PERSOL(パーソル)は、総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社が用いるグループブランドである。
1973年(昭和48年)に人材派遣業のテンプスタッフ株式会社が創業。子会社の設立やグループ会社化により規模を拡げ、2008年(平成20年)に持株会社であるテンプホールディングス株式会社が設立された。2009年(平成21年)に設計や研究開発を手掛ける株式会社 日本テクシードを、2013年(平成25年)に転職支援サービス「DODA(デューダ)」やアルバイト求人情報サービス「an」を運営する株式会社インテリジェンスを順次子会社化するなどして、国内外87社500拠点にてサービスを行うグループに成長した。人材派遣だけにとどまらず、新卒・中途採用支援、アルバイト・パート採用支援、ITアウトソーシング、設計開発など幅広い事業領域にて展開している。
そして、創業から40年以上グループ名称として用いてきた「テンプ」という名称が派遣事業の一般名称として浸透していることや、単一派遣事業の企業イメージを超えて幅広い事業実態に合った総合人材サービスとしての認知拡大を目指し、2016年(平成28年)7月に新しいグループ名となる「PERSOL(パーソル)」が発足された[1]。
2016年(平成28年)11月に株式会社インテリジェンスのグループ会社だった株式会社インテリジェンスHITO総合研究所を株式会社パーソル総合研究所に商号変更[2]され、グループ会社に「パーソル」を冠するようになった。
2017年(平成29年)からはグループ内の統合や「パーソル」を冠した商号への変更が進むようになり、1月にテンプスタッフ・テクノロジー株式会社が株式会社インテリジェンスの派遣部門を統合してパーソルテクノロジースタッフ株式会社に[3]、前述の株式会社パーソル総合研究所はテンプスタッフラーニング株式会社へ統合されて(新)株式会社パーソル総合研究所に商号変更(逆さ合併による統合)[4]、4月には株式会社 日本テクシードが株式会社DRDと統合されてパーソルR&D株式会社に、6月には特例子会社のサンクステンプ株式会社と株式会社フロンティアチャレンジがパーソルサンクス株式会社とパーソルチャレンジ株式会社にそれぞれ商号変更され[5]、翌月には持株会社のテンプホールディングス株式会社をパーソルホールディングス株式会社へ商号変更される[6]と同時に、「PERSOL」の中核会社であるテンプスタッフ株式会社、株式会社インテリジェンス、株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションの3社がパーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルキャリア株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社にそれぞれ商号変更された[7]。
2018年(平成30年)4月にもテンプスタッフ・インテグレーション株式会社をパーソルビジネスエキスパート株式会社に商号変更するなど、一部のグループ会社(パナソニック株式会社との共同出資によるグループ企業を含む)が統合や商号変更が行われた[8]。
2020年(令和2年)4月に事業体制がSBU(Strategic Business Unit)体制に移行され、Staffing(スタッフィング)、Career(キャリア)、Professional Outsourcing(プロフェッショナル アウトソーシング)、Solution(ソリューション)、Asia Pacific(アジア パシフィック)の5つのSBUとSpecialized Servicesで構成される。
なお、「テンプスタッフ」・「DODA」・「an」の名称については、「PERSOL」発足後もパーソルテンプスタッフやパーソルキャリアが手掛けるサービスブランドとして存続しており、「DODA」は2018年(平成30年)10月16日に小文字表記の「doda」へリブランディング[9]、2019年春にはそれぞれのサービスブランドに「by PERSOL」の表記が追加されたが、「an」は2019年(令和元年)11月25日をもってサービスを終了した[10]。
人は仕事を通じて成長し (PERSON)、社会の課題を解決していく (SOLUTION)。
働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められている。 [1]
シンボルはPERSOLの「P」をモチーフとしている。ファインダーにも見えるこのシンボルは、働く人ひとりひとりに焦点を当て、将来を見据えていこうという姿勢を表している。 [1]
はたらいて、笑おう。
ブランド創設と合わせて井浦新と村川絵梨を起用したブランドムービー「Under the same sky 〜同じ空のしたで」を制作した[11]。
2017年春からスティーブ・ウォズニアック、カルメン・デロリフィチェを起用していた[12]。
2019年春からは、内村光良を起用した『ニッポンの人事部長 PERSOL』という広告キャンペーンを展開している[13]。
☆印は連結対象外の企業
人材派遣、アウトソーシング、紹介予定派遣/人材紹介事業に属するユニット
人材紹介、転職メディア・ダイレクトソーシング、顧問・アドバイザリー紹介、再就職支援、キャリア研修事業に属するユニット
IT・業務関連のアウトソーシングやコンサルティング、デジタルソリューション・システム開発、エンジニアリング、IT・機電エンジニア関連の人材派遣事業に属するユニット
人材採用・人材管理・教育分野のデジタルソリューションやインキュベーションプログラム事業に属するユニット
日本国外での人材派遣・人材紹介、設備・施設メンテナンス、アウトソーシング、人事・労務コンサルティング、教育・研修、訪問介護事業に属するユニット
シンクタンク、人事・組織コンサルティング、教育・研修、障がい者採用、コーポレートベンチャーキャピタル、外国人材活用事業に属する、上記5つのSBUに該当しないその他の部門
提供番組では、「テンプスタッフ」・「doda」・「an」などグループ内のサービスブランドのTVCMも放映されている(サービスブランドのTVCMでは、本編中の画面下が黒となり、左側に横並びでグループシンボルマークと「PERSOL」ロゴが、右側に「○○(サービスブランド名が入る)はPERSOL(パーソル)グループのサービスです。」のテロップがそれぞれ表示されている)。
※2023年1月時点、複数社提供
以下の番組はいずれも一社提供であった。
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