ENECHANGE株式会社
ENECHANGE Ltd.
本社が入居する東京スクエアガーデン
本社が入居する東京スクエアガーデン
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 4169
2020年12月23日上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒104-0031
東京都中央区京橋3丁目1-1
WeWork東京スクエアガーデン14F
北緯35度40分34秒 東経139度46分8秒 / 北緯35.67611度 東経139.76889度 / 35.67611; 139.76889座標: 北緯35度40分34秒 東経139度46分8秒 / 北緯35.67611度 東経139.76889度 / 35.67611; 139.76889
設立 2015年4月27日
業種 情報・通信業
法人番号 6010601047805
事業内容
  • エネルギープラットフォーム事業
  • エネルギーデータ事業
代表者
  • 代表取締役CEO 丸岡智也
  • 代表取締役COO 曽我野達也
資本金 1億円
(2024年3月28日現在)[1]
発行済株式総数 34,845,872株
(2024年7月9日現在)[2]
売上高
  • 連結:43億7900万1000円
(2023年12月期)[2]
営業利益
  • 連結:△21億2501万7000円
(2023年12月期)[2]
経常利益
  • 連結:△24億496万7000円
(2023年12月期)[2]
純利益
  • 連結:△49億8516万7000円
(2023年12月期)[2]
純資産
  • 連結:△14億7922万6000円
(2023年12月31日現在)[2]
総資産
  • 連結:55億6480万7000円
(2023年12月31日現在)[2]
従業員数
  • 連結:285名
  • 単独:156名[2]
決算期 3月31日
会計監査人 監査法人アヴァンティア
主要株主
(2025年2月19日現在)[3]
主要子会社
  • ENECHANGE Innovation Limited
関係する人物
外部リンク enechange.co.jp
特記事項:2025年3月期は2024年1月1日から2025年3月31日までの変則決算。
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ENECHANGE株式会社(エネチェンジ、英: ENECHANGE Ltd.)は東京都中央区京橋に本社を置く、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業。2020年12月東京証券取引所マザーズ市場に上場。

概要

2013年、城口洋平が東日本大震災を契機に、エネルギー分野での専門性を身につけることを目的に留学しケンブリッジ大学博士課程で電力データ解析に取り組む。同年エンジェル投資家からの資金提供を受けCambridge Energy Data Lab Limitedを設立。いくつかのモデルを試した上で軌道に乗ったエネルギーの切り替え事業とスマートメーターの解析事業を発展させ、2015年にエネチェンジ株式会社(現 ENECHANGE株式会社)設立。2016年にSMAP ENERGY(現 ENECHANGE Innovation Limited)を設立[4][5]。

創業から5年で東証マザーズ市場上場。電力の発電・小売は行わず、エネルギー業界に対して技術サービスを提供するエネルギーテックとしては初の上場企業[6]。

社名はエネルギー(ENERGY)を変革(CHANGE)する、という想いを込めて命名された。

2023年12月期において債務超過に転落し、2024年7月には会計問題により城口が代表取締役を辞任。2025年2月にはポートとの間で業務提携を、伊藤忠エネクスとの間で資本・業務提携それぞれ締結した。同時にポートが城口に貸しつけていた貸付金を城口が返済しなかったため、ポートは質権実行により城口が保有していた全株式を取得したことに伴い、創業者である城口は経営から完全に去ることになった[7][3]。

ENECHANGEは、第三者割当増資により筆頭株主となった伊藤忠エネクスと城口に対する質権実行により第2位株主となったポートの下で、経営の立て直しを図る[8]。

沿革

主な事業

エネルギー革命の中核となる4D(「自由化(Deregulation)」「デジタル化 (Digitalization)」「脱炭素化(Decarbonization)」「分散化(Decentralization)」)において、デジタルトランスフォーメーションを推進する事業を手がける。

エネルギープラットフォーム事業

家庭および企業向けに電力・ガスの切替をサポートするプラットフォームを運営

主要サービス:「エネチェンジ」、「エネチェンジBiz」

エネルギーデータ事業

エネルギー事業者向けにクラウド型DXサービスを提供

主要サービス:「エネチェンジクラウドMarketing」、「エネチェンジクラウドDR」、「エネチェンジクラウドEV」、「エネチェンジクラウドRE」[25]

