
1253年(建長5年)、鎌倉幕府五代執権・北条時頼が中国・宋から招いた蘭渓道隆により始まる。本山は蘭渓道隆が開山した鎌倉の建長寺[2]。
建長寺を開山した蘭渓道隆は、中国の高僧である無明慧性に学び、1246年(寛元4年)に33歳で来日し、九州、京都を経た後、鎌倉に入り北条時頼に請われて建長寺に迎えられた[2]。
蘭渓道隆は中国宋時代の純粋で厳しい禅をそのまま導入し、建長寺を天下の禅林として多くの僧を集め、中国文化の受容、勉学の場として一時は千人を超える修行僧を指導。その教えは現在国宝として建長寺に残る「法語規則」で確認できる[2][3]。
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