篠塚辰樹

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篠塚 辰樹
生年月日 (1998-05-07) 1998年5月7日(28歳)
出身地 茨城県神栖市
通称 THE PROBLEM BOY
The Fighting Anemone
Rude Bwoy
身長 176 cm (5 ft 9 in)
体重 57.5 kg (127 lb)
階級 フェザー級(ボクシング、キックボクシング)
フライ級(総合格闘技)
リーチ 174 cm (69 in)
スタイル キックボクシング
ボクシング
剛毅會空手
チーム ワタナベボクシングジム
→TEPPEN GYM
→TARGET SHIBUYA
→剛毅會
ランク 剛毅會空手 (黒帯)
総合格闘技記録
試合数2
勝利1
ノックアウト1
敗戦1
ノックアウト1
キックボクシング記録
試合数16
勝利13
ノックアウト9
敗戦3
ノックアウト2
プロボクシング記録
試合数4
勝利3
ノックアウト2
敗戦1
その他
総合格闘技記録 - SHERDOG
ボクシング記録 - BoxRec
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篠塚 辰樹(しのつか たつき[1]、1998年5月7日[1] - )は、日本の総合格闘家、キックボクサー、元プロボクサー。剛毅會所属[1]。第8代Krushフェザー級王者。平本蓮率いる格闘家チーム「BLACK ROSE」のメンバー[2]。茨城県神栖市出身。

来歴

少年期はサッカーに没頭していた。中学2年生の時に先輩からボクシングに誘われたことをきっかけにボクシングを始める。高校2年までに31戦24勝7敗という好成績を収め、関東大会優勝、インターハイ・ベスト8、全国大会5位に輝いた。高校中退後は名門ワタナベジムに入門し、プロボクシングで3勝(2KO)1敗の戦績を残した。

その後なかなか試合が決まらないことに加えて「ボクシングの会場はおじさんや年寄りばかり。キックや総合格闘技の会場と違ってギャル・若い女性・子供がほぼいない。それに倒してもあまり会場が盛り上がらないので勝っても喜べず、これはやってられないと思った」という個人的な不満から、2018年にキックボクシングへ転向しRISEに出場[3][4]。

デビュー戦では山川賢誠を1RKOで下す。以降、ボクシング仕込みの鋭いパンチを活かし、多くのKO勝利を挙げる。2021年3月にはK-1に参戦し、「K'FESTA.4 Day.1」で小澤海斗に勝利。同年12月には新美貴士のKrushフェザー級王座に挑むもKO負けを喫し、怪我の影響で長期欠場を余儀なくされた。

2023年3月に復帰すると、林勇汰、佑典に連続KO勝利。10月には森坂陸に判定勝利し、Krushフェザー級王座を獲得[1]。

RIZIN

2023年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN.45にてRIZINデビュー。オープンフィンガーグローブ着用のRIZINキックボクシングルール(60kg契約)でBreakingDown出身の冨澤大智と対戦。1回にカウンターの左フックで冨澤からダウンを奪う。3回に距離を詰めようとする冨澤にストレートを合わせて2度目のダウンを奪い、3-0の判定勝利[5]。

2024年3月26日、Krushのベルトを返上し、K-1グループを離脱。離脱に際し、違約金を支払った。4月の会見では、総合格闘技の試合を行いながら、RIZINと業務提携しているアメリカ最大の素手ボクシング団体のBKFCにもRIZINファイターとして参戦する可能性も契約元のRIZINと共に発表した[6]。

2024年4月29日、RIZIN.46にてベアナックルルール(2分5R制)でBKFC所属選手のジャスティン・マルティネスと対戦し、1R1分33秒右ストレートでKO勝ち[7]。7月12日のBKFC FIGHT NIGHT PECHANGAでケイリー・カプリオとの対戦が発表されていたが、試合数日前の練習中に拳を負傷し、右第3指MP関節矢状索損傷、左第4指MP関節矢状索損傷したことで欠場となった[8]。12月31日にRIZIN DECADEで野田蒼と対戦し、3度のダウンを奪い1回KO勝利。勝利者マイクではヒロヤに対戦要求した[9]。

総合格闘技デビュー

2025年5月4日に東京ドームで開催された『RIZIN男祭り』でヒロヤと対戦し、総合格闘技デビュー。1回にボディロックテイクダウンを奪われ、右ヒジ連打によるパウンドでTKO負け[10][11]。

2025年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN 師走の超強者祭り』で冨澤大智と総合格闘技ルールで約2年ぶりに再戦[12][13]。1回終盤に左フックで冨澤をグラつかせ、2回中盤に右フックでダウンした冨澤に鉄槌を入れるとレフェリーが間に入りTKO勝利。勝利者マイクでは、ヒロヤへのリベンジを宣言した[12]。

選手としての特徴

アマチュアボクシング、プロボクシング、プロキックボクシングを経て、2025年に総合格闘家に転向。RIZINではベアナックルルールの試合も行った。格闘技を始める前から総合格闘技には関心を持っており、好きな総合格闘家に堀口恭司、ブライアン・スタン、ネイト・ディアスを挙げている[14]。

総合格闘家に転向した理由について「MMAが面白いからですね。色んな格闘技がありますけど、MMAで強いヤツが一番強いと思うし、打撃もレスリングも寝技も全部できなきゃダメだなと思いました。どれだけキックボクシングが強くてもMMAで勝てなかったら意味ないと思う」などと話している[14]。