脱炭素分野の海外エネルギーベンチャーなどへの出資

Japan Energy Capital合同会社を通じ、海外エネルギーベンチャー企業への投資を行う。

ファンドを通じて海外の先進的な技術や事業を取り込み、日本国内での優先的な事業展開や事業上の相乗効果を生むことで、脱炭素社会実現の加速化をめざす[26]。

関連企業

ロゴマーク

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脚注

  1. ↑ 資本金及び資本準備金の額の減少に関するお知らせENECHANGE 2024年2月9日
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 2023年12月期有価証券報告書ENECHANGE
  3. 1 2 3 伊藤忠エネクス株式会社との資本業務提携契約の締結、及び第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ ENECHANGE 2025年2月3日
  4. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「創業ストーリー」2023年5月27日閲覧
  5. ↑ Forbes「フォーブスが選ぶ30歳未満、欧州版で唯一リスト入りした日本人」2018年3月31日2023年5月27日閲覧
  6. ↑ NewsPicks「「【株価高騰】僕らは、「脱炭素」にマストなベンチャーだ」」2020年12月29日2023年5月27日閲覧
  7. 1 2 ENECHANGE株式会社との業務提携契約の締結及びENECHANGE社株式に対する質権状況(貸付けの返済状況)に関するお知らせポート 2025年2月3日
  8. ↑ 伊藤忠エネクスと提携/エネチェンジ、成長へ再出発にめど電気新聞 2025年2月6日
  9. ↑ PR TIMES 「法人向け電力切り替えサービス「エネチェンジBiz」を運営するエネチェンジ、みずほキャピタルを割当先とする増資を実施」2017年3月16日 2023年5月27日閲覧
  10. ↑ 名古屋商工会議所「ENECHANGE INSIGHT VENTURES」 2023年5月27日閲覧
  11. ↑ 日本取引所グループ「新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰの部) 」2023年5月27日閲覧
  12. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト 広報ブログ「東証マザーズへ上場しました」2020年12月24日2023年5月27日閲覧
  13. ↑ 日本経済新聞「完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」2022年2月25日2023年5月27日閲覧
  14. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「ENECHANGEグループ再編のお知らせ」2022年8月12日2023年5月27日閲覧
  15. ↑ 日本経済新聞「吸収合併に係る事後開示書面」2022年12月23日2023年5月27日閲覧
  16. ↑ PR TIMES「エネチェンジ、6kWのEV普通充電器受注台数が3000台を突破」2023年3月13日2023年5月27日閲覧
  17. ↑ EV充電エネチェンジ2023年5月27日閲覧
  18. ↑ GOV.UK ENECHANGE INNOVATION LIMITED Filing history Company name changed smap energy LIMITED\certificate issued on 01/05/232023年5月27日閲覧
  19. ↑ “外部調査委員会の設置及び 2023 年 12 月期有価証券報告書の 提出期限延長申請の検討に関するお知らせ”. 2024年3月29日閲覧。
  20. ↑ 『代表取締役の異動(退任)に関するお知らせ』(プレスリリース)ENECHANGE株式会社、2024年7月29日。2024年8月4日閲覧。
  21. ↑ 『第9期定時株主総会継続会終了ご通知』(プレスリリース)ENECHANGE株式会社、2024年7月30日。2024年8月4日閲覧。
  22. ↑ “エネチェンジ、CEOが辞任 会計処理問題で再発防止策”. 日本経済新聞 (2024年7月29日). 2024年8月4日閲覧。
  23. ↑ 第三者割当による新株式発行の払込完了に関するお知らせENECHANGE 2025年2月19日
  24. ↑ (開示事項の経過)会社分割の完了(子会社の異動)及びEV充電事業承継会社の商号変更に関するお知らせENECHANGE 2025年3月10日
  25. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「GX時代に必要な電力データやEV充電サービスデータの利活用拡大を目指し、SaaS型クラウドサービスを刷新」2023年2月8日2023年5月27日閲覧
  26. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「海外特化型の「脱炭素テックファンド」を設立、ENECHANGEデータ事業の次の一手」2021年9月30日2023年5月27日閲覧
  27. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「ENECHANGE、Looopが、海外特化型の脱炭素エネルギーファンド 「JAPAN ENERGYファンド」を設立し1,000億円規模の投資を目指す」2020年4月21日2023年5月27日閲覧
  28. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「エネチェンジ、再エネファンドを通じて再エネ発電所向けに定置用蓄電池の開発を手がける米マサチューセッツ工科大学発アンブリ社に出資」2021年8月24日2023年5月27日閲覧
  29. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「再エネファンドを通じ、家庭向け電力モニタおよび次世代スマートメーター用 アプリケーションのリーディングカンパニー米センス社へ出資」 2021年9月3日2023年5月27日閲覧
  30. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「脱炭素エネルギーファンドを通じて、分散型エネルギー資源向けの電力市場アクセスプラットフォームを提供するLeap社へ出資」 2021年11月29日2023年5月27日閲覧
  31. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「洋上風力のデジタルツイン技術を有するスイス本社のベンチャー企業「アクセロス」へ脱炭素テックファンドを通じて出資」 2022年5月9日2023年5月27日閲覧
  32. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「家庭向けに革新的なデマンドレスポンスサービスを提供する 米「オームコネクト」へ脱炭素テックファンドを通じて出資」2022年6月9日2023年5月27日閲覧
  33. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「ENECHANGE、環境負荷の低い独自のニッケル亜鉛電池を開発した 「ジンクファイブ」へ脱炭素テックファンドを通じて出資」2022年6月15日2023年5月27日閲覧
  34. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「電気自動車向けワイヤレス充電の世界的リーダーであるWiTricityへ脱炭素テックファンドを通じて出資」2022年7月13日2023年5月27日閲覧
  35. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「CO2回収技術を開発するカナダのSvante社へ脱炭素テックファンドを通じて出資」2022年12月19日
  36. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「配電レベル取引プラットフォームやフレキシビリティサービスを展開する英国Piclo社へ脱炭素テックファンドを通じて出資」2023年3月23日2023年5月27日閲覧
  37. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「魚にとって安全な水車・水力発電のSaaSソリューションを提供する Natel Energy へ脱炭素テックファンドを通じて出資」2023年4月26日 2023年5月27日閲覧
  38. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「ENECHANGE、二酸化炭素を活用したエネルギーの長期貯蔵システムを開発しているイタリアの Energy Dome へ出資」2023年4月28日2023年5月27日閲覧
  39. ↑ ENECHANGE株式会社 公式Webサイト「社名表記変更に関するお知らせ」2018年5月18日2023年5月27日閲覧
  40. ↑ NON OFFICIAL WEBSITE「「EV充電エネチェンジ」のCMに、のんが起用されました。」 2022年11月11日2023年5月27日閲覧

関連項目

外部リンク

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