西茨町

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西茨町
西茨町信号(押しボタン式)
西茨町信号(押しボタン式)
西茨町の位置(愛知県内)
西茨町
西茨町
西茨町の位置
西茨町の位置(瀬戸市内)
西茨町
西茨町
西茨町 (瀬戸市)
北緯35度13分5.7秒 東経137度5分57.7秒 / 北緯35.218250度 東経137.099361度 / 35.218250; 137.099361
国 日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 瀬戸市
地区[1] 陶原連区
町名制定[2] 1942年(昭和17年)1月9日
面積
 • 合計 0.272101095 km2
標高 131.4 m
人口
(2026年(令和8年)10月1日現在)[5]
 • 合計 451人
 • 密度 1,700人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
489-0884[6]
市外局番 0561(瀬戸MA)[7]
ナンバープレート 尾張小牧[8]
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西茨町(にしいばらちょう)は、愛知県瀬戸市陶原連区の町名。丁番を持たない単独町名である。

地理

河川

  • 東茨川(瀬戸川支流) : 町の北端、銀杏木町との町境を西流している[10]。
  • 西茨川(瀬戸川支流) : 町の西部を北流している[注釈 1][11]。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。

番・番地等小学校中学校高等学校
全域瀬戸市立陶原小学校瀬戸市立水無瀬中学校尾張学区

歴史

町名の由来

明治時代、瀬戸南部の砂防大工事の際、この地にはバラ、アカシヤ等とげのある植物が群生していたことから茨町と呼ばれるようになり、その西方にあたるので西茨町と名づけられたと推察される[14]。

沿革

世帯数と人口

2026年(令和8年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。

町丁世帯数人口
西茨町 224世帯 451人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 442人[17]
2000年(平成12年) 370人[18]
2005年(平成17年) 516人[19]
2010年(平成22年) 534人[20]
2015年(平成27年) 499人[21]
2020年(令和2年) 481人[22]

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移

1995年(平成7年) 177世帯[17]
2000年(平成12年) 149世帯[18]
2005年(平成17年) 218世帯[19]
2010年(平成22年) 207世帯[20]
2015年(平成27年) 198世帯[21]
2020年(令和2年) 193世帯[22]

交通

鉄道

町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。

バス

瀬戸市コミュニティバス「上之山線」

  • 瀬戸駅前 - 瀬戸口駅 - 山口駅 - サンヒル上之山 - 八草駅 系統 : 文化センターバス停

道路

愛知県道57号瀬戸大府東海線 : 町の北部から西部に向かって通っている。

施設

About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
230m
251yds
6
5
4
3
2
1
略地図
1
瀬戸市文化センター
2
愛知朝鮮第七初級学校
3
旧・産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト
4
せとあかり工房
5
ナトゥール・ビュフェー
6
瀬戸南公園
  • 瀬戸市文化センター[9] : 文化ホール、文化交流館、瀬戸市美術館の3棟からなる瀬戸市の文化の発信拠点施設[23]。
  • 旧・愛知朝鮮第七初級学校 : 1946年(昭和21年)に朝鮮人連盟瀬戸学院として創立。学校法人愛知朝鮮学園が運営[24]していたが、2025年4月時点で閉校していたと見られる。
  • 旧・産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト[9] : 1932年(昭和7年)に瀬戸市立窯業試験場として設立し、2001年(平成13年)に現名称になった[25]。陶磁器研究や人材育成に大きな業績を残してきたが、2012年(平成24年)に閉所[25]。閉所後は瀬戸市が国から土地の譲与を受けて以降、活用法を議論してきたが、跡地を含む市有地を住宅や店舗などに用途を限った制限付き一般競争入札で売却することになった[26][注釈 2]。
  • せとあかり工房[27] : 創業95年の歴史ある工房[27]。特有の色味と質感をもつ和紙と瀬戸焼陶を使ったランプシェード作りが体験できる[27]。
  • ナトゥール・ビュフェー[28] : 旧ハンガリーのトランシルヴァニア出身の店主が、農薬・化学肥料なしで育てた野菜や穀類を活用し、素朴で温かみのあるトランシルヴァニア料理を提供している[28]。
  • 瀬戸南公園[9] : 瀬戸市文化センターや瀬戸市美術館、瀬戸南公園グラウンド等を有する都市公園。

