hadakara(ハダカラ)は、ライオンが2016年9月28日より発売したボディ洗浄料(ボディソープ)のブランド名である。
2015年現在、国内ボディソープ市場においてライオンのシェアがわずか2%程度にとどまっていること、またボディソープのブランド別国内シェアが、花王の「ビオレu」およびユニリーバの「Dove」の2強状態が続いていることから、これらを打破し、2019年のシェア10%を達成すること、またブランド別シェアでトップ3に入ることを目標として開発された[1]。ライオンが、ボディソープの新ブランドを立ち上げるのは、「BATHTOLOGY(バストロジー)」以来、約8年ぶりである。
本ボディソープは、保湿成分であるカチオン性高分子が水を混ぜて泡立てる時に「保湿成分複合体」に変化することで、すすぎ時に肌に吸着して洗い流されず、ベールのように肌を覆う「吸着保湿処方」が用いられている[2]。2017年3月に追加発売された「保湿+サラサラ仕上がりタイプ」には「サラサラリキッド成分」が追加配合されている。
なお、「hadakara」の発売開始当初は液体タイプの「植物物語ハーブブレンド ボディソープ」や泡タイプの「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」も併売されていたが、「植物物語ハーブブレンド ボディソープ」は2016年9月から2017年9月にかけて順次製造終了、「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」も2018年9月に製造終了されたことで、ライオンが発売する一般向けのボディソープは液体タイプ・泡タイプ共に「hadakara」に集約された[注釈 1]。
また、「フレッシュフローラルの香り」と「リッチソープの香り」には、キャップ付スタンディングパウチ仕様の業務用(2L)も設定されている(ライオンハイジーンが販売)。
キャッチフレーズは「だから、hadakara」。商品の特徴である保湿成分が洗い流されないことを明確に伝えるために、2つの異なる表現によるTVCMを制作[24]。 「流されていた」篇では、ディーン・フジオカが出演し、「従来のボディソープに入っていた保湿成分がほとんど流されていた」という事実を伝える。「吸着保湿」篇では、中谷美紀が出演し、日本初の吸着保湿処方による「hadakara」は「保湿成分が洗い流されない」ことを伝える。さらに、保湿成分そのものを、空中に浮く水球としてCGで描き、2人がそれぞれ、その保湿成分そのものに触れるシーンを印象深く表現。
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