肇慶駅
| 肇慶駅 | |
|---|---|
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駅舎 (2025年12月) | |
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肇庆 Zhaoqing | |
| 所在地 |
広東省肇慶市端州区睦崗街道 |
| 所属事業者 | 中国国家鉄路集団 |
| 管轄鉄路局 | 広州鉄路局 |
| 等級 | 二等駅 |
| 所属路線 |
広肇都市間鉄道 広茂線 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 4面10線 |
| 開業年月日 | 1987年5月31日 |
| 肇慶駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 肇庆站 |
| 簡体字: | 肇庆站 |
| 拼音: | Zhàoqìng Zhàn |
| 広東語発音: | Siu6hing3 zaam6 |
| 英文: | Zhaoqing Railway Station |
肇慶駅(ちょうけいえき、中国語: 肇庆站)は、中華人民共和国広東省肇慶市端州区睦崗街道に位置する、中国国鉄の鉄道駅である。
沿革
初代駅舎
肇慶駅は三茂線 (現在の広茂線) の主要駅として1987年に開業した。初代駅舎は敷地面積36.92万平方メートルを擁し、発着線8線、貨物線8線、留置線6線、旅客ホーム2面、貨物倉庫2棟を備えていた。初代駅舎は1983年6月、三茂線の三水駅〜腰古駅間の建設に伴い着工され、1987年5月31日に駅舎が完成して仮営業を開始、同年7月10日に正式に開業した。1995年3月28日から2020年1月までは、香港の紅磡駅と広東省を結ぶ広九直通列車のうち1往復が当駅への乗り入れていた[1]。
二代目駅舎
広肇都市間鉄道の建設に伴い、当局は既存の駅舎の東側に新駅舎を建設した[2]。しかし、広肇都市間鉄道は当初、当駅を終点とする計画ではなかった。初期の環境アセスメントでは、肇慶市街地の区間は星湖大道に沿って高架で敷設し、星湖の南側に終着駅を設け、将来的には計画中の肇順南都市間鉄道と相互直通運転を行う予定であった。しかし肇慶市政府は、この区間をトンネル方式で敷設するよう主張した。2010年8月、鉄道部が大湾区城際の建設に介入し、審査を開始した[3]:1。当時の鉄道部は肇慶市の地質条件が悪く、トンネル案では安全を担保できないと判断したのに対し、肇慶市側はトンネル案が採用できないのであれば、別ルートで肇慶市街に入るべきだと主張した[4]。最終的に、市街地の区間は国道321号線に沿って敷設し、終点を当駅に置くことが決定した[5]。
- 2016年3月30日:新駅舎の都市間鉄道用ホームが広肇都市間鉄道の部分開通に伴い供用を開始した[6]。
- 2017年4月16日:駅の拡張工事のため、広九直通列車用の出入国検査場の営業が一時停止となる[7]。これに伴い、当駅に乗り入れていた広九直通列車の起終点が仏山駅に変更された[8]。
- 2018年8月7日:新駅舎の広茂線ホームが正式に供用を開始した[9]。
- 2021年12月15日:国務院にて、当駅の出入国検査場の廃止が決定した[10]。
- 2024年5月26日:広肇都市間鉄道の起終点が広州駅から番禺駅に変更となり、広恵都市間鉄道への直通運転を開始する[11]。
- 2025年9月29日:広肇都市間鉄道の列車が広州東環都市間鉄道への直通運転を開始する[12]。
駅構造
2024年1月23日、広東城際鉄道運営有限公司が広肇都市間鉄道の運営を引き継ぎ、駅東側の都市間鉄道用待合室と中国国鉄が管轄する広茂線用待合室が分離された[13]。4月23日には在来線用と都市間鉄道用の保安検査の相互承認が開始され、乗客はいずれかの待合室に入れば、保安検査なしで連絡通路を経由してもう一方の待合室へ移動できるようになった[14]。ただし、到着した乗客がもう一方の待合室に入って乗り換える場合は、一度改札を出てから再度保安検査を受ける必要がある[15]。
- 都市間鉄道の待合室
- 広茂線の待合室
- 都市間鉄道ホーム
- 広茂線ホーム
運行状況
当駅を発着する旅客列車は、広肇都市間鉄道の城際動車組列車及び市郊列車と、広茂線の客車列車である。都市間鉄道の列車はいずれも仏山市・広州市方面へ向かう。広茂線の列車はいずれも夜行運転を行う長距離列車である[16]。かつて存在した香港への直通列車は廃止されたため、当駅から香港へ向かう際は鼎湖東駅 (肇慶東駅)、仏山西駅、番禺駅 (広州南駅) のいずれかで香港西九龍行の列車に乗り換える必要がある。
