| ジャンル | 剣術アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード |
| 開発元 | ナムコ |
| 発売元 | ナムコ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | 2002年12月10日 |
| システム基板 | NAOMI |
『魔斬』(まざん)は、2002年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が発売したアーケードゲームである。ジャンルは剣術アクションゲーム。
後に「Flash of the Blade」(刃の閃光)とサブタイトルが付いている。
日本の剣術を題材にしたアクションゲームには、2001年にコナミの『剣 -TSURUGI-』があったが、本作品はそれとはコンセプトをまったく異にする作品である。
プレイヤーは橘幻馬(たちばな げんま)となり、正義の力を持つ聖剣「魔斬」を振るい、妖刀「黒焔(こくえん)」に操られた刀鍛冶「玄武斎」を倒すために戦う。全3ステージで構成。
本作はスコア等のフォント、及び一部の効果音は、同社が約2年前に同じNAOMI基板で開発・発売したガンシューティングゲーム『ニンジャアサルト』と同一のものが使われている。 また一部それから引き続き登場している敵もいる。
一部プレイヤーの間ではWii等への家庭用移植を望む声も存在するが、現在に至るまで行われていない。
数千年の昔、対になる二振りの刀、妖刀「黒焔」と聖剣「魔斬」が生まれた。
妖刀「黒焔」は、その自刃に宿る強大な悪の力で伝説の刀鍛冶「玄武斎」を操り、己が分身である妖刀を次々と生み出し、その眷属を世に解き放った。妖刀を手にした者はその自刃に魂を吸い取られ、やがては妖怪そのものに変じていった。
一方で、正義の輝きを帯びた聖剣「魔斬」は、清き心を持つ者に代々受け継がれ、人知れず妖刀との戦いを繰り広げていた。
時は下り江戸時代。剣の名門である「芦屋」家で、ある日騒動が起こった。当主の「柳之進」が屋敷内の地下から一振りの刀を手に入れて以来、乱心、刀傷沙汰を起こして屋敷に引きこもったのである。しかも数日内には家臣、使用人含めて行方不明となり、代わりに人とも魔ともつかない異形が邸内を昼となく夜となくうろつく様になったという。そして、事件当時家を空けていた娘がこの妖怪屋敷に戻ったまま帰って来ない。
人間の手に及ばない事件と見るや、村人は或る男に娘の救出を依頼する。その男こそ、妖刀の破壊を生業としている「魔斬」の後継者、「橘幻馬」であった……。
画面上に出現する敵を倒していき、制限時間内にステージの最後に登場するボスを倒せばステージクリア。
ライフはゲージ制で、敵の攻撃を受けるとゲージが減り、半分を切ると赤く点滅する。残り体力が減るにつれ点滅速度が増える。
同社のガンシューティングゲーム初代『タイムクライシス』同様、ライフが全て無くなるか制限時間が0になるとゲームオーバー。ライフは道中で回復でき、制限時間は敵を倒すことで増加する。
敵ボスは画面上部に紫の体力ゲージが有り、これが0になるとクリア。
50インチの大型スクリーンの前に、アーチ状にフレームが渡してあり、空間センサーが組み込まれている。
このフレームより先に筐体付属のプラスチック製の刀を差し入れると、画面に「魔斬」の刀身が現れ、この状態でゲームをプレイする。
なお、傘などを入れて遊ばないように注意書きがある。
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PQS C50