鶴羽伸子

ウィキペディアから、無料の百科事典

鶴羽 伸子(つるわ のぶこ、女性、1932年1月7日 - 2002年12月8日)は、日本の翻訳家・文芸評論家。本姓は斎藤(さいとう)。

来歴

石川県金沢市生まれ。石川県立金沢第二高等女学校在学中の1945年5月に、東京から疎開転校してきた曽野綾子と出会う。1954年金沢大学法文学部卒業[1]。大学の同級生に、後に金沢女子短期大学教授となる森井道男がいる。1957年から1967年まで、金沢アメリカ文化センター図書主任を務める。

曽野綾子の評伝を表し、曽野や夫の三浦朱門とともに翻訳を手がけるが、1981年には曽野に対し「もう付き合わない」と通告し絶縁状態となった。晩年には癌に冒され、聖路加国際病院の緩和ケアー病棟に入院した1999年に、曽野と連絡を取り復縁する[2]。

1996年には金沢市文化活動賞受賞[3]。この頃は金沢ボランティア大学校校長等を務めている[4]。

著書

単著

  • 『神の木偶 曽野綾子の魂の世界』(主婦の友社、1979年)

翻訳

脚注

  1. ↑ 「第1章 第四高等学校」『金沢大学五十年史通史編』金沢大学創立50周年記念事業後援会、1999年、71-72頁。hdl:2297/3178。
  2. ↑ ざいだん模様 誤解と神(11月4日の項参照) 日本財団 アーカイブ
  3. ↑ ご指定のページは見つかりませんでした 金沢市[リンク切れ]
  4. ↑ (5P参照)お探しのページが見つかりません[リンク切れ]

関連項目