「S・O・S」
ピンク・レディー の シングル
初出アルバム『ペッパー警部』
B面 ピンクの林檎
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル VICTOR
(ビクター音楽産業)
作詞・作曲 阿久悠、都倉俊一
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン)
  • 1977年度年間8位(オリコン)
ピンク・レディー シングル 年表
ペッパー警部
(1976年)
S・O・S
(1976年)
カルメン'77
(1977年)
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「S・O・S」(エスーオーエス)は、1976年(昭和51年)11月にビクター音楽産業(現:ビクターエンタテインメント)からリリースされた日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの2枚目のシングルである。売上枚数は約65万枚(オリコン)、120万枚[1](ビクター)。

解説

冒頭部分の放送でのカット

オリジナルのレコードでは、曲の冒頭部分にモールス符号による「SOS」(遭難信号)が効果音として使われていたため、放送局では(テレビ局・ラジオ局共に)冒頭部分をカットして放送していた[注 2]。

収録曲

  1. S・O・S
  2. ピンクの林檎
    • 2曲ともに 作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一

カバー

S・O・S
ピンクの林檎

アニメ作品でのカバー

その他

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ 1位:「S.O.S.」49,950枚、2位:「青春時代」49,900枚
  2. ↑ テレビ番組では楽団による生演奏で歌われることが多く、この場合は効果音自体を入れていなかった。
  3. ↑ 稀なケースとして、2009年(平成21年)2月4日放送の『クイズ雑学王』(テレビ朝日)において、このエピソードをクイズにした際、正解VTRで悪用厳禁の旨をテロップで画面表示しながらモールス符号から始まるオリジナルのイントロを放送している。これはテレビジョン放送用の電波到達範囲が基本的に日本国内のみであり、誤認される可能性が極めて少ないことを考慮して可としたものであった。近隣諸国にも到達する中波、短波放送では2017年現在でも放送しない。
  4. ↑ 「最強パレパレード」の一部分は、"SOS"を表す「・・・---・・・」というリズムで構成されているものの、冒頭の効果音は英文・和文のモールス符号に該当するものがない。

出典

  1. ↑ 塩澤実信『昭和の流行歌物語 佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ』展望社、2011年、316頁。ISBN 978-4-88546-231-3。
  2. ↑ 中山久民 編著『日本歌謡ポップス史 最後の証言』白夜書房、2015年9月、106頁。ISBN 978-4-86494-072-6。
  3. ↑ 森達也『放送禁止歌』光文社知恵の森文庫、2003年、70-71頁。
  4. ↑ 吉野健三『歌謡曲 流行らせのメカニズム』晩聲社 (ヤゲンブラ選書) 、1978年、108頁、114-115頁、245頁(同書113頁に1978年9月5日時点のものと記載)。
  5. 1 2 “ピンク・レディーを歌い継ぐピンク・ベイビーズ、1stシングルはあの名曲”. 音楽ナタリー. (2016年8月31日) 2016年9月1日閲覧。
  6. ↑ TOP the SONG「狼なんか怖くない ~阿久悠がピンク・レディーの「S・O・S」から発展させて書いた石野真子のデビュー曲」、TAP the POP 2017年8月1日。
  7. ↑ メテオレンジャーの新兵器は特殊詐欺被害防止の替え歌、ケンオー・ドットコム、2017年6月24日。
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