郵趣連盟

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郵趣連盟(ゆうしゅれんめい、英: Philatelic federation)は、各国で郵趣(切手収集・郵便史(英語版)研究)に関する全国的または国際的な連合体(フェデレーション)を指す総称である。

国際的には国際郵趣連盟(英語版)(Fédération Internationale de Philatélie、略称:FIP)が最上位に位置し、その加盟団体として各国の郵趣連盟が存在する。これらの全国連盟の下に、地域クラブや専門団体が加盟する階層構造をなしている。

概要

1926年創設のFIPは、世界約88か国の郵趣連盟を加盟団体として構成する[1]。国際郵趣連盟の活動の大半は、国際切手展の認定、調整に加えて、審査基準の制定などである。

各国の加盟団体は、それぞれ固有の名称を名乗ることができる。これらの加盟団体の中には、さらに傘下に各国の郵趣家クラブ、研究会、協会などを会員団体として構成するものもある。

階層構造

  1. 国際郵趣連盟(FIP) - 世界レベルで郵趣活動を調整する国際機関。国際切手展の認定、審査基準の制定などを行う。
  2. 各国の郵趣連盟(National Philatelic Federations) - FIPに加盟する各国代表組織。世界88カ国に存在[1]。
  3. 地域・クラブ・専門団体 - 各国連盟に所属する下位団体。地方郵趣会や特定分野の研究会などが該当する。中国や韓国など郵趣が活発な国の郵趣連盟は、多くの傘下団体を抱える。

日本の郵趣連盟

  • 財団法人日本郵趣連合 - 1953年から2013年まで存在した日本の郵趣連盟で、地方に傘下団体を持ち、国際郵趣連盟(FIP)加盟団体として活動した。1979年に郵政省所管の財団法人としての設立が認可されたが、2013年に解散した。
  • 任意団体日本郵趣連合 - 2014年1月25日に発足した団体[2]。
  • 一般社団法人全日本郵趣連合 - 2016年1月18日に発足した日本の一般社団法人。傘下団体を持たないタイプの国内郵趣連盟。今の所[いつ?]、国際郵趣連盟(FIP)加盟団体として活動している[3]。

脚注

出典

  1. 1 2 “Member federations”. FIP. FIP. 2025年10月20日閲覧。
  2. ↑ “日本郵趣連合(公益財団法人)”. 全日本郵趣連合. 2025年10月20日閲覧。
  3. ↑ “法人化により一般社団法人全日本郵趣連合となりました”. 全日本郵趣連合. 2025年10月20日閲覧。

外部リンク