2024年のイギリス
2024年のイギリス
2024年のイギリス (2024ねんのイギリス)では、2024年のイギリスの状態や出来事について記述する。
- 2023年のイギリス - 2024年のイギリス - 2025年のイギリス
主なできごと(通年)
[編集]- 2024年イギリス総選挙での労働党の勝利 -キア・スターマー率いる労働党が、過半数を大きく超える議席を獲得して政権交代。14年ぶりの政権奪還となった。
- 記録的な洪水とストーム・バートの被害(11月) - イングランド南部とウェールズで大雨による洪水が多発し、ストーム・バートの影響で数百件の住宅が浸水、交通インフラも混乱した。
- チャールズ国王の健康問題 - チャールズ3世ががんと診断され、一部の公務を休止。イギリス王室の将来に関する議論や、ウィリアム皇太子の役割が注目された。
- 生活費高騰の継続と抗議活動 - エネルギー価格(ガソリン代、ガス代など)や食料品価格の高騰が続き、各地で生活費に関するデモやストライキが発生し、公共交通や医療分野にも影響を及ぼした。
- ロンドン市長選でサディク・カーンが3選 - ロンドン市長選で現職のサディク・カーン(労働党)が再選され、同職初の3期目となった。治安・住宅・交通政策が争点となった。
気象、地象、自然災害
[編集]
- 春には海洋熱波が発生し、夜間の気温上昇が起きた。
- 夏は、2015年以来最も涼しい夏となり、平均気温は長期平均を下回った 。
- 9月と10月には、南部と中部イングランドで記録的な降水量が観測され、グロスターシャーでは1836年以来降水量が最も多い秋となった。
- 11月にはストーム・バート(Storm Bert)が上陸し、南ウェールズと南西イングランドで広範な洪水と停電が発生し、500軒以上の住宅が被害を受けた 。
- en:Storm Bert(ストーム・バート、英語版)も参照
人口
[編集]2024年のイギリスの中間年人口(7月1日時点の人口)は69,281,400 人(約 6,928 万人)と推計された[1]。(前年比で、約 1.1パーセントの増加)。なお人口増加の主要因について、移民による純増(海外から来て英国に定住する人数が多いこと)だと、ONS は説明している[1]。
- イギリスの人口が本年にこの状態に至った経緯についてはイギリスの人口統計を参照
政治
[編集]要職者
[編集](イギリスの国王は形式的、儀礼的な王である。イギリスの国王の政治的な権能は、英語ではformal / ceremonial powers(形式的・儀礼的な権能)と呼ばれ、形式上は、あたかも君主が王権を持っているかのような形式にはなっているが、実際には「首相や閣僚の助言に従って行使される」。つまり政治判断は首相や閣僚が行い、イギリスの王は形式的・儀礼的役割にとどまり、王が自分で政治的な決定をすることはできない。[2][3]。イギリスの王権の制限は1215年のマグナ・カルタなどから始まり、特に17世紀から19世紀ころに王権制限が強まり、現在のような政治システムに変化してきた。)
- 行政府
- 首相(Prime Minister)
- 副首相(Deputy Prime Minister)
- オリバー・ダウデン(Oliver Dowden)、保守党、2023年4月21日-2024年7月5日
- アンジェラ・レイナー(Angela Rayner)、労働党、7月5日-
- 立法府
- 下院議長(Speaker of the House of Commons)
- リンジー・ホイル(Lindsay Hoyle)
- 上院議長(Lord Speaker)
- ジョン・マクフォール(The Lord McFall of Alcluith)
- 司法府
- イングランド・ウェールズの司法長官(Lord Chief Justice of England and Wales)
- スー・カー(Sue Carr, Baroness Carr of Walton-on-the-Hill)、2023年10月1日-
- 英国最高裁判所長官(President of the Supreme Court of the United Kingdom)
- ロバート・リード(Robert Reed)、2020年1月13日-
成立した法案
[編集]「英語の法律名(法律名の和訳)─ 法律概要。可決日、施行日」の形式で主なものを挙げる。
- Pet Abduction Act 2024(ペット誘拐法 2024年)─ 犬や猫の誘拐を犯罪として規定。5月24日可決、即日施行。
- Paternity Leave (Bereavement) Act 2024(配偶者と死別した父親の育児休暇法 2024年) ─ 母親死亡時の父親の育児休暇制度を整備。5月24日可決、即日施行。
- Building Societies Act 1986 (Amendment) Act 2024(1986年住宅金融組合法の2024年の改正 )─ 住宅金融組合の資金調達規制を改正。5月24日可決、即日施行。
- British Nationality of Irish Citizens Act 2024(アイルランド市民の英国国籍法) ─ 一定条件のアイルランド市民に英国市民権取得を認める。5月24日可決、即日施行。en:British nationality law and the Republic of Irelandも参照。
- Victims and Prisoners Act 2024(被害者および受刑者法 2024年) ─ 犯罪被害者の支援や仮釈放制度の改革。5月24日可決、即日施行。