隣の駅
出典
- ↑ 肇庆市端州区地方志编纂委员会, ed (2012). “铁路运输”. 肇庆市端州区志. 北京: 方志出版社. pp. 481-482. ISBN 978-7-5144-0447-0. オリジナルの2024-04-12時点におけるアーカイブ。 2024年4月13日閲覧。
- ↑ “肇庆市交通运输局肇庆市火车站综合体建设PPP项目资格预审公告”. 中国政府采购网 (2016年7月25日). 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月13日閲覧。
- ↑ “佛山至肇庆城际轨道交通项目(变更)项目环境影响报告书”. 中铁第四勘察设计院 (2015年7月30日). 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月1日閲覧。
- ↑ “广佛肇城际轨道终点暂定大冲”. 肇庆都市报. 2011年4月20日. 2015年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ. 大洋网より2024年6月1日閲覧.
- ↑ 于敢勇 (2012年7月31日). “广佛肇城轨规划或有新变化 西部终点站延至肇庆火车站”. 广州日报. 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ. 新浪新闻より2024年6月1日閲覧.
- ↑ “广佛肇与莞惠城轨今天开通 广州至肇庆2小时花65元”. 南方都市报. 2016年3月30日. 2024年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ. 新浪新闻より2024年6月1日閲覧.
- ↑ 潘粤华 (2017年4月17日). “市民注意!为配合火车站综合体改造工程,肇庆铁路客运口岸暂停运行”. 西江日报. 2024年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ. 南方网より2024年4月13日閲覧.
- ↑ “廣東綫直通車行車時間表”. 港铁城际直通车 (2017年3月20日). 2017年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月13日閲覧。
- ↑ 于敢勇 (2018年8月8日). “肇庆火车站新站昨起营业 广州到肇庆只要1小时”. 广州日报. 2024年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ. 新浪新闻より2024年4月13日閲覧.
- ↑ “海关总署:国务院批准关闭广东佛山、肇庆铁路口岸”. 北京日报. 2021年12月22日. 2024年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年4月13日閲覧.
- ↑ 郑慧梓 (2024年5月24日). “为大湾区一小时生活圈提速!广东城际“四线”将于5月26日贯通”. 南方日报. 2024年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年5月24日閲覧.
- ↑ 李天研 (2025年9月29日). “多图视频抢先看!广州地铁今日开通3城际2地铁→”. 广州日报. 2025年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月8日閲覧。
- ↑ 甘婉怡 (2024年1月25日). “广东城际接管运营!肇庆站有这些变化→”. 肇庆市融媒体中心. 2024年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年4月12日閲覧.
- ↑ 刘倩 (2024年4月12日). “无缝换乘!佛山西、肇庆、东莞西、广州北站将与城际实行安检互认”. 南方日报. 2024年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2024年4月12日閲覧.
- ↑ “广惠、广肇城际如何换乘国铁、地铁?这份攻略请收好”. 广东城际 (2024年6月7日). 2024年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月23日閲覧。
- ↑ 中国鉄道時刻表 vol.17 中国鉄道時刻研究会 pp.626-627, 638-639