構成則
弾性とは、ある位置
の応力がそこの変形勾配
で決まる性質を表す。このときの応力は、第一ピオラ-キルヒホッフ応力
を用いると、

と書ける。
特別な場合として、ある変形区間での応力による仕事が、初期
における状態と
における状態のみに依存して、変形の経路に非依存なとき、この性質を超弾性という。経路非依存性より、以下に示すポテンシャル関数
が得られる。


と考えると、
は

と書ける。
これを:
と比較すると、
は

と書ける。結局、

と表される。ここで、
より、
を
の関数として表す。

より、第二ピオラ-キルヒホッフ応力
について同様の式展開を行うと、


となる。