- Leasehold and Freehold Reform Act 2024(借地権・所有権改革法 2024年)─ 住宅リース制度の改革、地代負担軽減。
- Supply and Appropriation (Main Estimates) Act 2024(歳出予算法 2024年)─ 歳出予算法 2024年。7月30日可決、即日施行。
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選挙
[編集]- 5月2日 ロンドン市長選 - サディク・カーン(労働党)が再選され、3期目の市長に。改革UKの候補者はハワード・コックス(Howard Cox)だった。投票率:40.5%。
- en:2024 London mayoral election(2024年ロンドン市長選挙、英語版)も参照
- 5月2日 イギリス北西部のブラックプール・サウスのイギリス議会下院議員を選ぶ補選がおこなわれ、最大野党・労働党の候補が58.91%の票を得て勝利した[4]。
- en:2024 Blackpool South by-election(2024年ブラックプール・サウス補選、英語版)も参照
- 5月2日 地方選挙 -イングランドの107の自治体の2,658議席の選挙が行われ、労働党が最も多くの議席を獲得。改革UKは677議席を獲得し、地方政治において存在感を示した。
- 7月4日に2024年イギリス総選挙が行われた
- 労働党が412議席を獲得し、174議席の過半数を確保。
- 保守党は121議席にとどまり、過去最悪の敗北。
- 改革UKは5議席
- 緑の党は4議席
2024年を通してみると、労働党の復権、改革UKの台頭、保守党の凋落が起きた。
国内政治関連のできごと
[編集]- 2月3日 -
北アイルランドの首席大臣にミシェル・オニールが選出された。イギリスから分離してアイルランドとして統一を目指す政党からは初の選出となった[5]。 - 3月20日 -
ウェールズ首相に初の黒人となるボーン・ゲシングが就任。イギリス国内の首相全員が非白人となった[6]。→「en:Gething goverment」も参照 - 5月6日 -
スコットランド首相にジョン・スウィニーが就任[7]。 - 6月5日 - チャールズ国王の肖像が入った新紙幣の発行が開始[8]。
- 7月4日 - 2024年イギリス総選挙
- 7月18日 - 2024年ヘアヒルズ暴動
- 7月30日 - 2024年イギリス暴動
- 10月6日 - スー・グレイ首席補佐官が辞任(後任はモーガン・マクスウィーニー)[10]。
- 10月25日~26日 - 2024年イギリス連邦首脳会議
- 10月31日 - 2024年イギリス保守党党首選挙
- 11月2日 - 保守党党首選挙で決選投票の末にケミ・ベーデノックが選出された[11]。
- 11月29日 - ルイーズ・ヘイグ運輸大臣が過去の有罪判決認めて辞任(後任はハイディ・アレクサンダー)[12]。
外政
[編集]外政(対外政策、外交、戦争など)
- 本年のイギリスは、ロシアによる侵略と闘うウクライナへの西側の支持を示すため、6億ポンド超の支援を発表[13]。
- ガザ地区問題(イスラエル-パレスチナ戦争)に関しては、イギリス政府は停戦成立と人質解放のために外交努力を行い、"即時停戦"を支持した[14]。英国は、英国からイスラエルに向けて輸出される武器が、国際人道法に違反した用途で使用される、またはそれを助長するリスクがあると判断し、イスラエル向け武器輸出許可350件のうち30件を停止した[15](イスラエルへは米国から大量の武器が輸出されており、イギリスから輸出される量はイスラエルが輸入する武器のほんの一部にすぎないので、この輸出禁止措置がただちにイスラエルによる暴力を止めるまでの効果は無いが、象徴的な意味は持っている。[15])
- 6月25日 - チャールズ国王が日本の第126代天皇の徳仁を国賓として歓迎式典に招待[16]。
- 10月3日 - イギリスがチャゴス諸島を
モーリシャスに返還すると発表した[17]。 - 12月15日 - 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)にイギリスが入った議定書が発効し、正式に加盟[18]。
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- 政治の関連項目
経済・産業
[編集]2024年のイギリスの経済は「弱い成長」にとどまった。調査した組織により数字は若干異なるが、「0.8〜1.0%程度の低成長」とされたり[19]、「約1.1%の成長」などとされ[20]、いずれにせよ成長率はかなり低い水準だったとされた。(2024年の前半は少しは成長したのだが、2024年後半にゼロ成長となり、通年でこのような低い数字になった。[20])
第一次産業
[編集]漁業
[編集]2024年のイギリスの海産魚の漁獲量(landings)は約745,000トンに達し、これは2023年比で約4%の増加であった。 漁獲価値(市場価値)は約11.6億ポンド(約1.16 billion GBP)で、前年比で約5%の増加であった。
農業
[編集]2024年のイギリス全体の農家総収入(TIFF)は £7.7 billionと見積もられ、前年比で約26%増加した。これは、肥料などコスト(費用)が減少したこと、および農産物の価格上昇が起きた結果である。 ただし、天候不良や収穫量の減少が影響し、小麦の生産量は減少し、収穫価値(市場価値)も27%減少。大麦や油種なども収穫価値が大きく減少した。
