美術館通り (郡山市)

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郡山駅東側から西口方向
ゆうゆう地下道

美術館通り(びじゅつかんどおり)は、福島県郡山市にある市道の愛称である。

概要

市街中心部の大町交差点にて福島県道57号郡山大越線昭和通り(旧国道4号)より西へ分岐し、JR東北本線の線路をアンダーパスにて横断、市街地の東側郊外の丘陵地に位置する郡山市立美術館を経て東部ニュータウンへと東西に連絡し、さらにニュータウン内を南北に縦貫したのちに中田町赤沼にて福島県道65号小野郡山線との交差点に至る路線である。全線が都市計画道路であり、市内向河原町の東部幹線交点以西が都市計画道路3・3・131号大町横塚線に、以東が都市計画道路3・3・145号横塚赤沼線にそれぞれ指定されている。また、市道路線としても同様に東部幹線交点以西が幹線一級市道75号向川原大町線に、以東が幹線一級市道56号赤沼方八町線の一部に指定されている。東部ニュータウン以南を除く路線の大半が片側2車線の街路にて整備されている。
JRの線路下を横断するトンネルの南側には並行して歩道用トンネルが設けられ、「ゆうゆう地下道」という愛称が付けられている。

歴史

1992年11月、市内安原町に郡山市立美術館が開館したが、駅前からのアクセスには保土谷化学工業郡山工場と福交ゴルフガーデンの敷地を迂回する必要があり、遠回りを余儀なくされていた。また、既に分譲が進んでいた東部ニュータウンへの駅前からのアクセスは福島県道65号小野郡山線しか方法がなく、住民は不便を強いられていた。そこで、これらのアクセス改善のため、この計画が進められた。
まず、東部幹線から美術館前までの片側2車線化が進められ、1996年3月、東部ニュータウンに緑ケ丘中学校が開校するのに合わせて美術館側の斜面に新しい進入路が設けられ、ニュータウン内を貫く通りとともに美術館通りの一部となった。
並行してJR線路下のトンネルの工事も進められ、1997年3月には、JR郡山駅西口からトンネルをくぐって東部幹線までを結ぶ区間が開通し、亀井静香建設大臣を招いて開通式が行われた。
その後、昭和通りへの延伸の障害となっていた市内大町の東部ガスのガスタンクが郊外に移転され、昭和通りまでの全区間が開通した。
開通前にトンネル東側にあった福交ゴルフガーデンの跡地には現在、星総合病院や郡山駅東ショッピングセンターが建ち、その付近にはヨークベニマル横塚店が出店するなど、沿道には郊外型の店舗が多く出店している。

交差する道路

道路施設

安原町
瀬戸橋
  • 全長:36.4m
  • 幅員:17.0m
  • 竣工:1986年
中田町赤沼字瀬戸から字杉並に至り、一級水系阿武隈川水系大滝根川を渡る。橋上は上下対向2車線と南詰の起点部交差点の右折車線の計3車線で供用され、両側に歩道が設置されている。[1]

沿線

関連項目

脚注