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2007年のNFL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年のNFL
レギュラーシーズン
日程 2007年9月6日 - 2007年12月30日
プレーオフ
開幕日 2008年1月5日
AFC優勝 ニューイングランド・ペイトリオッツ
NFC優勝 ニューヨーク・ジャイアンツ
第42回スーパーボウル
開催日 2008年2月3日
開催都市 アリゾナ州グレンデール
スタジアム フェニックス大学スタジアム
チャンピオン ニューヨーク・ジャイアンツ
プロボウル
開催日 2008年2月10日
開催都市 ハワイ州ホノルル
スタジアム アロハ・スタジアム
サラリーキャップ
1億0,900万ドル(約129億円)[1]
NFLシーズン
« 2006
2008 »

2007年のNFLは2007年9月6日にNFL88回目のレギュラーシーズンが開幕し、2008年2月3日にアリゾナ州グレンデールで開催された第42回スーパーボウルを経て、2月10日にハワイ州ホノルルでプロボウルが開催されて終了した。

ドラフト

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2007年4月28日-29日にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでドラフトが行われ、7巡255名が指名された。全体1位でジャマーカス・ラッセルがオークランド・レイダースに指名された。

ルール変更

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この年より酸素供給能力を高めることができるエリスロポエチンが禁止薬物に追加された。アメリカのメジャースポーツの中では最も早い指定となった[2]。

日程

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レギュラーシーズン

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2007年のレギュラーシーズンは9月6日に開幕し、12月30日に全17週の日程を終了した。

各チームの16試合の対戦相手はNFLの規則に基づき、前年度の成績や地区ごとのローテーションで自動的に決定された。

  • 同地区(ホーム&アウェイ、6試合)
  • カンファレンス内他の1地区総当り(4試合)
  • カンファレンス内上記除く他地区の前年同順位(2試合)
  • 他カンファレンスの1地区総当り(4試合)

2007年の地区外との対戦ルールは以下のようである。

   カンファレンス内
AFC東地区 vs. AFC北地区
AFC西地区 vs. AFC南地区
NFC東地区 vs. NFC北地区
NFC西地区 vs. NFC南地区

   カンファレンス外
AFC東地区 vs. NFC東地区
AFC北地区 vs. NFC西地区
AFC南地区 vs. NFC南地区
AFC西地区 vs. NFC北地区

(例)前年王者コルツの対戦相手
AFCNFC
前年西地区南地区北地区東地区西地区南地区北地区東地区
1位 チャージャーズコルツレイブンズペイトリオッツシーホークスセインツベアーズイーグルス
2位 チーフスタイタンズベンガルズジェッツラムズパンサーズパッカーズカウボーイズ
3位 ブロンコスジャガーズスティーラーズビルズ49ERSファルコンズバイキングスジャイアンツ
4位 レイダーステキサンズブラウンズドルフィンズカージナルスバッカニアーズライオンズレッドスキンズ