- 畜産、養鶏等
2024年の鶏卵の生産量は約 1,148 million dozen(約1,148 百万ダース)で、これは前年比で4.9%の増加。本年、イギリスでは卵の価格が上昇傾向にあり、利益が十分に出るので養鶏場も生産に力が入った。 2024年1月9日に、英国政府が「フリー・レンジ卵(free‑range eggs)表示に関する規制変更案」を発表したことがきっかけとなり、イギリスでは本年、人々が「ニワトリの福祉」に意識を向けるようになり、ケージの中で育てたニワトリではなく、「放し飼い」のニワトリの卵(free‑range eggs)を購入しようとする人々が増え、ニワトリの福祉のためにならば多少価格が高くてもそちらを購入しよう、と考える人が増え、養鶏家から見ると、「放し飼い」の卵が高めの価格でも従来よりも売れるようになり、その結果「放し飼い卵」の生産が活発化した。
第二次産業
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第三次産業
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- 産業関連のできごと
- 国内最後の石炭火力発電所のラトクリフ・オン・ソア発電所が9月30日をもって運転を終了し、1882年から続いたイギリスの石炭火力発電への依存を終えた[21]。
交通
[編集]- 5月21日 - ロンドン・ヒースロー空港発の
シンガポール航空の旅客機が晴天乱気流に遭遇後に緊急着陸し、1人が死亡、30人以上が負傷[22]。→詳細は「シンガポール航空321便乱高下事故」を参照 - 10月21日 -
ポーイスで列車同士が衝突し、1人が死亡、15人が病院に搬送された[23]。
科学、テクノロジー
[編集]- ジェフリー・ヒントンが、「人工ニューラルネットワークを用いた機械学習を可能にする基礎的な発見と発明」の功績で、ノーベル物理学賞を受賞(アメリカのジョン・ホップフィールドとの共同受賞)[24]。
- デミス・ハサビスが、「タンパク質構造予測」(Protein structure prediction)に関する研究により、ノーベル化学賞を受賞(アメリカのジョン・M・ジャンパー、デイヴィッド・ベイカーとの共同受賞)[25]。
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芸術、文化、スポーツ
[編集]ハイカルチャー、サブカルチャー、流行、ゲーム、スポーツなど幅広く
文学
[編集]- 本年のブッカー賞は、サマンサ・ハーヴィー(Samantha Harvey)の『オービタル』(原題:Orbital)に授与された。
舞台
[編集]- シェイクスピアズ・グローブで夏季に『アントニーとクレオパトラ』が、話し言葉の英語(spoken English)とイギリス手話のバイリンガル公演された[26]。シーンによっては手話のみ、シーンによっては話し言葉の英語のみ、シーンによっては両方が使われた[26]。また夏季に『リチャード三世』の公演も行われた。
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映画
[編集]- en:List of 2024 box office number-one films in the United Kingdom(2024年のイギリスで興行成績1位の映画作品の一覧、英語版)
- 2024年のイギリスの映画一覧
- en:Category:2024 in British cinema(2024年のイギリス映画のカテゴリ、英語版)も参照
テレビ放送
[編集]- en:2024 in British television(2024年のイギリスのテレビ、英語版)
- en:Category:2024 in British television(2024年のイギリスのテレビのカテゴリ、英語版)も参照
1月1日~4日にトビー・ジョーンズ監督によるドラマ『ミスター・ベイツvsポストオフィス』が放送された。
ラジオ放送
[編集]音楽
[編集]ボードゲーム
[編集]チェス
[編集]英国チェスチャンピオンシップ(en:British Chess Championship)が7月27日から8月4日にキングストン・アポン・ハルで開催され、86名のチェスプレーヤーが参加し、優勝はGawain Jones、2位がDavid Howell、3位がMatthew J Wadsworthだった。
コンピューターゲーム
[編集]2024年時点でイギリスでコンピューターゲーム(英語:Video game)をすることがある人々の人数は約3770万人("37.7 million gamers in 2024")[28]。
イギリス国内でのビデオゲームソフトの売上は2024年は約46億ポンド(約4.6 billion GBP)で、前年比で4.4%減だった。この減少は主に物理メディア(ゲームカートリッジやDVDやBlue-Rayのディスクの形で流通するゲームソフト)の売上が前年から約35%激減したことが要因[29]。デジタル版(物理メディアを使わない、ネットからダウンロードするゲームソフト)の売上も若干減少し、モバイルゲームやサブスクリプション収益は伸びた。
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スポーツ
[編集]イギリスの人々の身体活動
