細野勇策

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細野 勇策
Yusaku HOSONO
基本情報
生誕 (2003-01-09) 2003年1月9日(23歳)
身長 177 cm (5 ft 10 in)
体重 74 kg (163 lb)
国籍 日本の旗 日本
出身地 山口県
経歴
プロ転向 2021年
現在のツアー 日本ツアー
プロ勝利数 2
優勝数
日本ツアー 2
成績
初優勝 日本プロゴルフ選手権大会(2026年)
賞金ランク最高位 日本ツアー:19位(2025年)
2026年10月20日現在
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細野 勇策(ほその ゆうさく、2003年1月9日 - )は、山口県山陽小野田市出身の日本のプロゴルファー[1]。三共グループ所属。左利き左打ち。

経歴

生まれつき心臓に持病があり、生後2か月で手術したため、激しい運動ができず父や兄がやっていた野球を諦めて6歳からゴルフを始めた[1]。小学6年生で「全国小学生大会」、中学3年生で「山口県アマ」を制覇。ルネサンス大阪高等学校を経て2021年にプロテスト合格[1]。

2022年のQTで8位に入り2023年シーズン前半戦出場権を獲得する[2]と、2023年は賞金ランクで23位となり初シードを獲得する。

2025年、「フジサンケイクラシック」最終日を首位タイでスタートし、通算7アンダーで迎えた16番パー3で8オーバーの「11」を叩いてしまい通算1オーバーの21位で終える結果となる[3]。しかしシーズンを通しては25試合中で予選落ち1回だけという抜群の安定感を披露、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では自己最高の2位に入る[1]。

2026年、5月の「日本プロゴルフ選手権」で最終日に首位タイでスタートすると、1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回り、通算15アンダーとしてツアー初優勝を国内メジャー大会で飾った[4]。この優勝で5年シードも獲得。日本人選手としては1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川豊以来35年ぶりのレフティによるツアー制覇で史上2人目の快挙となった[5][注 1][注 2]。同年10月、「日本オープンゴルフ選手権」で最終日に2位に1打差の首位でスタートすると、5バーディー、5ボギーの70で回り、通算13アンダーでツアー2勝目も国内メジャー制覇で飾る[6]。レフティーによる同大会制覇は羽川豊以来45年ぶり。267ストロークは詳細な記録が残る中ではパー70の大会最少記録となった[6]。23歳282日での日本タイトル2冠は史上2番目の年少記録[注 3]となり、同一年に「日本プロ」と「日本オープン」を制するのは2008年の片山晋呉以来11人目(ツアー制度後は5人目)の快挙[注 4][注 5]。この優勝で来年のマスターズと全英オープンの出場権も得た[6]。

人物

プロ優勝(2)

日本ツアー優勝(2)

No.DateTournamentスコア2位との差2位(タイ)
1 2026年5月21日 - 5月24日 日本プロゴルフ選手権大会 −15(68-65-70-70=273) 2打 日本の旗 田中裕基
日本の旗 石坂友宏
日本の旗 木下稜介
大韓民国の旗 宋永漢(英語版)
2 2026年10月15日 - 10月18日 日本オープンゴルフ選手権競技 −13(65-64-68-70=267) 2打 日本の旗 坂本雄介

脚注

注釈

  1. ↑ 羽川豊の初優勝もメジャー大会で、1981年の「日本オープン」であった。
  2. ↑ レフティの優勝は外国人選手を含めると本大会では、2015年のアダム・ブランド(英語版)以来で、日本ツアーとしては2018年「ミャンマーオープン」のポール・ピーターソン(英語版)以来。
  3. ↑ 最年少日本タイトル2冠は、1973年のツアー制施行後において、蟬川泰果の22歳326日。
  4. ↑ 初優勝からの日本タイトル同年制覇は羽川豊が1981年の「日本プロ」と「日本シリーズ」で達成して以来45年ぶり。
  5. ↑ 同一年での日本タイトル複数回優勝は2019年の石川遼以来7年ぶり17人目。

出典

  1. 1 2 3 4 TOUR, 日本ゴルフツアー機構-The Official Site of JAPAN GOLF. “細野 勇策選手 プロフィール”. 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site of JAPAN GOLF TOUR. 2026年10月20日閲覧。
  2. 1 2 “細野勇策 プロフィール”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2026年10月20日閲覧。
  3. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2025年9月7日). “レフティーの細野勇策は16番(パー3)でまさかの「11」 首位スタートも初Vならず/ロピアフジサンケイクラシック”. サンスポ. サンケイスポーツ. 2026年10月20日閲覧。
  4. ↑ TOUR, 日本ゴルフツアー機構-The Official Site of JAPAN GOLF. “プロ初Vをプロ日本一で決めた「35年で止めれてよかった」細野勇策がレフティV”. 日本ゴルフツアー機構 - The Official Site of JAPAN GOLF TOUR. 2026年10月20日閲覧。
  5. ↑ 運動部, 時事通信 (2026年5月24日). “細野勇策がツアー初優勝 左打ち日本選手35年ぶり―日本プロゴルフ:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2026年10月20日閲覧。
  6. 1 2 3 “【男子ゴルフ】細野勇策 日本タイトル2冠!羽川豊以来45年ぶりレフティーV!!マスターズ&全英切符 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2026年10月20日閲覧。

外部リンク