 :1度対戦  :2度対戦

レギュラーシーズン順位表

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AFC東地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(1)ニューイングランド・ペイトリオッツ16001.0006-012-058927436.817.1.469.469
バッファロー・ビルズ790.4384-26-625235415.822.1.277.516
ニューヨーク・ジェッツ4120.2502-44-826835516.822.2.250.523
マイアミ・ドルフィンズ1150.0620-61-1126743716.727.3.313.539
AFC北地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(4)ピッツバーグ・スティーラーズ1060.6255-17-539326924.616.8.406.453
クリーブランド・ブラウンズ1060.6253-37-540238225.123.9.344.430
シンシナティ・ベンガルズ790.4383-36-638038523.824.1.339.461
ボルチモア・レイブンズ5110.3121-52-1027538417.224.0.375.516
AFC南地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(2)インディアナポリス・コルツ1330.8125-19-345026228.116.4.457.516
(5)ジャクソンビル・ジャガーズ1150.6882-48-441130425.719.0.460.516
(6)テネシー・タイタンズ1060.6254-27-530129718.818.6.438.500
ヒューストン・テキサンズ880.5001-55-737938423.724.0.391.516
AFC西地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(3)サンディエゴ・チャージャーズ1150.6885-19-341228425.817.8.432.500
デンバー・ブロンコス790.4383-36-632040920.025.6.420.516
カンザスシティ・チーフス4120.2502-43-922633514.120.9.469.516
オークランド・レイダース4120.2502-44-828339817.724.9.344.516
NFC東地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(1)ダラス・カウボーイズ1330.8124-210-245532528.420.3.452.496
(5)ニューヨーク・ジャイアンツ1060.6253-37-537335123.321.9.375.516
(6)ワシントン・レッドスキンズ970.5623-37-533431020.919.4.458.555
フィラデルフィア・イーグルス880.5002-45-733630021.018.8.438.563
NFC北地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(2)グリーンベイ・パッカーズ1330.8124-29-343529127.218.2.447.469
ミネソタ・バイキングス880.5003-36-636531122.819.4.430.504
デトロイト・ライオンズ790.4383-34-834644421.627.8.411.543
シカゴ・ベアーズ790.4382-44-833434820.921.8.500.543
NFC南地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(4)タンパベイ・バッカニアーズ970.5625-18-433427020.916.9.410.469
カロライナ・パンサーズ790.4383-37-526734716.721.7.411.523
ニューオーリンズ・セインツ790.4383-36-637938823.724.2.438.480
アトランタ・ファルコンズ4120.2501-53-925941416.225.9.469.516
NFC西地区 2007
チーム勝敗分勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(3)シアトル・シーホークス1060.6255-18-439329124.618.2.375.414
アリゾナ・カージナルス880.5003-35-740439925.224.9.422.434
サンフランシスコ・49ers5110.3123-34-821936413.722.8.438.465
セントルイス・ラムズ3130.1881-53-926343816.427.4.333.512
AFC 2007
順位チーム地区勝敗分勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1ニューイングランド・ペイトリオッツ東16001.0006-012-0.469.469
2インディアナポリス・コルツ南1330.8125-19-3.457.516
3サンディエゴ・チャージャーズ西1150.6885-19-3.432.500
4ピッツバーグ・スティーラーズ北1060.6255-17-5.406.453
ワイルドカード
5ジャクソンビル・ジャガーズ南1150.6882-48-4.460.516
6テネシー・タイタンズ南1060.6254-27-5.438.500
7クリーブランド・ブラウンズ北1060.6253-37-5.344.430
8ヒューストン・テキサンズ南880.5001-55-7.391.516
9デンバー・ブロンコス西790.4383-36-6.420.516
10バッファロー・ビルズ東790.4384-26-6.277.516
11シンシナティ・ベンガルズ北790.4383-36-6.339.461
12ボルチモア・レイブンズ北5110.3121-52-10.375.516
13ニューヨーク・ジェッツ東4120.2502-44-8.250.523
14カンザスシティ・チーフス西4120.2502-43-9.469.516
15オークランド・レイダース西4120.2502-44-8.344.516
16マイアミ・ドルフィンズ東1150.0620-61-11.313.539
タイブレーク
・ チーフス・レイダース(同地区):共通対戦相手に対する勝率によりチーフスが上位
・ ブラウンズ・スティーラーズ(同地区):直接対決の成績によりスティーラーズが上位
・ ブラウンズ・タイタンズ:共通の対戦相手との勝率によりタイタンズが上位
・ ビルズ・ブロンコス・ベンガルズ:勝利相手の勝率(SOV)によりブロンコスが上位
・ ビルズ・ベンガルズ:直接対決での成績によりビルズが上位
・ チーフス・ジェッツ:直接対決での成績によりジェッツが上位
NFC 2007
順位チーム地区勝敗分勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1ダラス・カウボーイズ東1330.8124-210-2.452.496
2グリーンベイ・パッカーズ北1330.8124-29-3.447.469
3シアトル・シーホークス西1060.6255-18-4.375.414
4タンパベイ・バッカニアーズ南970.5625-18-4.410.469
ワイルドカード
5ニューヨーク・ジャイアンツ東1060.6253-37-5.375.516
6ワシントン・レッドスキンズ東970.5623-37-5.458.555
7ミネソタ・バイキングス北880.5003-36-6.430.504
8フィラデルフィア・イーグルス東880.5002-45-7.438.563
9アリゾナ・カージナルス西880.5003-35-7.422.434
10カロライナ・パンサーズ南790.4383-37-5.411.523
11ニューオーリンズ・セインツ南790.4383-36-6.438.480
12デトロイト・ライオンズ北790.4383-34-8.411.543
13シカゴ・ベアーズ北790.4382-44-8.500.543
14サンフランシスコ・49ers西5110.3123-34-8.438.465
15アトランタ・ファルコンズ南4120.2501-53-9.469.516
16セントルイス・ラムズ西3130.1881-53-9.333.512
タイブレーク
・ パンサーズ・セインツ(同地区):カンファレンス内勝率によりパンサーズが上位
・ ベアーズ・ライオンズ(同地区):直接対決の成績によりライオンズが上位
・ カウボーイズ・パッカーズ:直接対決での成績によりカウボーイズが上位
・ カージナルス・バイキングス・イーグルス:カンファレンス内勝率によりバイキングスが上位
・ カージナルス・イーグルス:共通の対戦相手との勝率によりイーグルスが上位
・ パンサーズ・ライオンズ:カンファレンス内勝率によりパンサーズが上位
・ セインツ・ライオンズ:カンファレンス内勝率によりセインツが上位