[編集]UK全体をまとめた調査は行われておらず、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各自治政府により別々に調査が行われ、別々に統計が毎年発表されている。
- イングランド ─ 公式調査 Active Lives Adult Survey 2023–24(成人に対するスポーツ参加・身体活動の調査 2023年-2024年)によると、2024年イングランドの成人(Adult)の約63.7パーセント(約3,000万人)が週150分以上の運動(歩行、ジョギングからスポーツ競技類までを含む[注 2])を行っている[30]。5〜16歳の子どもは、2024-2025年調査で約360万人が毎日60分以上の身体活動(多くがスポーツなど)を行っていると推計された[31]。
- スコットランド ─ スコットランド政府は毎年 「Scottish Health Survey や Scott and Physical Activity: State of the Nation」調査報告として、身体活動やスポーツ参加の統計を公表しており、2024年のデータによると、成人では 約62パーセントが「推奨される中強度~強度の身体活動(スポーツ競技を含む)」のガイドラインを満たしているという推計された[32]。子ども(5~15歳)についても、およそ68% が推奨レベルの身体活動に達していると推計された[32]。
- ウェールズ ─ ウェールズ政府が実施している National Survey for Walesに身体運動に関する統計も含まれている。2024–2025 統計によると、ウェールズの成人の 約59パーセント が過去4週間にスポーツや身体活動に参加した、と報告した。そのうち 35パーセント が「週に3回以上」スポーツや身体活動を行っていると回答した[33]。ウェールズの子供の身体運動に関する調査についてはWales Activity Tracker(2024)において、親に対する調査という形で行われており、それによると15歳以下の子どもの約90パーセントが平日に学校外で何らかの身体活動をしており、週末では90〜95パーセントが何らかの身体活動をしている[34]。
サッカー
[編集]- en:2024–25 in English football(2024年-2025年英国サッカー、英語版)
- 1月27日 -
サッカー北アイルランド代表の通算最多出場記録を持つスティーヴン・デイヴィスが現役引退を表明[35]。 - 2月13日 - マンチェスター・シティFCのフィル・フォーデンがUEFAチャンピオンズリーグ通算50試合に出場。23歳261日での達成はイングランド人史上最年少記録となった[36]。
- 3月18日 - プレミアリーグのノッティンガム・フォレストFCが財務規定違反により勝ち点「4」を剥奪。同シーズンでエヴァートンFCの「10」剥奪に次ぐ2クラブ目[37]。
- 4月18日 - UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24の準々決勝でマンチェスター・シティFCとアーセナルFCがそれぞれ敗退[38]。
- 4月24日 - プレミアリーグ2023-2024で45試合を残しながら総得点が「1092」となり、リーグ史上最多記録に並んだ(1試合平均3.26得点)[39]。
- 5月19日 - プレミアリーグ2023-2024の第37節でマンチェスター・シティFCが4年連続8度目の優勝、4連覇はリーグ史上初(前身も含む)[40]。
- 6月1日 - UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24・決勝がウェンブリースタジアムで開催され、50人以上が逮捕された。イギリスのクラブが出場することはなかった[41]。
- 6月23日 - UEFA EURO 2024のグループAで
スコットランド代表が1分2敗でグループ4位となり敗退[42]。 - 7月14日 - UEFA EURO 2024・決勝で
イングランド代表が
スペイン代表にスコア1-2で敗れて準優勝[43]。
- 関連項目
ラグビー
[編集]- en:2024 Super League season(2024年スーパーリーグ・シーズン、英語版)
- en:Category:2024 in English rugby league(2024年英国ラグビーリーグ、英語版)も参照
クリケット
[編集]- en:2024 English cricket season(2024年イギリスのクリケット・シーズン、英語版)
テニス
[編集]- 7月1日~14日 - 2024年ウィンブルドン選手権
- 一時期はビッグ4 (テニス)の1人であったアンディ・マリーが現役引退[44]。→「アンディ・マリーの通算成績一覧」も参照
オリンピック、パラリンピック
[編集]- 7月26日~8月11日 - 2024年パリオリンピック
- 2024年パリオリンピックのイギリス選手団
- 自転車競技の女子チームスプリントでケイティ・マーシャン、ソフィー・ケープウェル、エマ・フィヌ-カンが世界新記録で金メダルを獲得[45]。
モータースポーツ
[編集]- 7月7日 - F1・2024年イギリスグランプリ(シルバーストン・サーキット)
- 8月4日 - 2024年のイギリスグランプリ (ロードレース)(シルバーストン・サーキット)
- その他、スポーツ関連のできごと
- 2月 2日~18日 - 2024年世界水泳選手権
- 2024年世界水泳選手権イギリス選手団
