米山舞

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よねやま まい
米山 舞
プロフィール
出身地 日本の旗 日本・長野県
生年月日 (1988-07-12) 1988年7月12日(38歳)
出身校 東京デザイナー学院
職業
所属 SSS by applibot
活動期間 2009年 -

米山 舞(よねやま まい、1988年7月12日 - )は、日本のアニメーター、及びイラストレーター。長野県出身の女性[1][2]。東京デザイナー学院卒業。ガイナックス、フリーランスを経て、2019年よりSSS by applibotに所属。

経歴

1988年7月12日に、日本人で建築士の父親と台湾人の母親の下、長野県に生まれた[3][4]。幼稚園生時代に1年間、小学生時代に2年間ほど台湾に在住していた[3]。

建築士である父親の影響を受けて、建築科の高校に入学する[3]。地元に芸術科の高校がないからという理由で選んだが、絵はあまり描かず、専ら計算ばかりする高校生活を送る[3]。『edge』というイラスト集を買い、掲載されていた今石洋之、吉成曜、田中達之、すしおなどのアニメーターのイラストを見たことで衝撃を受け[3]、アニメーター科への進学を決意する。

東京デザイナー学院を卒業後、クロッキーの先生が定期的に開催していたクロッキーの会で、『ブブキ・ブランキ』の監督を務めた小松田大全と出会い、ポートフォリオを見せたところ、ガイナックスへ勧誘[3]され2009年に入社。動画マンとして『まほろまてぃっく』に携わる[3]。初任給は1万円ほどで、ゲームをブックオフに売りに出したり、具なし素麺を食べるなどして生計を立てていた[1]。動画マンから約1年かけて、『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』では原画マンに昇格した[3]。

5年ほど所属したガイナックスを退社し、大塚雅彦と今石洋之、舛本和也の3人が立ち上げたアニメ制作会社トリガーにフリーランスとして身を置く[1]。『ブラック★ロックシューター』(2012年)で作画監[5]、『HILL CLIMB GIRL』(2014年)及び『キズナイーバー』(2016年)ではキャラクターデザイン[6]、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(2018年)ではエンディング演出と作画監督[6]を担当した。

『キズナイーバー』(2016年)の仕事が終わった時点で、徐々にイラストの仕事を増やし始める[1]。2016年に、コヤマシゲトの紹介で初音ミクGTプロジェクト『レーシングミク 2016ver.』のデザインを担当した[7]。

2019年よりSSS by applibotに所属[1][8]。同年には初個展『SHE』が開催された[9]。

参加作品

テレビアニメ

劇場アニメ

Webアニメ

小説

  • 『うさぎ強盗には死んでもらう/ 橘ユマ』(2016年:イラスト)
  • 『学園交渉人 法条真誠の華麗なる逆転劇 / 柚本 悠斗』(2017年:イラスト)
  • 『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと / 石川博品』(2018年:イラスト)
  • 『ダンジョン・スクールデスゲーム / スフレ』(2018年:イラスト)
  • 『ヴェールドマン仮説 / 西尾維新』(2019年:イラスト)

ゲーム

その他

  • 初音ミクGTプロジェクト『レーシングミク 2016ver.』(2016年:イラスト)
  • 専門学校東京クールジャパン『2019年度 学校案内冊子』(2018年:イラスト)
  • RADIOEVA 10周年記念(2018年:販促イラスト)
  • SANYO 『アイマリンプロジェクト 第5弾』(2018年:キャラクターデザイン・イラスト)
  • 『EYE YONEYAMA MAI 米山舞 作品集』(2023年)
  • 琶舞(ベマ)(2025年、デザイン) - バーチャルシンガー(KAMITSUBAKI STUDIO傘下のレーベル・SINSEKAI RECORD所属)[17]

脚注

  1. 1 2 3 4 5 “イラストレーター・米山舞 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第26回) - アキバ総研”. akiba-souken.com. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月8日閲覧。
  2. ↑ “米山舞”. pixiv. 2021年9月6日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 “アニメーター兼イラストレーター・技巧と意外なルーツに迫る。「米山舞 × pixiv ONE」アフターインタビュー”. pixivision. 2024年2月5日閲覧。
  4. ↑ “アニメーター 米山 舞”. 専門学校 東京クールジャパン. OG/OBインタビュー PORTFOLIOS. 専門学校東京クールジャパン. 2021年9月6日閲覧。
  5. ↑ “米山舞、京都のアートフェア「AFK 2024」参加 ヤノベケンジとの共作も展示”. KAI-YOU (2024年2月27日). 2026年5月8日閲覧。
  6. 1 2 “米山舞インタビュー。アニメーターであり続けるからこそ見える新しい時代の表現”. 美術手帖 (2025年12月14日). 2026年5月8日閲覧。
  7. ↑ “GOODSMILE RACING 公式応援サイト Team 2016”. GOODSMILE RACING. 2019年2月9日閲覧。
  8. ↑ オグマ, フミヤ (2021年5月10日). “米山舞インタビュー 絵における「伝える力」を研ぎ澄ますに”. KAI-YOU Premium. カイユウ. 2021年9月6日閲覧。
  9. ↑ あぶ〜山崎 (2019年12月19日). “イラストレーター・米山舞初個展「SHE」レポート”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2021年9月7日閲覧。
  10. ↑ Honda Yuuki (2022年9月13日). “米山舞、TRIGGERの新作『サイバーパンク エッジランナーズ』EDアニメを監督”. KAI-YOU. カイユウ. 2025年5月6日閲覧。
  11. ↑ “冬アニメ『お兄ちゃんはおしまい!』第2話放送内でエンドカードビジュアル解禁! 米山舞氏が描く緒山まひろと緒山みはり登場”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2023年1月13日. 2023年2月3日閲覧.
  12. ↑ “米山舞、アニメ『ラザロ』ED映像を監督 驚異のワンカットアニメーション”. KAI-YOU. カイユウ (2025年4月7日). 2025年5月6日閲覧。
  13. ↑ “Netflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』公式サイト”. 2026年8月9日閲覧。
  14. ↑ “【FGO攻略】果心居士(かしんこじ)の性能、再臨&スキル育成素材まとめ【声優:瀬戸麻沙美】”. ファミ通.com (2023年5月25日). 2023年5月25日閲覧。
  15. ↑ “『ゼノブレイド3 エキスパンション・パス』第3弾配信が2月16日に決定。新ヒーロー「マティア」や、新たな衣装、ローグライクなチャレンジバトルが追加。”. 任天堂 (2023年2月9日). 2023年2月9日閲覧。
  16. ↑ XenobladeJPの2026年6月10日のポスト、2026年6月10日閲覧。
  17. ↑ Yugaming (2025年4月30日). “KAMITSUBAKI STUDIOから新人Vシンガー「琶舞」がデビュー デザインは米山舞”. KAI-YOU. カイユウ. 2025年5月5日閲覧。

外部リンク