プレイオフ

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トーナメント表

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2008年1月6日
レイモンド・ジェームス・スタジアム
  1月13日
テキサス・スタジアム
         
 5  ジャイアンツ  24
 5  ジャイアンツ  21
 4  バッカニアーズ  14     1月20日
ランボー・フィールド
 1  カウボーイズ  17  
NFC
2008年1月5日
クエスト・フィールド
 5  ジャイアンツ  23*
1月12日
ランボー・フィールド
   2  パッカーズ  20  
 6  レッドスキンズ  14 NFC チャンピオンシップ
 3  シーホークス  20
 3  シーホークス  35   2月3日
フェニックス大学スタジアム
 2  パッカーズ  42  
ワイルドカード・プレーオフ  
ディビジョナル・プレーオフ
2008年1月6日
クアルコム・スタジアム
 N5  ジャイアンツ  17
1月13日
RCAドーム
   A1  ペイトリオッツ  14
 6  タイタンズ  6 第42回スーパーボウル
 3  チャージャーズ  28
 3  チャージャーズ  17     1月20日
ジレット・スタジアム
 2  コルツ  24  
AFC
2008年1月5日
ハインツ・フィールド
 3  チャージャーズ  12
1月12日
ジレット・スタジアム
   1  ペイトリオッツ  21  
 5  ジャガーズ  31 AFC チャンピオンシップ
 5  ジャガーズ  20
 4  スティーラーズ  29  
 1  ペイトリオッツ  31  

受賞者

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賞受賞者ポジションチーム
スーパーボウルMVPイーライ・マニングQBニューヨーク・ジャイアンツ
MVPトム・ブレイディQBニューイングランド・ペイトリオッツ
最優秀コーチビル・ベリチックHCニューイングランド・ペイトリオッツ
最優秀攻撃選手トム・ブレイディQBニューイングランド・ペイトリオッツ
最優秀守備選手ボブ・サンダースSインディアナポリス・コルツ
最優秀新人攻撃選手エイドリアン・ピーターソンRBミネソタ・バイキングス
最優秀新人守備選手パトリック・ウィリスLBサンフランシスコ・49ers
カムバック賞グレッグ・エリスLBダラス・カウボーイズ
AP通信 2007 オールプロ ファーストチーム
ロレンゾ・ニール(英語版)(チャージャーズ)FB
ランディ・モス(ペイトリオッツ)
ジェイソン・ウィッテン(カウボーイズ)
マット・ライト(英語版)(ペイトリオッツ)T
ローガン・マンキンス(英語版)(ペイトリオッツ)G
ケビン・ウィリアムス(英語版)(バイキングス)
パトリック・カーニー(英語版)(シーホークス)
デマーカス・ウェア(カウボーイズ)OLB
マイク・ブレイベル(ペイトリオッツ)OLB
ローファー・タップ(英語版)(シーホークス)ILB
アサンテ・サミュエル(英語版)(ペイトリオッツ)
アントニオ・クロマティ(チャージャーズ)
ロブ・ビロナス(英語版)(タイタンズ)

