

正式名称は権現堂調節池(ごんげんどうちょうせつち)。調節池であると同時に、利根川水系一級河川権現堂川(ごんげんどうかわ)でもある。
延長5.18km、面積0.57km2、有効貯水量は370万m3。利根川と接続する北端には川妻給排水機場が、中川と接続する南端には行幸給排水機場(みゆき水門)がある。
埼玉県が管理する多目的調節池で、中川の洪水抑制と工業用および水道水の取水に利用されている。また茨城県五霞町の冬木特定土地区画整理事業区域内の雨水も一時貯留し、中川に一度に雨水が流入するのを防止している[1]。
令和元年東日本台風では予備放流(給排水機場を稼働し排水)を実施し、中川の水を入れる越流堰からの自然調節[2]で洪水調節容量使用率が6割以上となり、中川の氾濫抑制に貢献した[3]。
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