金子玲介

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金子 玲介
(かねこ れいすけ)
生誕 1993年(32 - 33歳)
日本の旗 日本 神奈川県横浜市
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 慶應義塾大学商学部
活動期間 2023年 -
ジャンル 小説
主な受賞歴 メフィスト賞(2023年)
デビュー作 「死んだ山田と教室」(2023年)
公式サイト 金子玲介 (@rsk_knk) - X(旧Twitter)
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金子 玲介(かねこ れいすけ、1993年 - )は、日本の小説家。神奈川県横浜市生まれ。

経歴

桐光学園小学校、桐光学園中学校、慶應義塾志木高等学校を経て、慶應義塾大学商学部を卒業後、公認会計士として監査法人に勤務しながら純文学系新人賞を中心に投稿を続ける[2]。文藝賞など計3度の最終候補入りを経験するが受賞にはいたらず、執筆するジャンルを純文学からエンターテインメント小説に転向する[3]。

2023年、「死んだ山田と教室」で第65回メフィスト賞を受賞してデビュー[4]。同作は改稿の上で2024年に刊行され、『本の雑誌』が選ぶ2024年度上半期ベスト1選出[5]、ブランチBOOK大賞2024受賞[6]、第22回本屋大賞第9位[7]などの評価を得る。

ミステリ・ランキング

作品リスト

単行本

  • 『死んだ山田と教室』(2024年5月 講談社 / 2026年10月 講談社文庫)
  • 『死んだ石井の大群』(2024年8月 講談社)
  • 『死んだ木村を上演』(2024年11月 講談社)
  • 『流星と吐き気』(2025年5月 講談社)
    • 収録作品:流星と吐き気 / リビングデッドの呼び声 / 種 / 消えない / プラネタリウム
  • 『クイーンと殺人とアリス』(2025年11月 講談社)
    • 初出:『メフィスト』2025 SPRING VOL.15 - 2025 AUTUMN VOL.17
  • 『私たちはたしかに光ってたんだ』(2026年4月 文藝春秋)

アンソロジー収録

  • 「まだ間に合うよ」 - 『これが最後の仕事になる』(2024年8月 講談社 / 2026年9月 講談社文庫)
    • 初出:メフィストリーダーズクラブ「MRCショートショート」
  • 「恋文」 - 『だから捨ててと言ったのに』(2025年1月 講談社)
    • 初出:メフィストリーダーズクラブ「MRCショートショート」
  • 「ルパちゃん」 - 『新しい法律ができた』(2025年5月 講談社)
    • 初出:メフィストリーダーズクラブ「MRCショートショート」
  • 「ゼリーに満たされて」 - 『最後の一行 white』(2026年1月 講談社)
    • 初出:『メフィスト』2023 AUTUMN VOL.9
  • 「お前のためのハンバーグ」 - 『検索結果はありません』(2026年6月 講談社)
    • 初出:メフィストリーダーズクラブ「MRCショートショート」

単行本未収録作品

  • 「明日地球が無くなるとして」 - 「小説丸」2024年11月12日更新[9]
  • 「週末のルール」 - 『ダ・ヴィンチ』2025年6月号
  • 「地獄耳探偵・南斗一太の聞き漏らし」 - 『小説新潮』2025年6月号
  • 「ハッピーエンドの小説」 - 『GOAT』Winter 2026(2025年12月)
  • 「2045年12月25日」 - 日本デジタル経済連盟ウェブサイト、2026年2月17日公開[10]
  • 「信号」 - 「WEB別冊文藝春秋」2026年5月2日更新[11]
  • 「泥棒」 - 『小説トリッパー』2026年夏季号
  • 「平和」 - 『スピン/spin』第16号(2026年6月)

テレビ番組

  • 『25年目の恋 ~もう一人の芳根京子、ローマへ行く~』(2025年12月14日、BS-TBS)[12] - ドラマパート脚本

コミカライズ

  • 『死んだ木村を上演』(漫画:多鹿たまね、講談社 / 『コミックDAYS』連載、2025年10月25日 - / 既刊1巻)[13]
  • 『死んだ山田と教室』(漫画:のべつけい、講談社 / 『Palcy』連載、2025年10月29日 - / 既刊1巻)[14]
  • 『死んだ石井の大群』(漫画:朝比奈りいむ、講談社 / 『コミックDAYS』連載、2025年11月1日 - / 既刊2巻)[15]

脚注

  1. ↑ “作家の読書道 第270回:金子玲介さん”. WEB本の雑誌 (2024年11月22日). 2025年10月23日閲覧。
  2. ↑ “金子玲介さんの読んできた本たち 国語が苦手だった少年、伊坂幸太郎を読んで家裁調査官をめざす(前編)”. 好書好日. 朝日新聞社. 2025年4月16日閲覧。
  3. ↑ “メフィスト賞「死んだ山田と教室」金子玲介さん 純文学にふられ続け、エンタメで開花。「もう一度、小説を好きになりたくて」”. 好書好日. 朝日新聞社 (2024年7月9日). 2024年8月11日閲覧。
  4. ↑ “メフィスト賞2023年上期座談会”. tree. 2024年8月11日閲覧。
  5. ↑ “本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10発表! 1位は金子玲介『死んだ山田と教室』(講談社)に決定!!”. WEB本の雑誌 (2024年7月12日). 2024年8月11日閲覧。
  6. ↑ “『王様のブランチ』2024年の年間大賞を発表!”. TBS (2025年1月11日). 2026年6月17日閲覧。
  7. ↑ “2025年本屋大賞結果発表”. 本屋大賞. 2025年5月9日閲覧。
  8. ↑ “Mephisto Readers Club|MRC大賞2024 順位発表!(全作品分)”. tree. 講談社. 2025年12月19日閲覧。
  9. ↑ “超短編!大どんでん返しExcellent 金子玲介「明日地球が無くなるとして」”. 小説丸 (2024年11月12日). 2025年5月9日閲覧。
  10. ↑ “活動実績 | 本連盟について”. 日本デジタル経済連盟 (2026年2月17日). 2026年2月19日閲覧。
  11. ↑ “『私たちはたしかに光ってたんだ』金子玲介さん書き下ろしスピンオフ「信号」”. WEB別冊文藝春秋 (2026年5月2日). 2026年6月17日閲覧。
  12. ↑ “BS-TBS|25年目の恋 ~もう一人の芳根京子、ローマへ行く~”. BS-TBS. 2025年12月14日閲覧。
  13. ↑ “演じよ、真実を知るために。『死んだ木村を上演』(金子玲介/多鹿たまね)が、コミックDAYSで10月25日より連載配信スタート!”. PR TIMES (2025年10月25日). 2026年1月9日閲覧。
  14. ↑ “《新連載 試し読み》教室に響いた“死んだはずの山田の声”。本屋大賞ノミネート作『死んだ山田と教室』がマンガアプリPalcyにて連載”. PR TIMES (2025年10月29日). 2026年1月9日閲覧。
  15. ↑ “死にたがり女子がデス・ゲームに!『死んだ石井の大群』(金子玲介/朝比奈りいむ)が、コミックDAYSで11月1日より連載配信スタート!”. PR TIMES (2025年11月1日). 2026年1月9日閲覧。

外部リンク