポニチアネックス (2009年12月21日). 2025年6月30日閲覧。
  9. 1 2 “よくある質問”. NHK. 2025年6月30日閲覧。
  10. ↑ “春風亭朝也が「NHK新人落語大賞」受賞”. お笑いナタリー (2014年10月25日). 2025年6月30日閲覧。
  11. ↑ “NHK新人落語大賞は桂佐ん吉、チョコプラの公約に便乗し「朝ドラ出たい」”. お笑いナタリー (2015年10月27日). 2025年6月30日閲覧。
  12. ↑ 浅草演芸ホール(@asakusa_engei) (2024年10月10日). “【10月中席】昼夜入替なし”. X. 2024年10月20日閲覧。
  13. ↑ “令和3年度花形演芸大賞決定のお知らせ”. 独立行政法人日本芸術文化振興会 (2022年3月29日). 2022年3月29日閲覧。
  14. ↑ akanebanashi_PRのポスト、2026年6月14日閲覧。
  15. ↑ “ウチの師匠がつまらない”. CoRich舞台芸術!. 2026年1月28日閲覧。

外部リンク