戦績 

総合格闘技
総合格闘技 戦績
2 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
1 勝 1 0 0 0 0 0
1 敗 1 0 0 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
○冨澤大智2R 3:22 TKO(右フック→パウンド)RIZIN 師走の超強者祭り2025年12月31日
×ヒロヤ1R 2:11 TKO(グラウンドでの肘打ち)RIZIN男祭り2025年5月4日
キックボクシング
キックボクシング 戦績
16 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
13 勝 9 4 0 0 0
3 敗 2 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
○野田蒼1R 2:04 KO(3ダウン:左フック)RIZIN DECADE2024年12月31日
○冨澤大智3R終了 判定3-0 RIZIN.452023年12月31日
○森坂陸3R終了 判定2-0Krush 154
【Krushフェザー級タイトルマッチ】
2023年10月21日
○佑典3R+延長1R 0:46 KO(右フック→左ストレート)AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~2023年7月17日
○林勇汰1R 1:41 KO(右フック)Krush.1472023年3月25日
×新美貴士2R 2:57 KO(右フック)Krush.132
【Krushフェザー級タイトルマッチ】
2021年12月18日
○小澤海斗3R+延長1R終了 判定2-1K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K'FESTA.4 DAY1~2021年3月21日
○平野凌我1R 1:50 KO(右膝蹴り)RISE 1372020年2月23日
×森本“狂犬”義久3R+延長1R終了 判定1-2RISE 1322019年5月19日
○瑠夏1R 1:01 KO(右ストレート)RISE WORLD SERIES 2019 1st Round2019年3月10日
○Ryuki3R終了 判定3-0RISE 1302019年2月3日
○イ・ジェジン1R 1:34 KO(右ストレート)RISE 1292018年11月17日
○八神剣太1R 0:49 KO(左フック)RISE 1272018年9月16日
○半澤信也3R 2:33 KO(右フック)RISE 1252018年6月17日
×工藤政英2R 1:43 KO(ローキック)RISE 123
【第3代RISEフェザー級王座決定トーナメント準決勝】
2018年3月24日
○山川賢誠1R 1:16 KO(左フック)RISE 1222018年2月4日
ベアナックル・ボクシング
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
○ジャスティン・マルティネス1R 1:33 KO(右ストレート)RIZIN.462024年4月29日
プロボクシング
プロボクシング 戦績
4 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
3 勝 2 1 0 0 0
1 敗 0 1 0
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12016年12月14日★6R判定0-3富岡樹(REBOOT)日本の旗 日本プロデビュー戦
22017年3月28日☆1R 3:09KOチャンチャイ・スックサーソンクロチェンマイタイ王国の旗 タイ
32017年6月18日☆6R判定3-0諏訪佑(TEAM 10COUNT)日本の旗 日本
42017年10月12日☆1R 1:09TKO篠原武大(全日本パブリック)日本の旗 日本
テンプレート

獲得タイトル

脚注

  1. 1 2 3 4 “篠塚辰樹”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年4月1日閲覧。
  2. ↑ “【RIZIN見どころ解説】平本蓮&丈、安保瑠輝也、篠塚辰樹、三浦孝太ら異端児集団「BLACK ROSE」とは?”. オリコンニュース(ORICON NEWS) (2024年7月10日). 2026年4月3日閲覧。
  3. ↑ RIZIN FIGHTING FEDERATION (2024-12-28), 【密着】Preparation|篠塚辰樹 / Tatsuki Shinotsuka - from BLACK ROSE 2025年5月5日閲覧。
  4. ↑ “【RIZIN男祭り直前】 平本蓮「東京ドームは剛毅會として闘って勝つ」 BLACKROSEインタビュー”. TABLO (2025年4月26日). 2025年5月5日閲覧。
  5. ↑ “【試合結果】にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45 第3試合/篠塚辰樹 vs. 冨澤大智 - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年4月1日閲覧。
  6. ↑ 『Yogibo presents RIZIN.46に関する記者会見 - 2024/04/11』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年。
  7. ↑ “【試合結果】Yogibo presents RIZIN.46 第3試合/篠塚辰樹 vs. J.マルチネス - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年4月29日閲覧。
  8. ↑ “【7/9更新】篠塚辰樹、7/12(金)「BKFC FIGHT NIGHT PECHANGA」欠場へ”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月9日閲覧。
  9. ↑ 「RIZIN DECADE / 雷神番外地 試合結果一覧 - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト」。2025年2月28日閲覧。
  10. ↑ “【RIZIN】シェイドゥラエフがクレベルKOでフェザー級王座戴冠、朝倉未来が鈴木千裕に3R TKO勝ち。秋元が高木に競り勝つ、萩原が西谷をKO、ヘビー級GPは上田が日本人唯一...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2026年4月3日閲覧。
  11. ↑ “【試合結果】RIZIN男祭り 第5試合/ヒロヤ vs. 篠塚辰樹”. RIZIN 公式サイト. 2025年5月4日閲覧。
  12. 1 2 “【RIZIN】シェイドゥラエフが朝倉未来を初回TKOで2度目の王座防衛、ノジモフが13秒サトシを右ヒザKO、新王者に。扇久保が元谷との死闘を制し、GP優勝&フライ級王座戴冠!...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2026年4月3日閲覧。
  13. ↑ “【試合結果】RIZIN師走の超強者祭り 第3試合/篠塚辰樹 vs. 冨澤大智”. RIZIN 公式サイト. 2026年1月13日閲覧。
  14. 1 2 “【RIZIN男祭り】総合格闘技 初陣、篠塚辰樹「俺が見えている世界と他の選手が見ている世界は違う」”. MMAPLANET. 2025年5月5日閲覧。

関連項目

外部リンク