その他

町名としての西茨町の茨の字は、正式には下の部分が「次」の字のように書く茨󠄀である[注釈 3]。

日本郵便

脚注

出典

  1. ↑ “連区別町丁一覧”. 瀬戸市 (2026年5月14日). 2026年8月14日閲覧。
  2. 1 2 瀬戸市 1942.
  3. ↑ “愛知県瀬戸市[23204]|国勢調査町丁・字等別境界データセット”. CODH. 2026年10月12日閲覧。
  4. ↑ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月2日閲覧。
  5. 1 2 “人口と世帯 令和8年10月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2026年10月5日). 2026年10月12日閲覧。
  6. 1 2 “郵便番号”. 日本郵便. 2021年6月21日閲覧。
  7. ↑ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年6月21日閲覧。
  8. ↑ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所 (2012年). 2026年8月14日閲覧。
  9. 1 2 3 4 5 6 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1702.
  10. ↑ “東茨川 ひがしいばらがわ(瀬戸川支流)- 川名の由来”. 株式会社 葵エンジニアリング. 2026年9月7日閲覧。
  11. ↑ “西茨川 にしいばらがわ(瀬戸川支流)- 川名の由来”. 株式会社 葵エンジニアリング. 2026年9月7日閲覧。
  12. ↑ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2026年4月1日). 2026年8月14日閲覧。
  13. ↑ “令和7年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項(別記編)” (PDF). 愛知県教育委員会. p. 2. 2026年8月14日閲覧。
  14. ↑ “茨町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年6月21日閲覧。
  15. ↑ 瀬戸市 1982.
  16. ↑ 瀬戸市 1985.
  17. 1 2 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月20日閲覧。
  18. 1 2 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月20日閲覧。
  19. 1 2 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月20日閲覧。
  20. 1 2 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月20日閲覧。
  21. 1 2 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年6月20日閲覧。
  22. 1 2 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月29日閲覧。
  23. ↑ “瀬戸市文化センター”. 瀬戸市文化振興財団. 2021年9月12日閲覧。
  24. ↑ “愛知朝鮮第7初級学校”. Setopedia. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2021年8月16日閲覧。
  25. 1 2 “産業技術創造研究所中部センター瀬戸サイト”. Setopedia. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2022年1月10日閲覧。
  26. ↑ “旧瀬戸サイト跡地、売却へ 民間での有効活用目指す - 中日新聞web”. 中日新聞社 (2023年12月28日). 2024年1月27日閲覧。
  27. 1 2 3 “せとあかり工房”. せと・まるっとミュージアム. 瀬戸市観光協会. 2022年1月10日閲覧。
  28. 1 2 “ナトゥール・ビュフェー”. せと・まるっとミュージアム. 瀬戸市観光協会. 2026年8月14日閲覧。
  29. ↑ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年6月20日閲覧。

注釈

  1. ↑ ほとんどが暗渠である。
  2. ↑ 2026年2月時点で、建物は解体されている。
  3. ↑ 瀬戸市ホームページ人口と世帯のデータでは、町名を外字で作成して図として張り付けてある。

参考文献

  • 瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。 
  • 瀬戸市 編『町名設定調書 萩殿町 及び春雨町、東茨町、宝ヶ丘町、若宮町1丁目の各1部』瀬戸市、1982年。 
  • 瀬戸市 編『町名設定調書 西茨町、東権現町、萩山台2丁目、八幡台7・8丁目地内』瀬戸市、1985年。 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。 

関連項目

外部リンク