酢酸フルフリル
| 酢酸フルフリル Furfuryl acetate[1] | |
|---|---|
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 623-17-6 |
| 特性 | |
| 化学式 | C7H8O3 |
| モル質量 | 140.14 |
| 外観 | 無色液体 |
| 匂い | エーテルないしフローラル香 |
| 沸点 |
175-177℃ |
| 水への溶解度 | 不溶 |
| 溶解度 | アルコール、油類に可溶 |
| 屈折率 (nD) | 1.462 |
| 危険性 | |
| 引火点 | 65℃ |
| 関連する物質 | |
| 関連物質 | チオ酢酸フルフリル |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
酢酸フルフリル(さくさんフルフリル、英: Furfuryl acetate)は、化学式C7H8O3で表される酢酸エステルの一種。主に食品用香料として用いられる。天然には、コーヒーなどに存在する。
用途
アセト酢酸エチルに似たエーテルないしフローラル系の香りを持ち、ラズベリーなどのフルーツ系やスパイス系のフレーバーとして1~550ppmほど使用される。香料用途としては井上香料製造所やシグマアルドリッチ、Bedoukian社が製造する[1]。
安全性
脚注
- 1 2 『合成香料 化学と商品知識』印藤元一著 2005年増補改訂 化学工業日報社 ISBN 4-87326-460-X
- ↑ チオ酢酸S-フルフリル(東京化成工業)