西神車庫
| 西神車庫 | |
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留置線全景(2025年2月24日) | |
| 基本情報 | |
| 所在地 | 神戸市西区美賀多台9-2-2 |
| 鉄道事業者 | 神戸市交通局 |
| 帰属組織 | 地下鉄車両課 |
| 最寄駅 | 西神中央駅 |
| 管轄路線 | 西神・山手線 |
| 管轄車両 | 車両留置のみ |
| 開設 | 1993年(平成5年)10月20日 [1] |
| 廃止 | 2025年(令和7年)3月14日 |
| 車両基地概要 | |
| 敷地面積 | 91,264 m2 |
| 留置線本数 | 7本 |
| 検査線本数 | 臨時検査線 1本 |
| 洗浄線本数 | 1本 |
| その他設備 |
入出庫線 1本 引上線 1本 保線車両側線 3本 |
| 最大収容両数 |
廃止時:64両(8両×8本) 将来の最大収容数:120両(8両×15本)[1] |
| 配置両数 | なし(名谷車両基地に配置) |
| 備考 | 出典[2] |
西神車庫(せいしんしゃこ)は、兵庫県神戸市西区美賀多台にあった神戸市営地下鉄西神・山手線の車両基地である。西神中央駅の北東にあった。
概要
1970年代の地下鉄初期計画にて名谷以西の需要に応じた車両の収容を目的として西神地区への車庫建設計画を検討[3]。西神ニュータウンで人口が急上昇し、乗客を捌ききれなくなっていた1991年頃、列車の増発が課題となり、そのためには新たな車両を増備しなければならなかった。しかし車両基地は名谷車両基地しかなく留置機能が限界に達し[4]、同基地は6両編成×20編成の収容が上限となっており、その時点でさえ2編成が駅に夜間滞泊する必要があり、増備するには新たな車両基地が必要となっていた。そこで当時、地下鉄沿線で土地が開いていた西神中央駅の引き上げ線奥の土地を利用して建設された。1992年に着工され、1993年、快速列車の運転開始と同時に本格的に使用が開始された。
構内構造
西神中央駅から約300 mの入出庫線が1本あり、さらに引上線が1本ある[1]。引上線には車両洗浄機の準備工事(基礎のみ)がある[1]。構内には管理棟、臨時検査線建屋、保線。電気作業所建屋などがある[1]。
構内は北側から[1]
- 0番線:荒荷線(保線車両側線)
- 折り返して保線車両側線3本(不明1線・19番線(保線作業所)・20番線(電気作業所))
- 1 - 7番線:留置線
- 8番線:洗浄線
- (9番線:洗浄線・未敷設)
- (10番線:車輪転削線・未敷設)
- 11番線:臨時検査線(建屋構造。突発的な車両故障対応用である[2])
- (12 - 15番線:検査線・未敷設)
- 将来計画として、0 - 8番線はさらに北側に延伸できるほか、西神中央駅寄りには塗装線が2線(16・17番線)、改修線が1線(18番線)が敷設できる[1]。
- 管理棟
- 臨時検査棟(2025年2月24日)
- 臨時検査棟の車止め(2025年2月24日)
歴史
周辺
脚注
- 1 2 3 4 5 6 7 神戸市交通局『神戸市交通局八十年史』pp.421 - 422。
- 1 2 名谷車両基地(神戸市交通局・2002年時点のインターネットアーカイブ、文字化けする場合はテキストコーディングを変更すること)。
- ↑ 神戸市交通局六十年史(神戸市交通局)
- 1 2 会員だより 地下鉄西神車庫の一部供用開始 神戸市交通局 - Subway 84号(日本地下鉄協会 1993年)
- ↑ “神戸市、西神・山手線の西神車庫を2025年度に廃止へ”. 鉄道コム. 2024年1月6日閲覧。
- ↑ “西神車庫”. 神戸市交通局. 2025年3月20日閲覧。
- 1 2 市営地下鉄の経営合理化へ 西神車庫の運用終了、3月14日まで 24日にお別れ行事 - 神戸新聞 2024年2月20日
- ↑ さよなら西神車庫 3月14日で約32年にわたる運用終了 鉄道ファンら別れ惜しむ - サンテレビニュース(YouTube)
参考文献
- 神戸市交通局八十年史編集委員会 編『神戸市交通局八十年史』神戸市交通局、2001年10月。
関連項目
外部リンク
座標: 北緯34度43分26.9秒 東経135度0分49.1秒 / 北緯34.724139度 東経135.013639度