
A113はアメリカのアニメーション作品に見られる楽屋オチ・内輪ジョークである。作品中の画面に「A113」という文字がたいした意味もなく出てくるという物。カリフォルニア芸術大学(カルアーツ)を卒業したアニメーターの仲間内で用いられる。由来は同大学の教室番号。
このジョークを最初に使ったのはブラッド・バードである。『世にも不思議なアメージング・ストーリー』の「いじわる家族といたずらドッグ (The Family Dog) 」の回に登場する車のナンバープレートの番号として用いている。バード曰く「(A113の事を指し)これは私の映画作品、どれでもことごとく使っているよ。ザ・シンプソンズも含めてね。いうなればこれはアル・ハーシュフェルド作品におけるNinaの署名の私版といったところかな」との事。
また、やはりカルアーツ出身のジョン・ラセター率いるピクサーの長編映画作品全てで見ることができる。この慣習はラセターがピクサーを退社した現在も、未だにカルアーツ出身者を多く擁する同スタジオにて継続している。
2011年、ブラッド・バードは自身初の実写映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でもこれを使用した。
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