- 女子200メートルバタフライのローラ・スティーブンズ、女子400メートルバタフライのフレイヤ・コルベート、男子ハイダイビングのエイダン・ヘスロップなどが金メダルを獲得。
- 4月21日 - ロンドンマラソンでペレス・ジェプチルチル(
ケニア)が2時間16分16秒を記録し、女性のみのレースにおける世界新記録を達成[47]。 - 6月 8日~9日 - MLB・ロンドンシリーズが2年連続3度目となる開催[48]。
- 6月18日 - MLB・ロサンゼルス・ドジャースのマイケル・ピーターセンがイギリス人としてP.J.コンロン以来6年ぶりとなるMLBの試合に出場[49]。
その他の出来事
[編集]気候、政治、経済・産業、交通、文化・スポーツ のいずれにも分類できない出来事をここに書く
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 7月29日 - サウスポートのダンス教室で刃物による襲撃事件が発生し、2人が死亡、11人が負傷[52]。→詳細は「2024年サウスポート殺傷事件」を参照
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 11月25日 - 存命中の世界最高齢男性のジョン・ティニスウッドが112歳91日で死去[53]。
- 12月
脚注
[編集]- ↑ イギリスは議院内閣制であり、議会の議員の中から首相が選ばれるので、大統領制のアメリカ合衆国やフランスに比べると、三権分立はやや不完全で、立法府と行政府が融合ぎみである。だが司法府はしっかりと分立している。
- ↑ 歩行、速歩き、ジョギング、ランニング、サイクリング、水泳、ジムでの運動、チームスポーツ 等々を含む。
- 1 2 “Population estimates for the UK, England, Wales, Scotland and Northern Ireland: mid-2024”. 2026年3月29日閲覧。
- ↑ “Robert Blackburn: The Formal Powers of the Royal Head of State: Terminology, Concepts, and Practice”. 2026年4月7日閲覧。
- ↑ “Constitutional Monarchy”. 2026年4月7日閲覧。
- ↑ “英補選で保守党大敗 地方選も苦戦 総選挙前、スナク政権に痛手”. 朝日新聞. 2025年6月14日閲覧。
- ↑ “北アイルランド首相にオニール氏、英分離派シン・フェイン党から初”. ロイター (2024年2月5日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “英ウェールズ自治政府で初の黒人首相 国内の首相職が全て非白人男性に”. 産経新聞 (2024年3月21日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “スコットランド民族党新党首にスウィニー氏、自治政府首相就任へ”. ロイター (2024年5月7日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “チャールズ国王の新紙幣、英国で流通開始”. CNN (2024年6月6日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “英国14年ぶり労働党政権 総選挙、スターマー氏勝利宣言”. 日本経済新聞 (2024年7月5日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “スターマー英首相の首席補佐官が辞任、政権内の不和巡る報道で”. ロイター (2024年10月7日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “イギリス保守党の新党首にケミ・ベイデノック前ビジネス貿易相…強硬右派、党勢立て直し目指す”. 読売新聞 (2024年11月2日). 2024年11月2日閲覧。
- ↑ “スターマー英政権で初の閣僚辞任、ヘイグ運輸相 過去の有罪判決認める”. 英国放送協会 (2024年11月29日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “UK Foreign Secretary and US Secretary of State in Kyiv in first ever joint visit, as David Lammy announces over £600 million worth of support for Ukraine” (2024年9月11日). 2026年4月8日閲覧。
- ↑ “New UK foreign secretary backs ‘immediate ceasefire’ in Gaza”. 2026年4月8日閲覧。
- 1 2 “UK partially suspends arms sales to Israel”. 2026年4月8日閲覧。
- ↑ “両陛下、英国の歓迎式典に出席 日本ゆかりの品を前に「ワンダフル」”. フランス通信社 (2024年6月26日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “英国、チャゴス諸島をモーリシャスに返還 インド洋の戦略的要衝”. ロイター. 2024年10月3日. 2024年10月3日閲覧.