プロボウル

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詳細は「2008年のプロボウル(英語版)」を参照

プロボウル 2008
AFC
29ジョセフ・アダイ(コルツ)
39ウィリー・パーカー(スティーラーズ)
41ロレンゾ・ニール(チャージャーズ)FB
81ランディ・モス(ペイトリオッツ)
87レジー・ウェイン(コルツ)
17ブレイロン・エドワーズ(ブラウンズ)
85チャド・ジョンソン(ベンガルズ)
85アントニオ・ゲイツ(チャージャーズ)
80ケレン・ウィンズロー2世(ブラウンズ)
72マット・ライト(ペイトリオッツ)T
75ジョナサン・オグデン(レイブンズ)T
73ジョー・トーマス(ブラウンズ)T
73マーカス・マクニール(チャージャーズ)T
66アラン・ファニカ(スティーラーズ)G
70ローガン・マンキンス(ペイトリオッツ)G
68クリス・ディールマン(チャージャーズ)G
63ジェフ・サタデー(コルツ)C
67ダン・コッペン(ペイトリオッツ)C
69ジャレッド・アレン(チーフス)
75ヴィンス・ウィルフォーク(ペイトリオッツ)
76ジャマル・ウィリアムズ(チャージャーズ)
98ケイシー・ハンプトン(スティーラーズ)
92ジェームズ・ハリオsン(スティーラーズ)OLB
50マイク・ブレイベル(ペイトリオッツ)OLB
56ショーン・メリマン(チャージャーズ)OLB
52レイ・ルイス(レイブンズ)ILB
22アサンテ・サミュエル(ペイトリオッツ)
31アントニオ・クロマティ(チャージャーズ)
20エド・リード(レイブンズ)FS
21ボブ・サンダース(コルツ)SS
43トロイ・ポラマル(スティーラーズ)SS
47ジョン・リンチ(ブロンコス)SS
41アントワン・ベセア(コルツ)SS
2ロブ・ビローナス(タイタンズ)
81カシム・オズグッド(チャージャーズ)
16ジョシュア・クリブス(ブラウンズ)
NFC
24マリオン・バーバー3世(カウボーイズ)
49トニー・リチャードソン(バイキングス)FB
81テレル・オーウェンス(カウボーイズ)
80ドナルド・ドライバー(パッカーズ)
82ジェイソン・ウィッテン(カウボーイズ)
76フローゼル・アダムス(カウボーイズ)T
71ウォルター・ジョーンズ(シーホークス)T
60クリス・サミュエルズ(レッドスキンズ)T
76チャド・クリフトン(パッカーズ)T
70レナード・デービス(カウボーイズ)G
76スティーブ・ハッチンソン(バイキングス)G
73ショーン・アンドリュース(イーグルス)G
65アンドレ・グローデ(カウボーイズ)C
78マット・バーク(バイキングス)C
74アーロン・カンプマン(パッカーズ)
97パトリック・カーニー(シーホークス)
58トレント・コール(イーグルス)
93ケビン・ウィリアムズ(バイキングス)
94パット・ウィリアムズ(バイキングス)
90ダーネル・ドケット(カージナルス)
59ジュリアン・ピーターソン(シーホークス)OLB
94デマーカス・ウェア(カウボーイズ)OLB
55ランス・ブリッグス(ベアーズ)OLB
98グレッグ・エリス(カウボーイズ)OLB
51ローファー・タップ(シーホークス)ILB
31アル・ハリス(パッカーズ)
23マーカス・トルファント(シーホークス)
41テレンス・ニューマン(カウボーイズ)
21ショーン・テイラー(レッドスキンズ)FS
42ダレン・シャーパー(バイキングス)SS
26ケン・ハムリン(カウボーイズ)FS
31ロイ・ウィリアムズ(カウボーイズ)SS
6ニック・フォーク(カウボーイズ)
67イーサン・オルブライト(レッドスキンズ)
23デビン・ヘスター(ベアーズ)

脚注

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  1. ↑ 日本円は当時のレートによる
  2. ↑ “エリスロポエチンを禁止薬物にNFLで新規定合意”. 朝日新聞 (2007年1月25日). 2012年7月14日閲覧。
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