顕鏡寺

歴史
851年(仁寿元年)、源海によって開山された。寺伝によると、開山の源海は俗名「岩若丸」といい、駆け落ちした貴族の男女の子という。都から落ち延びた男女はこの付近の岩窟で岩若丸を儲けた。そして鏡を割ってその片方を岩若丸に託し、将来の再会を約して別れることになった。成長した岩若丸は、この鏡を手がかりに両親を探し求め、ついに再会することができた。両親の死後、岩若丸は出家して生誕地に戻り、寺を創建した。「顕鏡寺」という寺号は、両親の形見の鏡に由来する[2]。
交通アクセス
- 路線バス石老山入口停留所より徒歩40分。
脚注
- ↑ “神奈川県宗教法人名簿”. 神奈川県. 2025年3月11日閲覧。
- 1 2 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 上(歴史散歩14) 川崎・横浜・北相模・三浦半島』山川出版社、2005年、205-206p
参考文献
- 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会歴史分科会 編『神奈川県の歴史散歩 上(歴史散歩14) 川崎・横浜・北相模・三浦半島』山川出版社、2005年