- ↑ “TPPにイギリスが正式加盟 経済圏はヨーロッパにも拡大”. 日本放送協会 (2024年12月15日). 2025年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月8日閲覧。
- ↑ “UK economy showed resilience in 2024 amid inflation and budget adjustments”. 2026年3月29日閲覧。
- 1 2 “GDP quarterly national accounts, UK”. Office for National Statistics. 2026年3月29日閲覧。
- ↑ “イギリスが石炭火力発電を廃止、産業革命以来142年の歴史に幕”. 英国放送協会 (2024年10月1日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “シンガポール航空機、乱気流に巻き込まれ緊急着陸 英男性死亡し30人以上けが”. 英国放送協会 (2024年5月22日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “Train crash Wales: Passenger dies and 15 hurt as two trains crash” (英語). 英国放送協会 (2024年10月23日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “ノーベル物理学賞に「AIの父」、ヒントン氏とホップフィールド氏”. 日本経済新聞 (2024年10月8日). 2025年3月8日閲覧。
- ↑ “ノーベル化学賞にGoogle研究者ら たんぱく質解析用AI”. 日本経済新聞 (2024年10月9日). 2025年3月8日閲覧。
- 1 2 “Reviews 2024, Antony & Cleopatra”. Shakespeare's Globe, official site(シェイクスピアズ・グローブ公式サイト). 2025年6月14日閲覧。
- ↑ “英バンド「オアシス」再結成を発表 来年にはライブツアー”. フランス通信社 (2024年8月27日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “Video gaming audiences in the United Kingdom (UK) - Statistics & Facts”. 2026年3月30日閲覧。
- ↑ “UK Video Game Revenue Fell 4% to £4.6 Billion in 2024 - Sales”. 2026年3月30日閲覧。
- ↑ “Record numbers playing sport and taking part in physical activity”. 2026年3月31日閲覧。
- ↑ “Children in England most active since 2017 – but majority still fall short of targets”. 2026年3月31日閲覧。
- 1 2 “The Scottish Health Survey 2024 - volume 1: main report”. 2026年3月31日閲覧。
- ↑ “National Survey for Wales 2024 -25”. 2026年3月31日閲覧。
- ↑ “Wales Activity Tracker Survey 13 - July 2024, Activity”. 2026年3月31日閲覧。
- ↑ “英国最多キャップ保持者の英雄。スティーブン・デイビスが39歳で現役引退”. フットボリスタ (2024年1月28日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “23歳MFフォーデン、イングランド人史上最年少でCL通算50試合出場に到達”. サッカーキング. フロムワン (2024年2月14日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “N・フォレストの勝ち点4剥奪 プレミアリーグの財務規定違反で”. フランス通信社 (2024年3月19日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “CL・ELベスト4にプレミア勢が「0」…準決勝前での“全滅”は2014-15シーズン以来9年ぶり”. サッカーキング. フロムワン (2024年4月19日). 2024年10月3日閲覧。
- ↑ “45試合残してプレミアリーグで新記録樹立! 今季通算得点数が歴代最多「1092」に到達”. サッカーキング. フロムワン (2024年4月25日). 2024年10月3日閲覧。
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- ↑ “欧州CL決勝、警察が50人以上逮捕 ピッチ侵入者も”. フランス通信社 (2024年6月2日). 2024年10月3日閲覧。
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- ↑ “スペインが4度目のEURO制覇 イングランドの悲願打ち砕く”. フランス通信社 (2024年7月15日). 2024年10月3日閲覧。
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- ↑ “世界最高齢男性、112歳で死去 イギリス”. 英国放送協会 (2024年11月27日). 2025年3月8日閲覧。
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