JR東日本E723系電車
| JR東日本E723系電車 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 運用者 | 東日本旅客鉄道 |
| 製造所 | 川崎車両 |
| 製造年 | 2026年 - |
| 製造数 | 予定数:22両(2両×11本) |
| 運用開始 | 2026年9月19日 |
| 投入先 | 山形線(奥羽本線) |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 2両編成(1M1T) |
| 軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
| 電気方式 |
交流20,000 V(50 Hz) 架空電車線方式 |
| 最高運転速度 | 110 km/h |
| 起動加速度 | 2.0 km/h/s |
| 減速度 | 3.6 km/h/s |
| 車両重量 |
クモハE723:38.8 t クハE722:34.3 t |
| 車両定員 |
クモハE723:128(座席42)人 クハE722:117人(座席35)人 |
| 全長 | 20,000 mm |
| 車体長 | 19,500 mm |
| 車体幅 | 2,800 mm |
| 全高 |
4,025 mm(空調機上面) 4,185 mm(パンタグラフ折りたたみ) |
| 屋根高さ | 3,615 mm |
| 床面高さ | 1,130 mm |
| 車体 | ステンレス鋼(軽量ステンレス) |
| 台車 |
軸梁式ボルスタレス台車 動台車:DT301 付随台車:TR276 |
| 車輪径 | 860 mm |
| 固定軸距 | 2,100 mm |
| 主電動機 | かご形三相誘導電動機 MT76 × 4基 |
| 主電動機出力 | 125 kW / 基 |
| 駆動方式 | 平行カルダン駆動方式 |
| 歯車比 | 7.07 |
| 制御方式 | PWMコンバータ + 2レベルVVVFインバータ制御(IGBT素子) |
| 制御装置 | CI 32形主変換装置(1C4M制御) |
| 制動装置 |
回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・抑速ブレーキ 直通予備ブレーキ・耐雪ブレーキ |
| 保安装置 | ATS-P |
| 備考 | 出典[1] |
E723系電車(E723けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交流用電車。奥羽本線のうち山形線区間用の719系5000番台の後継として2026年(令和8年)に導入された[2][3][4]。
2026年9月19日、運用が開始された。2両である。
現在は標準軌専用車である719系5000番台に倣って5000番台に区分され、0番台は存在しない。
構造
車体
GV-E400系やHB-E220系の設計を基本としたステンレス車体で、ドアが両開き式に変更された。車体には現行の車両を踏襲し、沿線の山々をイメージした緑と山形県を象徴する「ベニバナ」をモチーフにした帯を身に纏う。
車体側面には運転室から客の乗降を確認できるカメラを設置し、ワンマン運転に対応する。
車内
座席配置は全て「ベニバナ」をイメージしたシートモケットを採用したロングシートとし、座席幅は701系の450 mmから470 mmへと拡大。編成定員は245名。行先表示モニター・フリースペース・防犯カメラ・非常通話装置・電動車いす対応大型洋式トイレを装備する。
- 車内
- 車端部
- バリアフリートイレ
- 車内案内装置
- 運転台
編成
← 福島 新庄 → | ||
| 形式 | < クモハE723 -5000 (Mc) |
クハE722 -5000 (Tc') |
|---|---|---|
| 車内設備 | ||
| 搭載機器 | MTr,CI | SIV,CP,BT |
凡例
運用
奥羽本線福島口(山形線)
脚注
注釈
出典
- ↑ 交友社「鉄道ファン」2026年9月号新車ガイド「JR東日本 E723系5000代 一般形交流電車」pp.48 - 51。
- ↑ 奥羽本線(山形線)に新型車両を投入します - JR東日本 2025年11月26日
- ↑ 【今秋デビュー予定!】奥羽本線 新型車両E723系5000代が初公開! - やまがた鉄道沿線活性化プロジェクト推進協議会 2026年5月19日
- ↑ 「JR東日本、奥羽本線に新型車両 車椅子・ベビーカー使いやすく」『日本経済新聞』2025年11月26日。2025年11月27日閲覧。
- ↑ 奥羽本線に新型車両 E723系5000代がデビュー!! 9月19日より営業運転を開始します - JR東日本 2026年9月14日