耳真菌症は熱帯諸国でより一般的である。耳真菌症は急性あるいは亜急性に進行し、炎症、掻痒感、鱗屑、重度な不快感を特徴とする。耳真菌症の炎症の結果、表在性上皮の剥離、菌糸や膿による堆積物、痛みが認められる[1]。
耳の検査における最も特徴的な所見はwet blotting paperと呼ばれる灰白色の厚い堆積物である。多くの耳の感染症は真菌によっては発生しないが、Aspergillus nigerやCandida albicansのような例外は存在する[2]。
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